セフレ彼女と幸福論 – 保健室登校な文学少女とその後 [AZwrite.] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
本作品は全編、KU100にて収録しています。
イヤホン・ヘッドホンを使用してお聴きください。
今作のテーマは「純愛」と「ヒロイン」。
徹底的に作り込まれたヒロインとの純愛、
そして甘々なR-18パートの双方をお楽しみいただければ幸いです。
サンプル
レビュー
いつまでもお喋りが尽きないお話です。いやほんとずっと喋りっ放しなのよ。
凄く丁寧な作品ではあるんです。
出逢いから好き合うまで、カラダの関係をひたすらに続けながら徐々に甘く溺れる様子がしっかり描かれており。
七夕観や想いを吐露する場面は美味しう御座いましたとも。
え、日常パートやストーリーパートは本当に良かったのです。
しかしえっちの最中も同レベルの量で延々と話し続けられるのは頂けない。
ピストン中、フェラの途中。全く休む暇が無いのです。耳の。
全体三時間超のボリュームであり、本番もたっぷりなのは素敵なのですが。
やらしさに集中できたタイミングは正直数える程も無かったでしょう。
割とね、淡々と進むんだ…うん…。
一呼吸が欲しかった。一呼吸でいのです。
喘ぎが欲しかった。喘ぎが、いのです。 音声作品としては圧倒的ボリューム3時間半!
長いようであっという間。ヒロイン朔乃ちゃんのひと夏の成長がぎゅっと詰まっています!
偶然知り合ったあなたに興味を持ち、これからも話し相手になってもらう代わりにとセフレとしての関係を提案。
保健室で会うたび気持ちいことをしてもらいます。
教室を抜け出し朔ちゃんと保健室で過ごす時間はやさしくえっちでとても楽しい時間。
“セフレ感覚で会いにきてくれたらい”
そう言っていた朔ちゃん。
人によっては都合が良いだけかもしれないけど、私はそれでい。これもひとつの幸せなんじゃないかな…
別になんともないように二人の関係性について話してくれます。なんだか寂しい。
そんな彼女と過ごす七夕の日。
これからのことを星に例えて話してくれたり、しんみりしながらもとても楽しい時間。セックスしなくても心地よい関係。
夏休み前の最後のセックスは甘く切なく、最後になるかもと思うと愛おしい時間でした。
そして都合の良い関係から勇気を出して…
朔ちゃんが照れて喜んで泣いてくれて、普通の女の子の一面がとても嬉しいです。
二人で過ごす夏休みは青春真っ盛り!
お互いの家に行って勉強したり夏祭りデートしたり…
それはそれとして、いちゃあま熱いセックス三昧。
軽口を言い合って一緒に寝て、恋人らしい会話もとても良かったです!
EXパートは1Pマンガが音声に!穏やかな日常とえっち。
ねこちゃんとお話しする朔ちゃんがとてもかわい!そしてそんなねこちゃんに嫉妬するあなた。
作品を全てを聴き終わった後、一冊の小説を読み終えたような幸せに満ちた気持ちになりました。
明るく献身的な朔ちゃんの雰囲気はCV逢坂成美さんの声にぴったり。とても優しく言葉を紡いでくれて心地よかったです。
他人との距離感を掴めないで本の世界にいた朔ちゃんが、あなたに興味を抱き、心を開き、世界が広がる様。
本気で恋するひと夏、見届けて! 都合が良すぎて困ることなんてあるのでしょうか。
想像してみてください、才色兼備な黒髪乙女がオレ
だけにコミュニケーション可能だって設定を。
その才はオレの成績を爆アゲしてくれて、色はカヲ
のみならず大容量オッパイをも装備する抜かりなさ。
そんなSクラスが「こんなワタシに」とか「ワタシ
なんかに」と自己肯定感ゼロ。
んで、ヒロインにとっては性別問わずオレだけ状態。
オマケに黒髪清楚な見た目と対極なかなりのムッツリ
スケベっ娘。
マサに理想のキャラ・シチュ設定♪
成美サンのお声とお音が合う♪
トラック7からのヒロイン全開放は、もうマーベラス。
文学ヲタならではの純愛モード、淫語センスが猛炸裂。
そのカワゆエロさったら…
都合良すぎて困ることなんて無いと思っておりました
けれども…
本作と現実のギャップがあり過ぎて、現実方面が若干
ツライです涙 ある日先生に保健室に呼ばれ行くとそこに居たのは保健室登校の文学少女、先生が来るまでの間話していると気付けばセフレ関係に。
ヒロインは何か病気とかで保健室登校をしている訳ではなくただ本が読めるから、とちょっと普通とは違う彼女と隠れて保健室で身体を重ねる関係、ただソレがずーっと続くのかと思いきや彼女側からセフレ関係だけでは終わりたくない、もっと深い関係に…となり最終的には恋人関係に。
セフレ関係から恋人に、そして恋人になってからの日々…ストーリーがしっかりとしていてただエッチな作品ってだけでは無く関係が変わっていく過程を深く体験出来るようになっていて作品の中に入り込めて良かったですね、聞き終わったあとも満足感を感じましたしとても良い作品でした。 この作品はかなりボリュームがあり、エロいシーンとエロくないシーンどちらにも魅力があるのですが、個人的に一番魅力的に感じたシーンは冒頭部分です。
保健室をたま訪れた主人公と保健室登校のクラスメイト、このシーンでもうガンに距離を詰めてくるヒロインがなんともかわい。
エロシーンの方が割合は多いのでそこもちろん楽しませてもらいましたが、印象に残ったのは冒頭のシーンです。