極限アクメ追体験 [ヒプノン] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
あら、ここに人が来るなんて、珍しい。
ここは、快感の記憶の集積所だよ。
私が人に与えてあげた色々な快感、それを、その時の感情ごと再現できる場所。
そして、これから君には、とある女の子の記憶を体験してもらうの。
淫紋を刻まれて、普通に生きていたらありえないくらいに感度を上げた上で、たっぷりいじめられる。
快感で何度も壊れて、おかしくなるくらいに弄ばれる。
そんな女の子の記憶を、そっくりそのまま追体験するの。
気持ちも、感覚も、イキかたですら全く同じ。
当然、快感で壊れるのも、壊れた後でもっと責められちゃうのも、同じ。
それでもいいなら、ほら、こっちにおいで。
壊れるほどの絶頂、させてあげる♫
サンプル
レビュー
えー、今年で20年目を迎える(嘘)恒例の「このクリ責めが凄い」大賞、2021年の最有力候補が現れました。ヒプノンさんの催眠音声です。審査委員長である私は以前ヒプノンさんのふたなりもの催眠音声を楽しんだのですが、あちらは男性のまだったので、個人的に大好物のクリ責めを味わうことはできません。
今回は追体験という形で、ある少女がサキュバスに翻弄され、イキ人形としてイキ狂うさまを味わうことになります。
冒頭からいかにハードな絶頂地獄が待っているかの説明を聞かされて煽られまくり、期待がんがんに高まります。催眠誘導や深化はとても丁寧で、たっぷり時間をとって進行します。いわゆる女体化にあたる、意識の器となる少女の身体をイメージするパートもわかりやすく、催眠音声慣れしてない人でもそれなりにしっかり入れそうです。
僕は非暗示性が高く、女体化催眠もベテランの域なので、きっちりかったと思います。
準備が整ったらいよエッチパート。こで、追体験する少女のボイスが入ってきます。彼女のセリフや激しい喘ぎ声が、聴き手の興奮を高め、また快感の暗示につながるのです。
ただ、僕の場合、最初は自身が感じている快感より遥か先にセリフや女の子の喘ぎ声が突っ走り、実際にはドライ絶頂に近づいてない状態でイくと連呼されるので、序盤はちょっと置いて行かれた感じもしました。
そんな僕でも、二つ目のエッチパートであるクリ責めで完全にスイッチが入りました。かなり強烈にクリを責められ、ベッドの上で勝手に下半身がびく跳ね上がり制御不能に。続く同時責めのトラック(ループ可)もみじかいですが凄まじい絶頂が待っています。
この追体験もの、ぜひシチュやキャラを変えてシリーズ化して欲しいですね。好みの問題ですが、女の子の反応はもうちょっと緩急をつけて、絶頂後の余韻とか、徐々に高まっていく感じなども表現できたら、より没入しやすくなりそうです。 サキュバスによって、サキュバスの記憶の中の女の子と同化して犯される音声。
まず、サキュバスは魅力の力を持つ言葉で我々視聴者の脳みそと心を蕩かしてきます。
そうして、ふわとした我々の意識を記憶の中の女の子、過去にサキュバスが犯した女の子と同化させます。
そうしたら我々の思考とか意識とかその他諸々の役目は終了です。あとは女の子が教えてくれる身体の状況と、サキュバスが与えてくれる快感に浸るだけです。
身体に淫紋を刻まれ、徐々に増していく快感に震えながらイカされ、膣を突かれてイカされ、連続ピストンでイカされ、失神させられます。
失神から冷めると身体は更に敏感になっていて、ほんの少しの刺激でも身体をビクさせてしまう程、感度があがっています。
そこから始まるのは地獄の快感攻めです。
触手でクリを嬲られ、触手が蠢く度にイク。クリに電撃の魔法を打たれ、快感で真っ白になってイク。膣を再び連続ピストンされイク。3つ同時に攻められてイク。限界までイっても終わらない極限の快楽地獄です。
正直、ナメてました。気持ちいな、くらいで終わるだろうと楽観していました。
その結果がこれです。脳みそ真っ白どころかショートさせられるまで快感で犯され、支離滅裂なレビューを書いてる今がその結果です。
このレビューを読んで頂いた方、ぜひ購入してみませんか?
貴方もこの究極の限界、極限まで快楽に犯されるそんな音声を聞いてみませんか?
(極限に究極の限界なんて意味はないです。数学のlimitからきた単語らしいですね、極限って) 相変わらずとても丁寧な導入が素晴らしい作品です。
しっかりと催眠にかることは出来るんですが、喘ぎ声が大きすぎて途中で催眠状態から覚醒してしまうのが難点。
オプションの喘ぎ声なし版も減量されてるだけで催眠から覚めやすいのは変わりません、
スクリプトが付いて作品時間が78分が短く聞きやすい上に内容もしっかり濃いので喘ぎ声が気にならない人は買うべき。 どこまでも気持ちよくなる淫紋を刻まれて、ひたすら泣き叫ぶ女の子の快感の記憶を追うタイトル。
キャラクターになるのではなく、キャラクターの記憶を追体験するシナリオです。
融けて記憶の中へと混ざり込む導入が秀逸。
淫紋を刻む演出など、複数回魔法をかけられる場面がありますが、個々の魔法をかける描写そのものはあっさりめ。
魔法そのものは拍子抜けするほど簡単に終わりますが、事前にじっくりしっかり効果の説明を語り聞かされ、後の変化もしっかり尺を割いているため効果はっきりと実感できます。
むしろ手軽な魔法で取り返しのつかない変化を刻み込まれてしまう恐ろしさを生んでおり、気まぐれに人を壊す強いサキュバスの良さがあります。
淫紋を刻まれて壊されたい、のんびりと甘い声のお姉さんにめちゃくちゃにされたいなどの願望に答えてくれるでしょう。
責められる部位は基本的に女性器、クリトリスのみ。
部位が限られている分限られた部位をより濃密に楽しめるのが強みです。
触手は責め具の1つとしての登場です。
プレイの中心の1つですが、画像ほどがっつり絡んでくるわけではありません。
ハード路線のタイトルとして嬉しいことに、ハードに責められた後最後の絶頂パートは複数回のループ用になっています。
射精描写はパート2のみ。ループでは出して満足してくれる希望のない責めになります。
余白は少なめですが、気絶後に意識を取り戻す展開なので合間に無音を足しても良いやもしれません。
良い所なのと同時に難点でもあるポイントとして、「女の子がひたすら泣き叫んだ記憶を追体験する」シナリオであるため喘ぎ声オフ版でも責められている側の声は頻度が減るだけで無くなるわけではありません。
ロリ系の甲高い喘ぎ声がずっと続くため、苦手なようだと辛いかもしれません。
苦手でも催眠に深くかれたら喘ぎ声が苦手だとか気にする余裕はなくなるので、必ずしもマイナスとも言えませんが。