オナニー見られちゃった
サンプル
レビュー
起こしに来てくれる幼なじみっていうのも憧れますが、この作品では逆でこちらが起こしに行ったり色々お世話しちゃってます。こんな小動物みたいで可愛い子ならさぞお世話のしがいがあることでしょう。そんな幼馴染のオナニーを見ちゃったことで始まる物語とか素敵な予感しかしませんね(笑)
藍沢夏癒さん演じる幼馴染のひよりちゃんは、抑揚抑え気味ダウナーキャラでありながら台詞のはしばしから主人公(聴き手)に対する信頼と好意が感じられます。ヒロイン紹介の「小さい頃から好きだが、告白したり恋愛するのも面倒だから、(中略)考えている」という部分には思わず笑ってしまいました。
Hシーンについては、元より好きな相手と言う事やオナニーを見られてるという事もあって割と積極的にきてくれます。不慣れながらも頑張ってくれてキスやハグなんかが多いのも個人的にはうれしいポイントです。
挿れただけでイったという表現はよくありますが、挿れただけなのに疲れちゃったというのはダウナーキャラの本領発揮というところでしょうかw
全トラックを通じてひよりちゃんが可愛いのですが個人的にはやはりトラック5~6の展開が良かったです。
色々しても反応が薄い事で、自身の身体に自信がない事もありネガティブな感情に・からの告白~両想いだったことで安堵し、はれて恋人としてそれまで以上にらぶイチャかつえろに…たまりませんね?
藍沢夏癒さんの声と演技、そしてキャラとシナリオが絶妙にマッチしてオスメの一品です!
今作はタイトルにダウナーとありますが、
ダウナーというより「おっとり」と言い替えた方がピンと来ます。
幼なじみのおっとりとした天然ぎみの女の子ひよりの部屋に登校前に迎えに行って部屋のドアを開けたらオナニーの真っ最中で、それを見てしまった事をきっかけに、その日の放課後ひよりの部屋で「黙ってくれるなら、してあげようか?」とおちんを手でシコとされちゃう展開になります。でもその前にまず「して」とキスのおねだりをされてキスをするんですよね。しかも何度もキスをしていてかなり長いキスシーンとなっています。
ん?幼なじみとは書いてあるけど恋人同士なの?でも黙ってくれるなら気持ちいことしてあげるというのも恋人同士の会話としては変です。その後の話を聴いているとどうやら付き合ってはいないみたい。
実はこのなにか噛み合ってない2人の行動は、主人公からしたら「セフレみたいに思われてるのかな?」、ひよりからしたら「漫画とかでは幼なじみってお互いに好き合ってる(だから何も言わなくても主人公とはお互いに好き同士)」と思っていてそれが物語の途中で分かってきます。
ひよりは最初から「好きだから君にこんな事までしてる」なんだけど、主人公は「好きだからえっちもしたいし、しようと言ってくれてるからする。でも付き合ってる訳じゃないし取り引きの関係でえっちしてるだけかもしれなくてそれが少し虚しい」と思ってる。
いちゃらぶっぽいのにどこかもどかしい部分がある前半と、主人公のそういう気持ちを聞いて「好き」とハッキリ言われてお互いに心が通じあった後半とでは、同じ純愛いちゃらぶでも少し違った見せ方をしているシナリオになっていて楽しかったです。
特に前半はひよりの気持ち視点と主人公の気持ち視点とでは見え方が変わってくるのが面白いですね。
ひよりと主人公、両方の部屋でえっちしてるのもよかったです。
リスナーが起こしたり、色々お世話をしている幼馴染で
オナニーを見られてなし崩し的にキスや手コキをして
関係を深める流れで、次回を自分から求めたり、
リスナーに甘えながらもグイ攻めてくる所が良く、
たどしいフェラやおっぱいが小さいと恥ずかしがる
仕草も可愛かったです。
初挿入時の少し痛がりながらも嬉しさが溢れている仕草で
「いつも気遣ってくれてありがと。」
と感謝されるのが可愛く、リスナーから求められて
嬉しがる所も可愛かったです。
AVを見て、リスナーが積極的に攻めてくれる女の子が好きと
分かると自ら覆いかぶさってキスをして攻めてたり、
服を脱いで迫ったり、いつものだらけた行動と違って、
自分から行動して、少し嫉妬する所も可愛かったです。
自ら求める状況なので、キスや耳元での喘ぎや耳舐めの時の
息遣いが色っぽく、甘える仕草も合わさるので凄く
良かったです。
セフレだと誤解していたリスナーと話して恋人同士になる
流れがこそばゆい感じが良く、
「幼馴染が好きなのは当たり前じゃん」
「オナニーしても寂しいだけだった」
などと
リスナーをどれだけ好きかを告白してくれて
ラブ雰囲気でより積極的に求めてくる所が可愛く、
恋人同士になってからのお話で2トラック分あるのも
ラブになった二人をより聞ける作りで良かった
