あやかし奇譚~好奇心旺盛なダウナー座敷童~ [ねこのしっぽ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
深夜、大きな物音に目を覚まし、物音のした部屋にゆっくり近づくと…
そこにいたのは着物姿の少女でした。
「……あれ?見えているのか?」
「……えっと……口がパクパクしているな」
「結構驚いているのか」
「私は……うーん……なんと説明すればいいんだ……あっ……」
驚きのあまり卒倒してしまい、次に意識を取り戻したのは、少女の膝の上でした。
膝枕で頭を撫でられながら寝ていたようです。
「あ、起きた」
「……何も気絶しなくていいだろう」
「私までびっくりした」
呟くような声音で淡々と話す少女。
色々と質問を投げかけてもいまいち要領を得ず、
困惑していると少女は自分の正体を語りだします。
見た目は少女だが子供ではない。
ついでに言えば人間でもない。
貴方よりは遥に長生きしていること……。
「……そうだな、わかりやすく言えば妖怪だ」
わけがわからず目を白黒させていると、少女はこの部屋に縛られたから一緒に住むと告げてきます。
追い出すと大変なことになるという一言を添えて。
そんなわけないと思いつつも、一度気にしてしまうと怖くなってしまうのが人間。
釈然としないものを抱えつつも承諾すると、少女はあれこれと要求しだします。
図々しさに呆れていると、これくらいは当然のもてなしと少し怒ったように少女。
改めて少女に正体を聞くと、そういえば言ってなかったとあっさりと正体を告げます。
「では改めて、座敷童だ」
「これからお世話になるぞ」
ひょんなことから招き入れてしまった、好奇心旺盛な座敷童との共同生活。
どうぞお楽しみくださいませ。
サンプル
レビュー
見たものに幸福を運ぶとされる座敷わらし急に現れた彼女は淡々と「これからこに居座るつもり」とのこと
そんな押しかけ女房的な彼女との情事を描いた作品です
座敷わらしである彼女は齢10年と生きているそうですが性知識は乏しいようで
勃起も知らなければオナニーも射精も知らない純粋な子
けれども好奇心は旺盛で、Tr1~5は無知シチュ寄りの展開になります
未知の感覚に見舞われて「何か来る、こわい」と零す所などは特にそんな感じ
Tr6からは『いんたぁねっと』を使って自分から性知識を身につけていき、より積極的に
初めは単なる知的好奇心からの行為だったかもしれませんが、
次第に『気持ち良くなって貰いたい』という心境の変化が感じられるシナリオでした
個人的に印象に残ったのは彼女が名前を与えられるシーン
その名前をかみ締めるように何度も呟く様子は
どこか満たされたような、安堵した雰囲気を感じさせます
淡々とした口調で、思っている事を素直に伝えるのが苦手そうな彼女ですが
本当はもっと甘えたいし一緒にいたいと思っている…?
それこそ、等身大の女の子なのかもしれません ヒロインは座敷童。
外見に反して主人公よりずっと永い時を生きており、少女らしからぬ口調は年長者の風格を漂わせます。
しかし経験豊富や耳年増タイプかと思いきや性知識はかなり薄いようで、一方性的な行為自体には興味津々。
主人公と出会ってからどんスキルアップしていきます。
このアンバランスさが本作品の大きな魅力といえるでしょう。
無垢なのをいことに男性器呼称をおち〇ちんより卑猥感のあるおち〇ぽと規定してロリに呼ばせるあたり、この主人公とはい酒が飲めそうな気がします。
そして興味の対象はやがて性行為から聴き手へ。
よく分からないものに名前が付けられると弱体化する、なんて話がありますが名前を貰ってからの彼女はさらによわで可愛さ爆発です。
無垢で合法ロリという相反する属性を抱えた女の子にえっちなことを仕込みつあまな関係になりたい方におすめです。 ダウナーだけど無知シチュなのに結構淫乱な座敷童な音声作品です。
声とパッケージの絵が合っており興奮すること間違いないです。 おすめポイントとしては、無知なのに淫乱になってくところです。 あと騎乗位がシチュエーションであるので寝ながら聞くのに特化してると思います。 めっちゃかわいのでお勧めです。 家にも来てほしいくらい。 純朴で素直な座敷童ちゃんが可愛くて離せなくなります。
トラック1~5では
オナニーの仕方を教えて欲しいと頼まれ、初めての快感に溺れていく様子。たいへん可愛い。
お礼にオナニーを手伝ってくれるという座敷童ちゃん性知識はほぼ無知ゆえに容赦のない吸引。可愛さ通り越してえぐい。
お互いに達したが、それだけでは収まらない火照りを鎮める為、座敷童ちゃんは本番行為を求めます。これがまた可愛い、はい、可愛い優勝。
座敷童ちゃんに名前を与え、一緒に生活をするようになります。
日常生活の会話、寝息、可愛いが過ぎる、語彙力がなくなる可愛い。
トラック6からは、知識を得た座敷童ちゃんが好意全開、更に可愛さマシです。
彼女との会話や営みが、とても大切に思える作品でした。 MOKA。さんの作品は初めてですが、とても自然にあやかしの世界に入り込めました。
少女?妖女?
設定的にはあやかしなので年上なのですが、声も知識も少女です。
悪いことをしているような悪いことでもないような。
でも好奇心ありなので、言われるがまこっちも色々教えちゃいます。
ずっと・大丈夫かな?と不安とドキを保ちながらお話が進みます。
そして可愛さに負けてストーリーにどん引き込まれていきます。
めちゃ可愛いです。
フっと笑いもこぼれます。
後半はもう惚れてしまって抱きしめたい心で満たされます。
そして、え?・泣きます。
もう。ASMRボイス作品でほろりとしたのは初めてです。
あやかしシリーズは本当に素晴らしいですね。オスメです!
感動を呼びます。