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レビュー
バレンタインデーというイベントを舞台に、幼馴染の双子から取り合いされてしまう、なんとも羨ましい展開になるお話。
「すけべギャルとうぶ優等生」ではなく「うぶギャルとすけべ優等生」な組み合わせ。定番ではありますが、こっちの方が好きです。
見た目ギャルなのにうぶなのって可愛いですし、優等生なのに中身がすけべは興奮します。
さて、作品の内容ですがトラック内容はうまい具合にシンメトリーのようになっており、プローグ→それぞれのフェラ→2人で両耳舐め→それぞれの告白→3Pトラック→個別のセックス→3Pトラック・とバランスよく作られています。個人的にはどちらかのヒロインに偏るよりかは、こういう構成でつくられている作品の方が好みですね。
ヒロイン2人ともがっつく様子は控えめではあるもの、負けず嫌いなところな一面が。それでもお互いの事を配慮している部分も見え隠れしているのが魅力的な双子です。
演じていらっしゃる天知遥さんと高梨はなみさんの声質もそれぞれのキャラクターにマッチしていて、感情を乗せた台詞の演技はもちろんのこと、耳元での囁きの距離感、耳舐めなども素晴らしく、聞き応えのある作品でした。
自分目線で良かったところは8から9トラックあたり。
「バレないように小声でセックス」からの、その後「実は起きていてお風呂に離れた隙にセックス」ですが、前者にすけべ優等生側、後者にうぶギャルを持ってくるところがわかってらっしゃる感がすごいです。
片方が寝ている側で声を押し殺しながらセックスするのはすけべ優等生の役割、そこを言い出せず寝たふりでやり過ごして後からセックスするのがうぶギャルの役割なわけです。こ、大変良いと思いました。
ヒロイン2人もの内容として、そのシチュエーションを大事にしている点がおすめできる作品です。
この作品は、双子の幼馴染み姉妹にバレンタインデーをきっかけにエッチな事をする仲になり、告白されてからは2人に取り合いエッチをされていく、というストーリーです。
普段は積極的だけどエッチには奥手な姉のヒカルと、普段は控えめだけどエッチには興味津々な妹のカオルの対比が素晴らしかったです!
それぞれを演じていらっしゃる天知遥さんと、高梨はなみさんの演技もその対比をより印象づけていて本当に凄かったです!
特に3Pならではの片方とキスや耳舐めをしてもらいがなら、もう1人に挿入するプレイが多くて凄く興奮出来ました!
タイプの違う双子姉妹から迫られたい、女の子2人と甘いエッチを味わいたい、と言う方にオスメです!
出だしが辛い作品です
どこが辛いかというと、作品内容のプローグの通り、主人公君の尊厳破壊から物語が始まります
主人公君が使っていたおかずの内容が、恐らく本作本編の粗筋と近い内容と思われ、ばつの悪さはこの上ないでしょう
その後、作中の現実たる本編を通して、尊厳を取り戻した上に無上の幸福を得られるという、男の本懐を味わえます
花園姉妹の対照的な個性が、強力な訴求力で交互に迫ってきます
ヒカルさんは処女ビッチで、土壇場での弱さが愛おしいです
天知遥さんの言い淀む演技は、毎回ムラっとさせてくれてとても良い…
一方のカオルさんは耳年増で、色事のみならず周囲の人間に対するプロファイリングが完璧な強キャラです
強キャラの仕事が多めな高梨はなみさんですが、声質自体に説得力・交渉力があるためではないかと思い始めました
花園姉妹が抜け駆けと折衝を繰り返しながら、物語が進んでいきます
展開上、一対一のプレイには若干の後ろめたさが伴い、快感を高めてくれます
後ろめたさの極致がカオルさん相手のトラック8で、非常に燃えます
トラック10では、胆力がついたと思しいヒカルさんが、アヌスの処女も捧げてくれて、こちらも燃えます
音的にはトラック4の耳舐めが非常に気持ちいです
複数ヒロインモノとしては珍しく、花園姉妹に定位置がなく、度々左右が入れ替わります
口調は強いけど根は優しい、真っすぐに好意を伝えられない不器用な『ヒカル』
おっとりとしているけど計算高い、豊富な性知識で主人公を振り向かせるようとする『カオル』
可愛い幼馴染双子姉妹に取り合いされてしまう、男子が夢見るシチュエーションです
基本的には片方のヒロインがアクション→もう一方も対抗して同じアクションを起こす
という構成になっています
つまり、どちらかにアドバンテージが寄らず拮抗した状態に
選ぶのは『自分次第』と突きつけられます う~む、嬉しい悩みだ
特筆したいのはトラック4の幸せ過ぎる両耳舐めパート
天知遥さん×高梨はなみさんの両耳舐めというだけで作品を手に取った価値がありました…!
