偏愛主義彼女~yandere lover~ [HypnoLifeforMEN] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
『ああ…夢みたいです…どうしてもっと早くこうしておかなかったんでしょう
これでやっと…あなたのことを独占できる…嫉妬に狂うこともなく
毎日愛し合うことができる…』
嫉妬に駆られてヤンデレ化してしまった彼女
彼女の嫉妬やワガママに翻弄されるうちに
気づけば深い催眠状態に堕ちていく…
2人きりの甘く切ない時間をお楽しみください
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※こちらは催眠音声です
催眠の技法を用いていますが全ての人に催眠効果をお約束するものではありません
再生時間
85:13
制作
HypnoLife
CV:分倍河原シホ様
イラスト:水無様
音声編集 スクリプト 監修:kotoha
http://kotohaxhypnotic.blog106.fc2.com/
サンプル
レビュー
前作ヒプノポリネシアンでファンになってしまい、次回作を今かと待ち続けついに発売!声優さんが大好きな分倍河原シホさんなのも個人的に嬉しいです。
まずヤンデレとありますが、後味が悪かったり激しい恐怖を覚えるようなきっつーい表現はないのでそこは安心して下さい(笑)
雰囲気的には大分甘々なので、ヤンデレはちょっと…というのはないと思います。
帰宅した彼に違う女性の痕跡を見つけた彼女。
嫉妬に燃え、催眠術で彼の心を自分だけの物にしようと…と言うのが今作です。
催眠の導入・深化は30分少々と長めに取られており
オーソドックスな古典催眠(カウントやイメージ等)をじっくり時間をかけて催眠状態へ導かれます。
前作もそうですが、非常に丁寧に導入・深化を行うため、不慣れなかたでもスッと催眠状態へ入りやすいです。
催眠に落ちてからは彼女に従うことを何度も刷り込まれ
プレイパートは感度を上昇させながらキスや全身舐め、アナルに指入れ、最後に挿入といった流れになります。
射精は一切なく、全てドライオーガズムを目指す形ですね。
羞恥を煽られ、焦らされ、彼女の愛を刷り込まれながら深い絶頂へと追い込まれていく、それも何度も。
私は聞き終わって絶頂の疲労感でそのまぐったり寝てしまう程でした。
是非催眠音声ファンに聞いて欲しい良作だと思います。
長いレビュー読んで下さり有り難うございましたm(_)m 浮気の疑いをかけられた主人公を問いただすために彼女が催眠をかけてくれます。
催眠は暗示を受け入れやすくするためにリラックスに力が入れられています。
深化も段階的に行ってくれるところに丁寧さを感じました。
エッチはや恥ずかしい恰好をさせられてからかなり焦らす方向で進められています。
特にお尻を責められるシーンでちょっぴり恥ずかしいけど気持ちのい感覚が味わえると思います。
タイトルにヤンデレとありますがそこまでどぎつい表現は出てきませんし
割と誰にでも聴ける雰囲気を持っている作品だと思います。 同サークルの作品ではヒプノポリネシアン、雨恋に続く3本目の購入です。
これらはどれもヒロインと主人公が恋人同士で、エッチも経験済みとなってます。
ですので内容も「恋人同士のらぶエッチ」で、いわゆる調教的な匂いがしない(もしくは薄い)のが良いですね。
本作のヒロインはヤンデレだけあって他作品よりもキャラ付けが強く、プローグのドラマパートも長くなってます。
ただ他の方も書かれている通りライトなヤンデレで、主人公に対しては敬語を使うのでノーマルの方やヤンデレ耐性が無い方でも楽しめるかと。
印象深かったのはプローグが終わって催眠パートに入ってもキャラの口調がほとんど変わらない所。
分倍河原シホさんというと催眠音声作品では感情を交えず淡々と喋る印象があったのですが、本作ではプローグとほとんど変わらない甘い口調なのが嬉しいですね。
またエッチパートでは挿入直後に一人で絶頂してしまい、主人公に謝るなど「二人で一緒に気持ち良くなる」方向性がハッキリしているのも良かったです。
催眠も凝視法とカウントダウンを使った入りやすいもので、エッチの途中でも暗示をかけてくれるので人を選ばず最後まで楽しめると思います。
注意点としては催眠パートの後半が囁き声になるので、事前にその部分をちょっと聴いてボリューム丁度良い大きさに調整しておくと良いと思います。
ヤンデレ彼女の嫉妬から始まるお話ですが、ラストでは一件落着して「こんな自分にベタ惚れの彼女がいたらなぁ」と思えるようなハッピーエンドを迎えます。
最後に充実した明日を過ごせるような暗示を入れてくれるので、時間が無い時には催眠パートのみ聴いて癒されております(商品仕様からは外れるので自己責任ですが)。
ヤンデレ云々抜きで多くの人に聴いて欲しい作品です。オスメです。 ヤンデレ×催眠音声。
「ひとくちにヤンデレといっても、その病んでる度はいかがなものやら…」
そう思って聴いてみたのですが、その導入部は意外とラブムード?
…と思いきや、次の瞬間やっぱりトバしてきます。この彼女、結構病んでます(笑) いや、嫉妬深いだけ?
聴き手の身体に女性の痕跡らしきものを発見した彼女に、いきなり問い詰められてしまいます。
分倍河原さんの堂に入った病み演技は、恐怖感が出るか出ないか、ギリのラインを攻めてくる絶妙感。必聴です。
その嫉妬から落ち着きを取り戻した彼女が、催眠を使って自分の気を惹こうとするまでが導入部となっています。
肝心要の催眠パートでは一転、30分程度にわたり、ゆったり落ち着いた雰囲気で深化させてくれます。
誘導技術そのものは完成度も高く、手堅い作りで落としにきてくれるため、
安心感をもってかることができます。
催眠に落ちた後はヤンデレらしく、彼女に従うよう暗示を何度もかけられ、
その状態でキスから本番までプレイパートが展開されます。
ときおり言葉責めや焦らしを交えつも、基本は甘々のラブえっちですね。
何度も連続絶頂をはさみつ、挿入した状態で一緒に気持ち良くなって最後の絶頂を迎えることになります。
(ダイレクトな射精指示はないため、ドライかノーハンド想定かと思われます)
全体としてはヤンデレ要素はスパイス程度で、あくまで恋人同士の甘々ムードがメインです。
しかし、そのスパイスが良い具合に効いてます。
催眠音声として聞かせる上で信頼感を崩さない、ギリのラインでのヤンデレ風味。
そのバランス感覚が光る、良作だと思います。
ちなみにプレイ終了後、催眠音声の例にもれず解除パートへと続きますが、
そこでの解除後の彼女とのやりとりは、これまた必聴。
…控え目に言って、殺人的な可愛さです(笑) この催眠ボイスを毎日寝る時に聴いて落としてもらっています。すっごくお世話になってます。
最初の導入の辺りに慣れてしまえば、あとはもう、素敵な声に任せて寝るも良し、とっぷり浸かって作品を楽しむも良しです。
私のように、Am1:0や2:0に聴くような(「夜更かしで寝れなくなった!」なんて)人に対してもおすめです。 ヤンデレな女の子に嫉妬されて催眠をかけられて、といったもの。
事の始まりが序章で少しの間語られて、終わり際にその話の〆があるのですがそこは催眠とは全く関係がないので注意。
極端なヤンデレな彼女、ではなく、催眠では主に貴方と私は二人だけで愛し合うのが良いという甘めなもの。口調は敬語が多いので、印象としては年下、後輩といったものを感じます。
個人的には満足でした