初めまして、新人君 ~上司の奥村さんから自己紹介~
サンプル
レビュー
全男性童貞化音声ですよ。
こんな作品今までにないです。
本作品の人妻ヒロイン美帆さん、この作品は良い雰囲気になるBGMもあり、映画のような聴き応えがあるのでネタバレにならないよう具体的な台詞は書きませんが、全ての男が童貞の頃に憧れ夢見て妄想した綺麗なお姉様に筆下ろしされる時に言われてみたい台詞全集読破しているかのような言動してくれます。
それらの台詞によって日頃から童貞を蘇らせ、精神をショタにする柚木つばめ様の低音お姉様ボイスの破壊力が今まで以上に炸裂されており、男は抗う術なく童貞だった頃を思い出してセックスに憧れ女体に夢見た状態に戻されます。
いや、こんな妖艶淫靡色香漂う女性に気に入られて誘惑されて情事に及ぶなどという経験がある男などいないでしょうから聴くもの全てに童貞卒業体験が訪れます。
右も左もわからない自分を優しく教育してくれた年上の女性に時折り自虐めいた弱みを見せられ憧れと護ってあげたい気持ちが複雑に絡み合っていく中で、その声で、その吐息で堕とされます。
優しくリードされて触れ合いながらも人妻という設定、禁断の恋、許されぬ関係、既に他の男の妻になっている女に夢中になり虜にされてしまうという圧倒的な性的敗北感、しかし、それこそ女性に負けるという気持ち良さ。
禁忌の仲でありながら、この女性を幸せにしてあげたいと思ってしまう。
個人的に18禁音声作品の真理は女性声優様の声に負ける快楽を味わう事だと思います。それで言うとこの作品は圧倒的な負けの快楽に浸れます。溺れられます。
これは好みの問題なので一概に甲乙つけがたいのですが、ピアノBGMが結構大きいですね。
セリフ音声と拮抗するか上回りそうな音量でだいぶ目立っている印象でした。
個人的には没入感の邪魔になってしまいました。
ただ、音声のみバージョンだと飲み屋の喧騒などの環境音まで無くなるので、それはそれで臨場感が低下した感もありました。
初対面の時から主人公を狙っていたと考えて差し支えありません。
もっとも、間髪入れずに淫らに袖を引くほど尻軽な女性ではなく、少しお茶目な所を見せつ入社から2ヶ月は良き先輩として普通に仕事の指導をしてくれています。
思わせぶりなボディタッチや色っぽい囁きで好意を匂わせ、主人公の反応を見ていたようです。
職場の上司としても、年上の女性としても魅力的な反面、後者が少し勝ってるせいで仕事に集中できない懸念もありました。
現に、作中の主人公も仕事中に豊満な胸ばかり見ていたのを「バレだった」と指摘されています。
そんな全てをゆだねられる頼りがいを感じる女性だからこそ、弱った時の落ち込んだ様子が男心をくすぐる隙でした。
普段は(トラックリスト的には01~05は)彼女に主導権があり、欲求不満を解消しながらも、仕事の疲れと緊張を癒してくれるギブアンドテイクでした。
しかし、Track06では見るからに消沈した彼女を今度は主人公が癒す番で、男側に主導権があるHで激しく喘いだ声色が名演でした。
しかも、人妻が「好きなだけ中に出してい」と色っぽく言ってくれるだけで男としては大興奮の決定打でした。
巨乳人妻美人上司を寝取る…こんな爽快感、他にありますかいな。というわけでタイトルを見た瞬間反射的にポチったわけです。
新入社員の主人公の指導役兼上司のヒロイン美帆さん。最初からなんか距離が近いぞ!しかもかなり親切で優しい…こりゃ惚れちまうわけです。
夫は長期出張でセックスレスだあ!?出張行くやつは浮気している(偏見)。美帆さんによるとどうやら本当に浮気しているらしいですが…じゃあ寝取っても大丈夫だね。こんな美人でエロいお嫁さんのなにが不満なんだ、夫よ?俺なら毎晩寝かさないレベルで愛しちゃうね。
基本的に美帆さんの方から積極的にアプローチしてきます。かなり肉食系です。こりゃ辛抱たまらん。これに応えなければ男じゃないですわ。羨ましいシチュですよ。美人上司に狙われたいなぁ…。
手コキにパイズリ、フェラ、耳舐め、ゴムハメ生ハメと求めるものは全てしてくれます。やはり巨乳にはパイズリが似合うだで。
優しく手ほどきしてもらえる女性上位感がヨシ!
