体感音声シリーズ「異星の侵略者」 [Brain Junction] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
地球から78万光年離れた惑星ルストは比較的友好的な交易惑星だった。
地球の鉱物資源を材料に高度なシステム群を作る先進的な文明を築いていた。
言葉自体は伝わらないが、彼らの開発した翻訳ツールで意思疎通が図れるので、
交易自体には何の支障もなかった。
アルター号は船員4名の小さな交易船だ。
船長の俺、整備士のリドリーとブラック。
そして、妻のステラ。
リドリーは長髪の優男でいつもヘラヘラ笑っている。
ブラックは逆に寡黙な筋肉質の男で黙々と作業をするタイプだ。
妻のステラはいつも明るく、退屈な船内の清涼剤となっていた。
このチームで5年以上も仕事をしていて、ほとんど家族のようなものになっていた。
・・そう、今回の仕事も何事も無く終わるだろうと信じていた・・。
万全の対策を取っているはずの交易先宇宙ステーションで起きた異変。
それが俺たちの運命を変えた。
甘美な支配と、残酷な侵略。
彼らのエゴのために全てが陥落していく・・。
SFストーリーものです。
異形のエイリアンに心も体も侵略されてみませんか?
※内容が結構過激です。
血が噴き出るとか、刃物のようなものは登場しませんが、
明るく陽気なストーリーではなく、映画のエイリアン的な切羽詰まった状況です。
悔しい・・でも・・な方には何の問題もなく楽しんでもらえるかと思います。
●制作全般
BrainJunction
http://brainjunction.ldblog.jp/
●台本
サークルF・A・S
tareme
催眠作品を紹介しながら自分でも作るブログ
http://brain-sexual-excitement.blog.jp/
●音声編集
873
ポテトとコーラ
http://poteco.dojin.com/
ONE-SIDE theORY
http://www.873ism.com/
●声優
長瀬ゆずは 様
http://yuzuha.la-ciruelo.net/
●イラスト
チーズ酵母/Naka様
http://cheeseyeast.com/
●効果音使用
効果音は以下の方が提供されているフリー素材を使用させていただきました!
ありがとうございます。
小森平 様
http://taira-komori.jpn.org/index.html
シロクマの嫁 様
http://sirokuma-ayaka.info/
●再生時間:60分
今までと違って、正直一切の容赦が無いです。
SF、媚薬、乗っ取り、寝取られ(っぽいの)、ホラー、逆レイプなどなど、
かなりダークなストーリーものです。
言葉責めもマジで心エグりに行ってます。
そういうのが好きな方!是非楽しんでくださいませ。
サンプル
レビュー
1時間のボイスドラマのような音声作品です。作品内容としてはエイリアン(?)に仲間が次々とやられていき、最後は自分もといった感じの内容になっています。
嗜好としては「相手に恨みはある、でも気持ちい.」といった感じになっています。
物語重視の音声作品。
エイリアンによって同化し、襲われるような、
SF映画の定番的シチュエーションにエロを加えた
ような内容になっていることが特徴的。
そのため、前半分ぐらいまでは、
なにか出てくるぞーというようなドキ感を
作り出していくような物語が展開。
そして後半一気に展開していき、エロにも突入。
物語をしっかりと描いてくれているため、
テンポよく物語・エロともに最後まで楽しむことができました。
同化する異色のモノによるエロ系が好きな人だけではなく、
SFやホラー映画のドキを蓄積させるような緊張感が
好きな方にもお勧めの作品です。
今作はエイリアン的な生物に襲われる、SFボイスドラマですね。
決してエロが疎かというわけではない、むしろドラマの中で展開される官能的なシーンは大変魅力的なのですけど、それでもこの作品の肝はドラマだろうなと。この手の作品には珍しく、半分以上の時間(前半部)がドラマに割かれていて、ストーリー重視という意図が読み解けるところです。
そのストーリーにしても雰囲気の出た良質なもので、古き良き異星人物のハリウッド映画を思わせるような、不気味さがよく演出されたミニドラマでした。
CVを担当している長瀬ゆずはさんが朗読形式で物語を進めているのですが、お見事でした。演じ分けもさることながら、残忍な不定形生物が快楽で主人公を打ちのめしていく様などは本当に素晴らしく官能的でした。
情け容赦のない、人間を下等な生物だと見下しきった相手による官能ですから、すこぶるM向けで、そうした意味で人を選ぶところはあるでしょう。
その点だけ留意すれば、ドラマも充実し、エロにも申し分のない良質な作品です。お勧めしておきます。 「体感音声」シリーズは前2作も購入しており、満足度も高かったので今回も購入。
同シリーズの「洗脳装置」のような、効果音と声の連続で快感を与えられる内容ではなく、ストーリー部分に比重を置いた「透鏡の怪談」に近い形式で、基本的に主人公の一人称視点で物語が進みます。再生時間はほぼ1時間。
声優さんは一人ですが、登場人物の演じ分け、モノローグの読み上げどちらも非常に丁寧で、効果音が巧みに用いられていることもあり、物語に引き込まれて登場人物の受ける快楽や屈辱をありと感じることができました。
エロ部分については、液状の、人間を下等生物と考えているエイリアンに戯れに快楽を与えられてしまうという背徳的なもので、女性が媚薬を投入され殺されるパート。その女性に擬態したエイリアンによって快楽で責められる男性のパートに別れています。
特に、擬態の元になった女性の声での言葉責め・嘲笑が素晴らしく、深い屈辱と興奮を感じられました。
痛みを伴うような行為の描写こそないもの、快楽責めには愛情や優しさが一切なく、憎い敵の与える快楽に溺れて屈服させられるシチュエーションが好きな方には溜まらない内容だと思います。
映画エイ○アンのような雰囲気の作品。ストーリーや雰囲気を重視した作りだと感じた。勿論エロくない訳ではない。
宇宙ステーションの中に誰もいない不気味さ、異形の生物との遭遇による混乱、仲間が減っていく心細さなど、SFモンスター映画的な恐怖が上手く演出されていた。
エロシーンでは人間がエイリアンに弄ばれる。不定形のエイリアンに下等生物と見下されつ気持ちよくされるというシチュエーションは、中々背徳感がある。基本的に男性主観だが、女性が弄られるシーンもあるので1粒で2度美味しい的なお得感があった。
声優さんの演技も良くて、非常に引き込まれる作品だった。またこのシーリーズで作って欲しい。 宇宙で異星人間での貿易が盛んに行われている近未来設定のお話。主人公たちにとっても貿易業はもう慣れ親しんだ仕事であり、今回もいつも通りに仕事を終わらせるつもりだったのだが・。
話は結構作りこまれており、聞いて主人公たちの置かれている状況やシチュエーションがありと目に浮かんできます。
SF、背徳的なシチュが好きな人は楽しめると思います。