【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 薄暑の読書【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■プロローグ
季節は薄暑。
男は宿の予約をしていた。
その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。
僅かに夏の匂いを感じさせる暑さが心地よく、散歩するだけでも気分がよくなる季節。
青葉や若葉は風に揺れひときわ美しく、午前に降ったであろう雨に濡れて爽やかさが薫っていた。
バス停から降り、宿へ着く。玄関を通り、部屋へ入ると一人の女性がぼんやりと外を眺めていた。
【紅花】
「……お。いつ来るかと思ったら、夕方に来るとはね。てっきり旦那様のことだからお昼頃かと予想してたんだけどね。」
女性は余裕たっぷりに男を出迎えた。
■作品構成[収録内容:1時間6分程度]
・夕の部
1:宿のお部屋で(4:30)……久々の出会いのあなたと紅花。軽い世間話と思い出の話し。
2:薄暑の読書(19:22)……雑魚寝で昼寝。紅花はあなたの隣で読書をしつつ独り言。ゆっくりと流れる時間と吐息や言葉でリラックス。
3:両耳かき(12:45)……いつもと同じ耳かき。だけどいつもと同じだからこそいいのです。季節のことなどざっくばらんに話しつつ。
・夜の部
1:準備と雰囲気(3:41)……夜。水音と月明かりで場の雰囲気を準備。互いにその気になるよう、紅花はあなたを誘います。
2:耳舐めとお世話(19:58)……左右交互の耳舐め。気持ちよくなってくれないと困る、と紅花はあなたを最後までおもてなししてくれます。
3:色んなお話(5:26)……息を落ち着かせての世間話。おやすみなさい。
■作品ポイント
・薄暑の読書……耳の傍で聞こえる柔らかい吐息とページをめくる心地よい音。きっとリラックスできるはずです。
・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。
・年長さんだからこそ……紅花さんはお宿でも年長さん。だからこそやるときは大胆に、そして言葉は回りくどくなく真っ直ぐと。
■出演
紅花(こうか):北見六花様
■制作
サークル:うたかた
シナリオ,編集:尼子直次
イラスト:池谷神楽
■同人音声サークル「うたかた」Twitter
https://twitter.com/utakata2017
サンプル
レビュー
自分をかなり過小評価する傾向にある気がするけれど…お会いする機会が少ないけれど…
ほかの従業員のお姉さん的視点で話してくれる、こんな姉が欲しかった…
全体的に自分の世界観を壊さず、相手も尊重する彼女の不思議な雰囲気が大好きです。
本(図鑑?)を読みながら、会話をするときなんて…
なんか、彼女の実家にでも行ったかのような気分…
ほかの店員さんとはちょっと違う、彼女独特な作品だと思います
ただ…前作はほぼ必須かな… 今回はお姉さんぽい声でした。
静かで、癒された。
特に口技がうまい、さすがプロだ。
寝る前聴くおスメ。
背景音もい感じ。
夏の風物詩みたい。
僕たまにこんな激しくない感じ好きかな。
最初お姉さん冷たい感じですが実は最後とても情熱てき
最高、さすが北見六花。こんな女の子、お嫁さんなればいなと思う。今後もいっぱい彼女の作品聞きたい! 本をめくる音、気持ちいですね。
時折、おしゃべりも交えながら
同じ空間でまったりとした時間を過ごす、
贅沢な時間の使い方ですね。
本をめくる音に混じって、吐息も
聴こえてくるのでお互い心を許し合った
リラックスした関係を味わえますね。
今回はえっちな感じの描写は抑え目で
まったりを意識して作ったのかなぁと思いました。
もちろん、耳舐めや手コキもありますが
メインは紅花(こうか)ちゃんと一緒に
過ごすこと、ゆったりとした時間の流れですね。
途中でSMの話題も出てきますが、
もし紅花(こうか)ちゃんにいじめられるSMプレーも
あればぜひ聴いてみたいですねw 自分は以前サークルさんに「紅花さんの再登場を希望します!」と申し上げていたのですが、要望が反映されてか、たまかは分かりませんが、紅花さんの2度目の登場となる作品です。(とは言っても今作のみでも楽しめるとは思います。)
ウタカタさんの作品は、昼(もしくは夕)の部と夜の部の2部編成となっており、前半部で何かしらのASMR、音フェチ要素と耳かき、後半部では耳舐めというのが基本的な流れとなっています。
今作もその流れに則っており、夕の部では「薄暑の読書」のタイトル通り、紙をめくる音が聞けます。
これまでマニアックな音フェチ要素にも挑戦してきたのに対し、今回は割と正統派(?)で来た印象でした。
最初、うたかたの宿に登場する仲居さんの中で一番姉御っぽく、こざっぱりした印象の紅花さんの作品において読書を持ってくることに多少の違和感も覚えたのですが、作中でも本人が不思議がられると言っていました。
また、作中では動物好きな一面も垣間見ることができます。
口調やイラストから来る印象に対してのギャップがなかに面白いですね。
夜の部は定番の耳舐め。
この際に紅花さんが持ち込んだ器具により、水の滴る音がするようになっています。
前作の「春分の火鉢」でもそうでしたが、耳舐めは他の登場キャラクター達と比べるとや激しめだと思います。
昼の部では聞き手の横で読書をするのみであったりと、場面によってはそっけないような仕草もある彼女ですが、「あたしは旦那様を気持ちよくしようと頑張ってるんだから」と作中のセリフにある通り、誠意を持って一生懸命にもてなしてくれることが伝わってきてとても心地よいと思います。
丁寧なキャラクター作りに加え、効果音や音質面も安定していますし、やはりプロの声優さんである北見六花さんの演技が素晴らしいもので、おすめの作品です。 【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 薄暑の読書【バイノーラル・癒やし】うたかたの宿「春分の火鉢」から登場した紅花さんの二作目になります。今作は2回目という事もあり前作での関係性を引き継いでる事もあり初見の方は「春分の火鉢」から聴く事を推奨します。今作では紅花さんから軽めのSMの話題があったのは驚きました。今後シリーズが続いたら特殊なプレイなんかも楽しめるかもしれませんね。 親近感ある作品で大好きでした!
本を読んでいても会話が多いです。
耳舐めは激しめで興奮するので結構良かったです。
ギャルっぽく見えてお姉さんっぽく見えるし
イラストが凄いマッチしていて最高です。
こんなに最高なものがずっと前からあったなんて
最初から買っとけば良かったです笑。
続編もあるので結構長い時間を過ごせそうですね。