ちなみに本編はBGMやSEが随所に使われています。音声のみ差分もあるのでその点は安心です。BGMやSEが苦手な自分としてはありがたい配慮。
CV柚木つばめさんの演技も年上感ある落ち着いた感じでたまりません。艶のある喘ぎ声が股間に響きます。
年上好きには必ず刺さる作品でしょう!
音声作品は音を聴いて楽しむものですが、作品がリースされる時に情報としてまず最初に入ってくるのはイラストだと思います。
2次元コンテンツという性質上その殆どが漫画系やアニメ系のイラストで、リアルというよりもやはり2次元的で、いわばファンタジーを具象化したようなイラストをよく見かけます。
今作のイラストはどうでしょう?
2次元的というよりはリアルよ寄りで現実味のあるイラスト。でもおっぱいは非現実的とも言えるくらいの巨乳。
それが音声作品の内容とリンクしています。
今作は架空の物語ではあるけれど限りなくリアル。
柚木つばめ嬢が演じる美帆の声も29歳人妻のリアルを感じさせる落ち着いた大人っぽい声です。
低音ボイスというより「落ち着いた声」ですね。
人妻との情事を描いた作品となりますが、聴いていると浮気だとか寝取りだとか、そういった悪いことをしているという感じが全くしませんでした。
それは今作では作中全てで美帆の望み通りの事が行われていて、そこに後ろめたさなどはないから。
手を出してきたのも誘ってきたのも人妻であるはずの美帆。美穂には旦那さんが居るはずなのにそれにはあまり触れずに、主人公からしたらわかっているのは「結婚している。旦那とはあまり上手くいっていない」というような情報だけで私生活や旦那のパーソナリティなどもわからず、年上の女性から誘惑されて、まだ若い童貞男子が甘やかされながら徐々にその魔性の大人の女性に蕩けさせられて、ただ流されるま快楽に溺れていく。
美帆の視点から見ると今作ではシアワセしかなく、主人公の視点から見ても次々と’おねショタ的に’快楽を与えてくれる美帆とシアワセを分かちあっている。
こにはシアワセしかない。
口を開けて待っている雛鳥に親鳥が次々と餌を与えてくれるような、与える側も与えられる側もそれがとても自然で当たり前の行為だと感じている関係。
2人の関係はそのように見えました。
音声作品のイラストは音声作品の良さを引き立てる魅力の一つだと思っていて、内容と聴いたときの印象が近ければ近いほどより想像や説得力が増すと感じています。
イラストの美帆さんはとても大人の魅力溢れる女性。
そこに柚木つばめさんのハスキーな低音で29歳の人妻という落ち着いた雰囲気がとても合っていたと思います。
色気ムンで距離感が近くて面倒見も良く優しい彼女に特別な感情を抱いて早2ヶ月。二人きりで行った居酒屋で実は彼女も同じだった事が判明し‥
女性上位で流されるまに快楽に溺れていく様子が丁寧でバイノーラルと柚木つばめさんの演技によって臨場感がとても感じられました。
普通なら
結婚されている方の
夫婦仲が寂しいからといって
不倫をしてしまうという行為は
ひとつの家庭を壊す行為なので
どんな事があろうと
超えてはならぬ
許されぬ恋ではありますが
実際には
気持ちだけは惹かれてしまうような
恋心を抱く事もあるでしょうが
そんな一線を越えた先にあるのは
社会的地位の制裁措置と
その家庭を犯した賠償金の支払い
それでも恋に落ちてしまうのは
男女の悲しい性…
そんな許されぬ恋を
疑似体験できますが…
この作品を楽しむ程度に
留めておいて下さいね…
地獄の業火に焼かれてでも
その女性と結ばれたいと
いうなら止めませんが…
そんな事をして
幸せそうな人は
見たことないし
聴いたこともない