私、ここで待ってますから(Voice)
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レビュー
思い出すのは2013年12月発売、「十六夜咲夜のDOKIディスク」でのOMAKEパート。
そこで初めて美鈴に声が付き、あーいつか彼女のメイン作品が出るんだろうなぁと期待に胸を膨らませました。
時は流れ、平成から令和へと元号も変わり、もう無理かな…と半ば諦めていた頃だったので、本当に嬉しいです。
作品の雰囲気としては旧作の「告白シリーズ」を踏襲していますね。尺が長い分、関係の進展具合をより楽しむことができます。
トラック4はお約束の流れで懐かしくもあり、そこでのイチャつきぶりはマジでニヤ止まりませんでした、ご馳走様です。
また、ファイルーズあいさんの活発で力強いお声も実にマッチしていて、今だからこそのキャスティングだなぁと満足です。
「明るくてボディタッチの多い、ちょっと抜けたところのあるおねーちゃん」味のある美鈴を堪能できる一作、おすめです。
語彙力喪失するくらい可愛い美鈴がいました。可愛いしか言えなくなるくらいには破壊力があります。全トラック全てに美鈴の可愛さが詰まってました。何度か寝落ちしながら最後まで聴きましたがストレスとれてとても眠くなる感じでした。性別問わず聴けるのはすごいなあと毎回新作出るたびに驚かされます。耳から癒されて幸せな時間でした!疲れた時に聴いて癒されようと思います。本当にありがとうございましたm(_)m
作品評価:★4.0
作中で何が起こるのか分かりやすいタイトルの新シリーズ。
DOKI系の作品好きにはジャケ買い・サークル買いOKの
安定感があります。
KU10使用を謳ったのは初めてではないでしょうか?
1トラックごとに心の距離が近づいてくる演出が見どころ。
中盤に一度、距離感の近さに慣れてきた描写を挟んだ後で
後半のウィークポイントに進んでいく展開は見事です。
真に距離感の近さを感じさせる為の「溜め」といますか。
ファイルーズあいさんの、心の強弱の表現が作品の魅力に
華を添えています。いや、こちらがメインですね。
声を張っていても「ら」行の滑舌の良さは気持ちいもんです。
威勢のよいシーンであっても、育ちの良さ・上品さを
感じさせてくれます。
告白シーンで与えてくれる高揚感は、言わずもがな。
ただ、単純に声の近さだけを比較すると、声にならない声(吐息など)
において、ご奉仕シリーズの方が上回っている気がします。
声が鮮明に聞こえるようにチューニングされた音質の良さは
変わらず素晴らしいポイントです。
あと、前シリーズでボーナストラック販売していた部分に
当たるトラックが最初から収録されているのはありがたいです。
恥ずかしながらファイルーズさんの演じるキャラはダンベルの響とFGOの清少納言ぐらいしか知らなかったのでこんなしっとりした演技も出来たのかと良い意味で驚きでした
美鈴が徐々に恋をしていく様子が熱のある演技で表現されています
こんな純粋な娘と恋愛が出来たら最高だろうなぁ。そんな気にさせてくれた作品でした
東方の美鈴ファンでもファイルーズあいさんのファンでもどちらにも勧めできますよ
レミリア、ふらん、咲夜、パチュリー、ついに美鈴がきた。今回のCVがファイルーズあいさんほんとに嬉しい。美鈴の設定にふさわしいかんじ。イラストの美鈴の姿を見て少女感満載。
DOKI告白シリーズの作品の安定感があります。最初の出会から告白してキスしてそのあとまで臨場感があってドキわく…
KU10の使用がはじめてでしょうか?ASMRでほんとに細かい部分も聴こえる(吐息など)、そのような声を聞いてやはり美鈴が可愛すぎる。甘さ、イチャラブにたまらない。
いつか美鈴の添い寝CDが出るんじゃないかな…って思いながら夢見て待っていたかいがありました…!
ジャケットを描かれているイラストレーターさんはVtuber界の柱みたいな某委員長さんの生みの親でいらっしゃる【ねづみどし】さんで、とても美麗で可愛いです。
イラストの美鈴の、憂いを秘めたこの…かわいさ…やだ…すぐ恋に落ちた…やだ。
大きめの生地薄めの帽子…太めの髪量多めの三つ編み…それを束ねる光沢のある黒いリボン…とにかく可愛い。
そして声優さんは、
今キラッキラにご活躍中の【ファイルーズあい】さんで、
そもご本人様も、紅美鈴という拳法を駆使するキャラクターにふさわしく、筋肉までもジム通いでキラッキラしていらっしゃり、多方面で多くの努力を積み上げて、自分の道を確かな実力で切り開いていく<強い>お人ですので、そんな方が紅美鈴を演じて下さり、なおかつASMRで告白してもらえるというので、こんなに嬉しいことはありません。
ファイルーズ美鈴に耳に吐息をふっと吹きかけられて意識もふっと消えそうになりました。
こんなに綺麗で可愛い声の紅美鈴が…告白…?
耳元で好きって言ってくれるの…ほんと…?
って何度も疑いましたが、物語の美鈴はフィジカルな接触を交えながらも、元気に明るく、しかしときにしおらしく、時折ちょっとした自分への小さなコンプレックスや乙女の恥じらいをみせながら告白してくれました。
なんでイヤホンから出てきてくれないんだ…もう私がイヤホンの中に入りたい…。
他作品のシナリオも手掛けてらっしゃいます【湊川紗弥さん】によって描かれる、可愛らしくも元気な紅美鈴に何度も耳と心臓をダメにされて酔いしれました。
中身の感想言いたんですがまだ紅美鈴に告白されてない人の心臓をきれいに破りたいので内容に触れられなくて残念です。
が。
これは。
買いです。
前日よく寝てお風呂に入って歯磨きして、綺麗な身体になって聴きましょう!