サンプル
レビュー
大好物なのです、家出娘モノ。
他にも、拾いケモ耳娘や買いドレイものも大好物
なので…か弱き乙女を保護してキュンした
がりのヘンタイと自認しております。
本作は家出モノとして出色なる作品と断言します。
家出モノの要諦はヒロインから手を出させること。
本作も、勿論その王道を貫いています。
が…本作のスバラシさはその徹底ぶり。
オレ=お兄さん(リスナー)が寝ている時に初手
が来ます。
おぉ~、そう来てくれたか~。
これ、アリです、かなり、効きます。
成美サンの優し柔らかな微ギャル声と、テッパン
のエロ声・音と相俟って、家出の王道こに極ま
れり!
シナリオもイですね、悶々としながらも我欲を
抑えたご褒美、正直者は決して馬鹿を見ないのだ、
という理想の世界を与えてくれます。
父親との不和から家を飛び出し、公園で佇んでいたところを主人公に拾われた少女。大人への不信もあり、毒を吐きながら一定の距離を保とうとするも、どこか孤独を感じ、愛情を受けたがっている内面が伺える少女との、共同生活が始まります。
自然体でいられる空間を提供してくれた主人公に対し、性的な奉仕を始める家出少女の優華ちゃん。主人公が童貞であることを茶化してくるも、自身も性経験があるわけではなく、奉仕が初々しいのがいち可愛いですw
耳舐めに手コキにフェラ、そして本番と行為はエスカレート。優華ちゃんはこちらを小馬鹿にしたような言動は変わらないも、感謝から愛情への移り変わりが感じられます。逢坂成美さんの完全デレ期に入った、後半トラックの演技がたまりません!
最終的に居場所を得られたと実感した優華ちゃん、復学し親ともう一度対話してみようと、一回り成長した様子を見せてくれます。最悪、駆け落ちしようという逆プロポーズ染みた発言まで。どうか幸せになりやがれ!と思いましたw
泊めてあげた家出少女との関係を描いた音声作品。
主人公が公園に独りでいた少女、優華を見かねて自宅に招き入れたところから作品は始まります。
最初はツンとした態度で接する優華。
言葉の端々から冷たさだけでなく物悲しさを感じます。
父親や大人への反発を吐露しますが、主人公のことは少なくとも彼らとは違うと考えている様子。
自分のことを話すうちに少しだけ心を許したのか、感謝の言葉を伝えます。
心に寂しさを抱えた少女との関係がわずかに、しかし確かに深まっていく様子が時間をかけて丁寧に描かれていました。
主人公は誠実な人柄のようで自ら手を出したりしないのもいですね。
二人のペースが誰からも急かされることなく自然に進んでいくおかげで、主人公のことを好きだと素直に伝えるシーンではこちらまでドキっとしてしまいました。
これだけ素晴らしい過程が描かれていて、相思相愛のエッチシーンで興奮しないわけがありません。
演技もシナリオも本当に最高でした。
エッチシーンについてはあえて詳しく書かないので、気になった方はぜひ購入してご自分の耳で楽しんでみてください。
自分がこれまで聴いてきた少女を拾う系の作品は最初からまんざらでもなかったり、好感度が高い事が多かったですが、この作品は徐々に少女が心を許して近づいてくる形です。
最初部屋について来た時は背に腹はかえられぬという感じで警戒心も強めです。
しかし親に見つけてもらいやすいように近くの公園にいたと告白したり、家庭環境を話したりする所に若干の期待が感じられます。
Hも最初の耳舐めの時は主導権を握ろうとしますが、その後は自ら求めるようになり、最終トラックでは奉仕に喜びを感じるまでになります。
最初は壁を作っていた少女が最後は二人の将来を真剣に考えるまでにラブになります。
ツンとデレの降り幅がとにかく大きいです。
公園にいた家出少女を保護した(下心ありで連れ込むとかじゃなく)優しくまじめなあなたと彼女の物語。
まず最初の方で、ヒロインの優華が父親を嫌っているセリフや口調がリアルで引き込まれます。
その後のストーリーは作品紹介にあるとおりで、わりと定番ぽいのですが、やはりセリフの細部にリアリティがあるのと、何よりもそれに命を吹き込んでいる逢坂さんの演技が見事です。
また、Hシーンでは優華がときどきうろたえているような声(という表現がいちばんぴったりくる)を出すのですが、これがとてもえっちでよいです。
ほかではあまり聞かないタイプの声。まだsexにあまり慣れていないからなのか感じやすい体だからなのか、快感の大きさに振り回されてどうかなっちゃいそう、という雰囲気がすばらしいのです。
この声は何度でも聴きたい。
本作品は会社帰りに公園で家で彼女を拾って保護し、そのまエッチしていっちゃうという音声作品です。
タイトルには毒舌彼女と書いてありますが、最初からそこまで棘のあるような喋り方をしているわけでもないし、警戒的な喋り方をしているのも最初だけですぐに馴れたような話し方をしてくれます。
最初はちょっと声のトーンを低めにして話していただけに、デレた時の声のトーンの高さと言ったら、可愛いったらありゃしないんですよねぇ。