とても癒し&いやらしかった
この時は耳年増なカオルの方が一歩リードしている状況ですが
後半のトラックでヒカルも耳穴を蹂躙する耳舐めで巻き返します 素直に射精です
セックスパートも気合が入ってます
ヒカルとのセックス中、負けじとカオルもベロチュー
セックスによる快感か、キスによる興奮か
挿入されているヒカルは「カオルで感じちゃダメ」と言いますが、そう言われましても!
カオルとのセックスは直前に中出したヒカルとディープキスをしながら
カオルのむっつりな面が惜しげもなく出てくる淫語喘ぎパート
普段大人しいだけにこうして乱れるとより興奮してしまいますね
あとは寝るだけ…と思った矢先に始まる、計算高いカオルの寝込み襲いエッチ
隣で寝てるヒカルにバレないように声を抑えながら… 声我慢セックスはいぞ!
しかしやっぱりすぐ隣でセックスされたら流石バレてるようでw
ヒカルにも結局寝込みを襲われエッチ! 中出しの刺激でイクのエロ過ぎるでしょ…
ラストもやっぱり取り合いは続き
起き抜けに玉フェラからのディープスロートは激エロかったですねぇ…
初心なヒカルがアナルを欲しがるのもポイント高い…
カオルとヒカルのどちらかなんて、到底選べない! 私は当然両方です♪
バレンタインに合わせてリースされていたこの作品、レビューせずにいたらひな祭りになってしまいました…
ですがこれを聴けばいつでもバレンタイン気分が味わえるのがコイツの凄いところだと思います!クリスマスにはチョコを食え!
前置きも程々に本編のレビューなのですが、この作品にはうぶなギャルのヒカルとすけべ優等生のカオルが登場します。
王道から一部取り替えっこしたようなキャラクターで、とても心と股間に刺さりました。細かい設定資料も載っているのが脳汁ドロップさんの粋な所です。嬉しい!
お話は幼馴染の双子姉妹にえっちな本を読んでいるのを見られてしまうところから始まって、ヒカルとカオルにそれぞれ呼び出されてあんなことやこんなことをされます…お盛んで何よりです。
次のトラックが一番お気に入りなのですが、ヒカルとカオルに両サイドから攻められたりおっぱいを触らせてもらえたらします。
胸のガードが甘い子っていですよね。バレンタインとかっているのでしょうか…
場数を踏んでいないので音声作品には疎いのですが、えっちな音声作品でヒロインの本音が聴けるパートがあるというのは珍しい気がします。もうこれ聴くタイプのエロゲーですよね。ルート分岐とかあるのでしょうか…そんな作品がリースされたらいな…
その後は1人ずつえっちするパートがあって、最後は2人一緒にえっちして、恋のライバルなのに結局仲良しなのが微笑ましくてどちらか1人なんて選べないよー><ってなってました
同サークルのバレンタインアンソロジーにも続きがあるのでそちらも併せておすめです!
(レビュー初めて書いたんですけどこんな感じでいんですかね…?対戦ありがとうございました!)
うぶギャルとすけべ優等生、とありきたりだが最高の2人にいっぱい責められます。うぶギャルが勇気をだしてフェラをした後にすけべ優等生がそれを見透かした後に同じ事をしてきて同じプレイでも2度美味しい、みたいな。その後は2人から同時に責められて本来どっちかを彼女にしてもらう為にしてるはずがそれを忘れてしまう程素晴らしいコンビネーション?で責められます。2人が彼女にして欲しい気持ちで沢山エッチな事をされたい方にはおすめです!