コンテンツへスキップ

【逃避行ASMR】ここじゃない、どこかへ……【CV.夜道雪】 [RaRo] | DLsite 同人 – R18

    【逃避行ASMR】ここじゃない、どこかへ……【CV.夜道雪】 [RaRo] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    • 『始まる日常と拒否する二人』

      サンプル

      【逃避行ASMR】ここじゃない、どこかへ……【CV.夜道雪】 [RaRo] | DLsite 同人 - R18
      ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
      【逃避行ASMR】ここじゃない、どこかへ……【CV.夜道雪】 [RaRo] | DLsite 同人 - R18
      ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
      【逃避行ASMR】ここじゃない、どこかへ……【CV.夜道雪】 [RaRo] | DLsite 同人 - R18
      ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
      DLsite
      ↑ Click a image, link to main stories ↑

      レビュー

      これは…学校でいじめを受けている幼馴染が、あなたを誘って一緒に村を出て「こじゃない、どこかへ…」行こうとするお話です。
      学校・家庭をはじめ、どこにも居場所がなかった二人が、自分たちの居場所を求めて誰も知らないところへ…
      旅立ち・逃走・避難・家出。
      聞く人によってどのような言葉がピンと来るかは変わると思いますが、まだ中学生の二人がこういう手段をとらざるを得なくなった、この事実だけを見てもかなり重い(暗い)作品となっています。
      明るいほんわか系ではありませんので、そういうのがお好みの方は注意を。
      こんな二人が村を出るために駅を目指すのですが…その道中での環境音がとてもすばらしいものになっています。
      ただ、この環境音だけのシーンが長く続きすぎていると感じるところが多くあるのが少し気になりました。
      これまでのこと、これからのこと、いろ考える事がある二人の何とも言えない間などを表していたりするんでしょうけど…
      それを考慮しても最終トラックはやりすぎな気も。
      「昨日からの事で疲れちゃったね…」とか言って寝息でもあればだいぶ感じが違ってたかもしれません。
      とはいえ、これらの事が作品の質を下げているわけではないですけどね。
      こういった暗めのボイスドラマ風の作品がお好きな方はぜひ聞いてみてください。
      この二人の明るい未来…イチャ成分多めの同棲話とか続編で出ないですかねー。 再生時間2時間くらいの音声作品。
      RaRoさんの作品ではあまりない暗めの作風で、癒しよりもボイスドラマ要素が強い。
      クオリティの高さは今までのRaRoさんと変わらず環境音とかリアル、特に焚火の音は印象に残っている。
      暗めの作風の中にも少し色気を感じる台詞なども随所にあって、聴いてこれはこれでありかもしれないと思った。
      あと、最後どうなったのか気になるけれども、この手の話だと結末まで表現しなで聴き手の想像に任せてしまうのも良いと思った。 知らない街へ行きたいという興味?願望がある少女と隣で一緒に座っている疎遠気味の主人公。何やら、学校生活(村)でいじめがられていて…。
      子供と大人の狭間である学生での葛藤。
      逃げる場所も行きたい場所もない。だから、どこか安寧の地へ行きたいと願う。
      そんな二人が、小説のように「どこかへ行かないか?」と未来の提案。
      どちらも好きという思いがあるのなら、迷わずいくべきだ。
      二人の未来ある安寧の地へ、幸あらんことを。 イジメにあう幼馴染の真希と親から虐待を受けるあなたとの愛の逃避行を描いた甘酸っぱいアオハル作品です。
      一緒に歩いているといきなり背中に飛び乗りおんぶしてきたり、渓流でパシャと水の掛け合いをしたり、透けたブラを見せて焦るあなたをからかったりと昔のようにジャレあう姿はまさにアオハルです!
      また、下着姿の彼女に抱きしめられ、い子い子!よし・偉いと真希の母性に包まれたり、膝枕しながら耳掃除されたりと真希に甘えさせられるパートは癒し満載です。
      そして、元気な彼女が時折見せる悲しい表情や今までイジメに耐えてきた心が溢れ出した時の涙など繊細なお芝居を巧みに表現してくれた夜道雪さんの演技に圧倒されました。 閉鎖的な狭い世界で苦しんでいる幼馴染と共にこではないどこかを目指して逃げ出す音声作品。苦しい境遇のヒロインを救うヒーローを気取ってもいし、逃げ出したい自分に付いてきてくれる仲間がいると思ってきいても救われる。二人きりでひたすら歩く、山の中や道路脇を延々と進みながら環境音を楽しむ。最終的にふたりがどうなったのかは明かされないが、幸せを掴んでいてほしいものだ。 タグに癒しとありますが癒される類の作品ではありませんね。
      逃避行がテーマのASMRなので合間でほの暗い会話があったりと聴いているこちらまで沈んでしまう可能性も
      ただ、初めからそういうテーマだとわかっていればある程度受け入れるんじゃあないでしょうか
      恋愛要素を出しつも仄暗い、陰の作品となります。
      個人的にはこの声優さんは知らなかったので声としてみると個人的にはかなり好きでした。