【中部弁耳かき・つめ切り】りりふれ chapter:りおちゃん・バケーション【ハイレゾ96khz同梱】 [ネモン℃] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
Healing RefreCtion……略して『りりふれ』、癒やし系音声シリーズの第2弾です!
中部弁を喋る、明るく元気なりおちゃんと一緒に、ゆったりのんびりとした時間を過ごしてください。
【ストーリー】
短い夏休み。
ストレスだらけの社会人生活から一時的に開放され、実家へ帰省中のあなたは、
特にやることも無くリビングでゴロゴロとしている内に、
いつの間にか眠ってしまいました。
ふいに目を覚まし、微睡んでいると、外で誰かが喋っています。
聞き覚えのあるその声に耳を傾けていると、段々と近づいて来ました。
実家の家族でしょうか?
それとも……?
「わ~……ぐっすりやな、おにぃ」
その、中部なまりの特徴的な喋り方にピンと来たあなたは、
誰にはばかることもなく扇風機に当たる彼女に、声を掛けます。
「おー、おはよー。もうすぐ夕方やけどねー」
そう言って、西日に負けないほどのまぶしい笑顔を浮かべるのは、
おとなりに住む幼なじみ―――りおちゃんでした。
【ポイント】
○優しい方言
関西弁ほどなまりは強くなく、かと言って標準語とはまるで違う、不思議で心地よい中部弁でお届けいたします。
方言が好きな方も、そうでない方も、まずは一度試聴でお確かめください。
○“環境音風”ループトラック
2トラック目、および9トラック目は、ループ再生に対応しております。
それぞれ別のシチュエーションで、彼女と一緒の空間・時間をのんびり過ごせるように仕上げておりますので、
ぜひ1回と言わず、10回20回と繰り返し再生してみてください。
○ハイレゾ音源同梱
本作には、96khz/24bit形式のハイレゾ音源を同梱しております。
対応する再生環境をお持ちの方は、是非ともよりリアルに、より鮮明にささやく彼女を感じてあげてください。
○安眠に特化
眠りの邪魔になるような強い効果音や音声をなるべく排除し、全編にわたって心地のいい音に絞り、まとめあげております。
就寝のお供に、ぜひともご活用ください。
【収録内容】
1.お帰り、りおちゃん…………………………(04:11)
2.りおちゃんといっしょ~夕~………………(04:19) ※ループ再生対応トラック
3.肩が凝ってるの?……………………………(01:13)
4.マッサージ……………………………………(08:39)
5.耳かき…………………………………………(20:53)
6.コショコショあまがみ………………………(07:47)
7.爪切り…………………………………………(07:33)
8.今の音って……………………………………(02:11)
9.りおちゃんといっしょ~夜~………………(04:23) ※ループ再生対応トラック
10.大好きやおっ!………………………………(08:21)
総収録時間……………………………………………(69:31)
☆おまけ
ハイレゾ音源(96khz/24bit)
PC向け扉イラスト壁紙画像(1920×1080)
Android向け扉イラスト壁紙画像(2160×1920)
【スタッフ】
Voice:鈴谷まや
Illust・Design:吉宗
Product:ネモン℃
サンプル
レビュー
りふれシリーズ第二弾。久々に帰省したら妹のようだった幼馴染が綺麗に女の子らしくなって押しかけてきたでござるの巻。
前作を聞いていなくても問題皆無。関連している要素はりおちゃんはまゆさんの友達であるという設定上の繋がりくらいです。
りおちゃんは人懐っこい感じのワンコ属性な子。お兄さん好きオーラがだ漏れてます。
加えて、イラストの通り前に会った時よりよく育っている模様。そんな子が無防備に近づいてきますが、展開は健全そのもの。
話す中部弁についてですが、りおちゃんはそこまで訛った感じはせずニュアンスもすぐにわかると思います。
私自身は中部弁をあまり聞いたことのない関西な人間ですが、少なくとも地元よりは聞いて柔らかい印象がしましたね。
鈴谷まやさんの演技が光っております。
さて、ネモン℃さんの十八番といえば環境音!今作でも遺憾無く発揮されております。
季節は夏で、割りと絶え間なくセミの鳴き声が聞こえ、時計の秒針が進むカッチコッチという音が心地よい。
発売日こそ冬で、作中時間と間逆な状況ですが、それでも「あれ、今って夏だっけ?」と錯覚できるくらいには素晴らしい。
…あ、暖房切らないで加湿器止めないで今窓開けないで しんじゃう
最長トラックである耳かきも安心と信頼の実績から裏打ちされるリアルさ。
何処をかれているかちゃんとわかるってすんばらしい。
耳舐めはちょっとせくすぃーな感じが漂いますが、何というかじゃれてくる感じ。とはいえ非常にくすぐったい。
甘酸っぱい空気感が好きなら諸手を挙げてオスメできる一品。
もちろん安眠用途にも使えますが、自分の傍に気を許している女の子がいるという雰囲気が非常に濃いです。
なので、何気なくぼんやりしいてる時や作業している時なんかにループ対応トラックを聞いてそこにいるりおちゃんを感じ取ろう。 ナイスクオリティですね
方便ですけど、中部弁っていうか岐阜弁ですよね?
ところどころのイントネーションが名古屋弁に似てるのもそうですし、「~やお?」とかもろ岐阜弁ですよね
有名どころで行くと、【君の名は。】の宮水四葉ちゃんが浮かびますね 優しい耳かき音、環境音、シナリオ、鈴谷まやさんの演技、雰囲気すべてが完璧の作品です。
横になって聞いてしまったら寝落ち確定。
実際に、横になって聞くと最後まで聞くことが出来ませんでした。
方言もすんなり入ってくるので、方言が苦手な方でも楽しめる作品だと思います。 ケチをつけるところが見当たらない、素晴らしい作品。
演技、雰囲気、シナリオ、環境音、どれをとっても指折りの高品質。
内容もありきたりなものではなく、きちんと他作品と差別化されている。
それでありながら、方言に執着がない人でも楽しめる。
耳かき、癒し、ライトな耳なめ等が好きな人にオスメ。 …というところから聴いた当作品でしたが、そんな人間が聴いても理解できる程度には柔らかく、それでいて雰囲気を感じられる絶妙な塩梅の訛りが心地よかったです。
音に関して特に好きだったのは耳かきパート。
刺激少なめの耳かき音、後ろでは蝉が鳴いていたり針が秒を刻んでいたりと、ぼーっと聴くと凄く没入できるシーンでした。
終盤のトラックを聴いた後は、りおちゃんはどんな気持ちで帰省を待っていたんだろう―と思うなど。シナリオはちょっと甘酸っぱい雰囲気。
それにしても今冬の冷え込みが一際厳しい所為か、扇風機や花火の音が待ち遠しく感じられました。
また夏が来たら、気持ちを新たに聴きなおしたい作品です。 年下幼馴染というちょっぴりドキする距離感の二人のお話でした
ホントにもう、ほんとにいじらしくてかわいの…
いのよ…ギュッとするだけじゃなくてチュッとしてもいのよ…
見ていてもどかしい気持ちになる女の子にとっても優しい気持ちにさせられました