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癒姉-梨菜 [ディーブルスト] | DLsite 同人 – R18

    癒姉-梨菜 [ディーブルスト] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■身近な存在からの癒しをテーマとした「癒シリーズ」新作は、実のお姉ちゃんからの癒し!
    今作のお姉ちゃんは、貴方とは進学の関係で離れて暮らしており、通話でのやり取りがメインとなっています。

    本作はバイノーラルマイクにて収録された立体音響作品!
    また、身体洗い、肌のお手入れ、添い寝…など音フェチ要素も強めで、自作効果音はバイノーラルマイクにて収録しています。

    本作はヘッドホン、イヤホンで聴かれる事を推奨します。

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    【Track1.元気にしてた?】(06:34)
    ある日の夜、貴方の携帯電話に実の姉である「梨菜」お姉ちゃんから電話がかかってきました。
    どうやら進学で離れ離れに過ごしている貴方の事を心配になったらしく、仕事帰りにかけてきたようです。

    最初は何気ない雑談をしていましたが、お姉ちゃんと話している内に甘えたくなってしまい…

    ★音フェチ要素:ヒールの足音


    【Track2.身体洗いの生実況!?】(34:43)
    自宅に帰宅後、通話を切った梨菜お姉ちゃん。
    何やら準備が必要なようですが、再び電話に出ると声に響きが…。

    どうやら彼女は今、お風呂場にいるようです。
    更にはビデオ通話にして、自分の裸体まで見せてくる始末。
    突然の事に慌ててしまう貴方でしたが、これも考えがあってのことのようです。

    その理由は貴方が「音フェチ」だという事。
    離れ離れであっても、何かしてあげたいという梨菜お姉ちゃんの想いから、自分の身体洗いの実況を聞かせてあげる事に…。

    ★音フェチ要素:腕や足、おっぱい、腋、背中などの身体洗い(ボディブラシで)


    【Track3.お風呂で通話エッチしよ♪】(48:23)
    体を洗い終え、湯船に入ろうとする梨菜お姉ちゃん。
    しかし、貴方は久し振りにお姉ちゃんの裸体を目にしてしまった為、ムラムラが抑えきれなくなってしまいました。

    それを察した梨菜お姉ちゃんは、自ら乳房を揉みしだき、カメラ越しにその柔らかさを伝えようとしてきます。
    色がついた声を漏らしながら胸を揉む姉の姿に、貴方は当然ながら我慢できるはずもありません。

    そして互いにオナニーする姿を見せ合いながら、快感を高めていって…。

    ★プレイ内容:通話しながら一緒にオナニー(梨菜お姉ちゃんのみ絶頂回数×2)


    【Track4.入浴後のお肌のお手入れ】(16:29)
    入浴後、自室に戻った梨菜お姉ちゃんは日課となっているお肌の手入れを行う模様。
    化粧水や乳液を使ってやっていくという話を聞いて、音フェチな貴方は興味津々です。

    そんな貴方に対し、梨菜お姉ちゃんはお手入れの生実況も聞かせてくれるようで…。

    ★音フェチ要素:化粧水、乳液での肌のお手入れ、乳液が入ったボトルを振る音


    【Track5.お姉ちゃんと一緒に添い寝♪】(20:19)
    楽しかった梨菜お姉ちゃんとの通話もあっという間。
    もう就寝する時間となってしまいました。

    お互いに部屋の電気を消して、まるで添い寝をしているよう。
    お姉ちゃんは貴方がちゃんと眠りにつけるように優しく声を投げかけ、布団をぽんぽんと叩いたりして…。