です。
絵師:ゆーれー様の
毛布にくるまって、こちらを少し照れた表情で見て
女の子座りするイラストが可愛く、
声優:藍沢夏癒様の
少し幼めのお声で甘える仕草と
エッチでの息づかいや喘ぎが色っぽく
日常パートとの仕草のギャップが良かったです。
ひよりがオナニーしているのを覗き見するところから始まるトラック1。えっちなことに集中して足音に気づかなかった、というまっすぐさや没頭ぶりが可愛らしいです。
幼馴染というと聞き手が起こしてもらう側なことが多い印象があるのですが、今作においては聞き手が起こす側で、着替えや登校のお世話もする関係というのが新鮮です。庇護欲を強く掻き立てられますね。そういった日常の出来事とは違ってエロいことには興味津々で積極的、というギャップもまた嬉しいです。
「お世話が必要なほど身体が病弱なのか」と初めは不安に感じていましたが、そういったシリアスな雰囲気は全くありません。面倒くさがりな性格についてはひよりが語っていましたが、疲れやすい体質というのもあるのかな、と個人的に思っています。
「君ってさ、好きな子いるの? 気になる子くらいるでしょ?」
「女の人に責めてもらうのがいの? ふーん、積極的に来てくれる子がいんだ… じゃあ、今日は私からしてあげるよ」
自身の性欲やオナニーだけではなく、聞き手側の細かい感情に対しても興味があるようです。ひよりが段々に成長しているのだな、と感慨深い気持ちになりました。全編幼めの声色なので甘々さも強烈です。
聴いている私としても責められるのが大好きなので、前述の成長も併せて積極的な耳舐めやパイズリがとても良かったですね…
普段からひよりの手伝いをしている密接な間柄ということもあってか、初えっちはトラック2と案外早い印象です。お世話という日常生活の一環としてひよりの服を脱がせていたのが、えっちをする為に互いに脱がせ合うようになるのがやさしく、そして甘々な雰囲気があって好きです。
ふとしたきっかけから明確に好意を伝え合い、幼馴染というだけではない恋人の関係になるトラック5と、トラック6での好き連呼が特に印象深かったです。
長いこと音声作品で楽しませていただいていますが、レビューを書かせてもらうのは初めてです。
タイトル通りダウナー幼馴染であるひよりちゃんとイチャする作品なのですが、あまりにも魅力的でほぼ毎日本作品を楽しませてもらってます。
1番の魅力はヒロインの可愛さでしょうか。
ダウナー幼馴染というキャラクターの台詞と、声を担当されている藍沢夏癒さんの演技と声の親和性が、他の作品と比べても負けず劣らずのハイクオリティであると感じました。
寝る前や空き時間で音声作品を楽しんでいるので基本的にはR-18作品はあまり購入してこなかったのですが、それを差し置いても試聴したいなと思えるほどヒロインが可愛くほぼ毎日聴いてしまいます。
この作品の良さを言葉巧みにまだ視聴していない方にもっとアピールしたいのですが、難しいですね…。
個人的には本当に購入して損は絶対にしないと断言できる作品ですので、購入まだの方は是非!
ダウナー、幼馴染、マイペース、CV藍沢夏癒、エッチなことに興味津々。今挙げた要素が好きな方に、是非とも買っていただきたい作品だ。
ではまず本作の概要について語っていこうと思う。
基本面倒くさがりな彼女は、主人公がいなきゃ何もできない女の子だ。そのため幼い頃からよく主人公を頼っていた。
小動物のような可愛さを持つひよりちゃんと、頼りになる幼馴染の主人公。二人の仲は時間が経つにつれて深まり、本編冒頭では両片思いの関係が築かれていた。そこでひよりちゃんのオナニー現場が主人公に見られることで関係はさらなる発展を向かえるのであった…。
そこから少しほんのちょっぴりだけ衝突が起きるけれど、それもスパイスとして良かったと思う。ネタバレになるから深くは語らないけれど、その衝突の原因は幼馴染ゆえの距離感のバグり方にあったことだけは記しておく。
距離感のバグり方、というのは「ひよりちゃんの思っていることが当然のように主人公に伝っている」という思い込みのこと。これがちょっとした誤解を生みだし衝突が起こるのである。この展開は幼馴染ものらしいものだったので良かったと感じた。
そんな思い込みをするような彼女だからわりかしマイペースで、そのんびりした口調も含めてなんだか子供っぽい。ちょっと小動物っぽかった。
そういったキャラクター性が、絶妙に藍沢夏癒さんの声に合っており、満足感が高かった。
ともあれ幼馴染ものが好きで、ちょっと変わった女の子が好きな方したい一品であったのは重ねて言わせてもらう。冒頭に挙げたキーワードで少しでもビッときたら、購入を検討してみてはいかがだろうか。おスメ。