    ★音フェチ要素:時計の秒針の音、布団をぽんぽんと軽く叩く音、寝息あり

    —————————————————————-
    【再生時間】
    約126分

    【ファイル形式】
    mp3形式、JPEG

    【出演声優】
    小粋 様

    【イラスト制作】
    葵井ちづる 様
    http://www.pixiv.net/member.php?id=9169975

    サンプル

    癒姉-梨菜 [ディーブルスト] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    音声作品は、
    基本的にはイヤホンやヘッドフォンで楽しみます。
    作品によっては、
    登場人物が本当に隣で寝ているような、
    近くで会話しているようなモノがあります。
    しかし、やはり音声なので現実にはいません。
    目を開けてもそこにヒロインはいません。
    この状況って、電話に似てませんか?
    時に顔も知らない人と、時に仲良しの友人と、
    電話で話すときはまず間違いなく、そこに話し相手は居ません。
    いないから電話をするのです。
    今作は、
    「どれだけリアリティでも音だけ。そこには居ない」
    という音声作品のもどかしさを
    「電話に必要なモノは音だけ。発信源には話し相手が居る」
    電話シチュに変換させたのです。
    本作品はヒロインであるお姉ちゃんと、
    電話で会話する作品です。
    電話というシチュエーションを用いて、
    音声作品のリアリティを追求させたのです。
    体験したい方は、ぜひご購入を。
    ビデオアプリ越しに入浴する様子をじっくりと見せつけられてからかわれたり、少し意地悪されたりするのがなかツボでした
    音響も良く女性の入浴音声を探している方にもお勧めですね イマジネーションをフルに働かせる音声作品と相性が良い題材を選んだ良作です この作品の特徴は「弟くんにずっと付き合って、通話を繋いだまいろ音を出して安心させてくれる」です。
    音声作品でこういうコンセプトのものって結構珍しいです。
    (機械越しの冷たいコミュニケーション、という感じではありません。忙しいのに嫌がらず構ってくれてるってことです。)
    幾つかの場面で、梨菜お姉さんの口からその事をはっきりと言ってもらえますが、そこ以外ではそういう話題になりません。
    なのでずっと一緒にいる一体感というか、梨菜お姉さんに構ってもらえてる感に集中しすぎてしまうと、最後のトラックで「…あっ!これ忙しいのにわざ電話で構ってくれてるんだった!」となりがちです。
    …別にそれでもいっちゃいんですが、この作品のせっかくの特異性・売りを味わうためにも、この点をきっちりと念頭に置いておいた方が作品を楽しめると思います。 ヒロインの台詞は全て電話越しのものという一風変わった作品となっていますが、ディーブルストさんの他作品と同様に効果音に拘りの感じられる作品でした。
    もちろんこだわりがあるとはいっても、電話越しの音声の不明瞭さは再現されていないのでご安心を。
    同ブランドの他作品と同じく、内容は作品内容の項目に過不足なく丁寧に説明されているので細かい構成は省きますが、お姉ちゃんの体洗い実況と、その後の一緒にオナニーというお風呂の場面が多くなっています。
    お風呂でのシーンは声にエコーがかるものと、からないものが両方用意されているので、臨場感を重視する人にも、声のみに集中したい人にも対応しています。
    聴き手が体を洗ってもらうというのは、以前の作品の「癒嫁」でもありましたし、他ブランドでもそこまで珍しいものではありませんが、女性が自分の体洗いを実況するというのはかなり珍しいと思います。
    体を洗う場面や肌のお手入れなどの舞台裏的な部分を、映像付き電話でしっかり見せてくれるというのは、恋人よりもある意味距離の近い姉弟という関係ならではだと感じました。
    癒シリーズなのに残念ながら耳舐めはありませんが、電話越しという設定を考えると仕方ないことだと思います。
    その代わり、電話越しの添い寝があり、布団をぽんと叩きながら寝かしつけてくれます。
    ヒロインと直接触れ合わないという作品ですが、電話越しというのはある意味音声作品を聞いている側からするとリアルさを感じられる設定で、普通にお風呂でイチャする作品よりも臨場感があって入り込める作品でした。
    ブラコンの梨菜お姉ちゃんに通話越しに癒されるあま作品です。ごしと自分がされているかのような臨場感がある身体を洗う音・ンッっンッとエッチな喘ぎ声を上げながら悶える相互オナニー・若干卑猥な音にも聞こえる乳液が入ったボトルを振る音・安眠できるように布団をぽんと叩く音&時計の秒針の音で癒される添い寝など、音フェチにはたまらない癒し&エッチを堪能できました。
    とくに、添い寝パートでは赤ちゃんを寝かしつけるように優しく叩いて寝かしつけてくれるので母性に包まれながら安眠したい方にはかなりオスメです! 小粋さんって、独特の魅力があるんですよね。
    2016年の作品なので最近の強い刺激が好みって人には物足りないかもしれないし、離れて暮らしている弟と姉のえっちな音声(&動画)によるやりとり、つまり身体の接触はないので、そういう面でも刺激が弱いと思われるかもしれません。がっ!
    小粋さんの作品をまず1つレビューしようと思ったときに僕がいちばん推したかったポイントは、「余裕のある態度の女性が主導権を握ってえっちなことを始めるのだけれど、身体の気持ちよさに負けて余裕をなくしていく雰囲気のすばらしさ」なんです。
    お姉ちゃんとして弟の欲望を電話越しに満たしてあげようとする、そのやさしさや余裕が、自分で身体を触っているうちに快感に負けてなくなっていく、そこにソフトS(?)である自分はすごくゾクします。
    女性がリードしていたり優しく扱われていたりするけれどS視線で聴ける作品って少なくて、これはそのうちの1本として貴重じゃないかと。それはこのシナリオに小粋さんを組み合わせた結果の勝利ではないかと思うわけです。
    トラック9が至高。