素直すぎるクールなクラスメイトはナチュラルに言葉責めをする [岩盤浴] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
・全てを受け入れる素直なクール
凛は少し口調が大人びていて、言葉選びがストレートだったり
皮肉っぽく聞こえてしまうためにクラスで浮いてしまっている存在。
見た目が黒髪ストレートで前髪パッツン少し切れ長の目で華奢な体格、
という世が世ならお姫様っぽい風貌も近づきがたさに一役買ってしまっているのかもしれません。
でも、実はむしろ人と話すのが好きで話し始めると饒舌になるタイプなんです。
一方、あなたは凜のクライメイトの陰キャです。そういう設定です。
(陰キャになったつもりで本作を聴いてください)
ある日、貧血が重くて動けなくなっていた凜をあなたが助けたことから物語が動き始めます。
後日、言葉だけでのお礼では足りないと思った凜が取った行動とは
「何でも言うこと聞いてあげる」チケットをあなたに渡すことだったのです。
これまで凜の父親や祖母にしか渡したことがなく、身内以外に初めて渡したチケット。
もちろん陰キャなあなたの脳内はエッチなことで溢れそうです。いえ、すでに溢れています。
とりあえず「おっぱい見せて」。これです。その場でチケットに書きます。
若干引き気味ながら、凜は素直にそれに応じます。
見るだけでは物足りなくなったあなたは握りしめていたチケットに追いリクエストを書きます。
「おっぱいもませて」「キスしたい」「手コキしてほしい」
しかし陰キャにはここまでが精一杯でした(泣)
追いリクエストは反則のようにも思えますが、凜は自分の説明不足に非があるとして受け入れます。
クールな口調と少し毒のある言葉選びであなたを責めます。
『はぁ、ふぅ……。キミ……おっぱいもむの上手だね。
何?イメトレでもしてた?さすが陰キャくん。入念だね。』
こんな皮肉交じりの言葉責めされながら手コキしてきます。
・チケットという大義名分でわがまま放題な使い方をするあなたに対して全て応えてくれる凛
どこまでリクエストできるのか手探りで進むあなた。
これまでアオハルと無縁だっただけに、女の子と一緒に下校したりテスト勉強もしてみたい。
でもエッチなこともしたいので、姑息な合わせ技のリクエストを編み出します。
一緒に下校して凜の家でエッチしたり、テスト勉強を自分だけ先に終わらせて
まだ勉強中の凜に後ろから挿れさせてもらったり。
まさに「あさまし」ですね!
姑息なリクエストをする一方で、
律儀なあなたはちゃんとゴムを付けて凜とエッチに臨みます。
陰キャなりの精一杯の誠意を示すあなたに、最初は「キミってやつは…」と
辟易としていた凜もだんだんと心を開いていきます。
『イク時の顔、見ててあげる。キモいけど……なんか、嫌いじゃないから。』
けなしているのか褒めているのか分かりづらい気もしますが、
そういう凜もあなたのチ○ポで喘ぎ声をあげて感じるようになっていくのです!
・チケットを使うたびに、あなたと凜との関係性がゆるやかに変化していく
「自分がMかどうか確かめてほしい」とリクエストするあなた。
凜はピンと来ていませんが、これこそが凜の本領発揮トラック(Track.4)なのです。
わざわざチケットを使うようなことではなく、むしろ水臭いと思う凜。
『そこそこ仲良くなってきたなって思ってたんだけど……それ、私だけだったのかな?』
関係性が発展してきたような、もう少しでフラグが立ちそうな、そんな気配が凜のセリフから感じられます。
5つの質問を通じて真性のドMだと判定されてしまうあなた。
これだけでは納得いきませんよね。真のドMかどうか身体で確かめてもらいましょう!
『えっと、まずは……キミ、オ○ニーして。
うん? オナ○ーだよ、○ナニー。チ○ポ、自分でしこしこして見せてよ。
ほら、何してんの。早くして。キミが言ったんだよ? Mが喜ぶようなプレイがしたいって。』
ナチュラルに責めてきます。これが鍋島凛です。
ネットでMが喜ぶようなプレイを調べながら、裏表なくクールに遂行するのです。
あなたがMだと認めるまで…
サンプル
レビュー
この作品は、クラスメイトを助けたお礼に、「なんでも言うことを聞くチケット」をもらって、自分の欲望をぶつけて自分を曝け出し、彼女との距離を縮めていく、というストーリーです。ヒロインの性格が噛み合っているからこそだと思うのですが、ストーリーの進行が非常に自然でとても聴きやすかったです!
ナチュラルな言葉責めとある通り、主人公のエッチな要求に対して呆れたり、軽く引いたような発言がそこあります。それでいて、しっかりその欲望に応えてくれるのが本当に可愛かったです!
その欲望に応えるのも、自分を助けてくれた恩返しとして、呆れつも嫌々やっているわけではない所に、彼女の強い優しさを感じました。
そして素直な欲望を伝えると言うことは、自分を曝け出すこと同じです。それだけお互いの事を急速に深く理解していくため、一気に距離も縮まっていきます。
トラックが進む事に彼女の主人公に対する声音が、ほんの少しずつ変わっているようで、主人公に対する気持ちの変化が伝わって来ました。そうして最終トラックで恋人同士になった後の甘さが本当にもう素晴らしかったです!
お互いに密着してのセックス。それもお互いのツボをこれまでのチケットで知り尽くしているため、幸福度が半端なかったです!
なんと言っても、これらの表現を完璧に演じてらした高梨はなみさまが最高でした!最終トラックで、耳舐めされつ「好き、好き」と囁かれた時の甘さと幸せは数多の音声作品内でも随一だったと思います!
声優さんはもちろん、シナリオや音声収録など、この作品を生み出してくださった全ての方に感謝をしたいぐらいの出来でした!本当に大満足です!
クールなクラスメイトに呆れられつも甘くエッチな事をして欲しい、恋人との甘く幸せなセックスを堪能したい、という方にオスメです! 「ナチュラルに言葉責め」と聞いてこれは結構きつそうだな、という印象を持っておりました。実際には想像よりも声色がやわらかったので、軽いからかいといった感じです。
クラスメイトだけど名前以上のことは詳しく知らないような、や距離のある間柄。その自然な雰囲気には、聴いている私が陰キャでドMということもあってより強い没入感や親近感が湧きました。
凜からお礼にともらった「言うことを何でも聞いてあげるチケット」を使ってえっちな要求をする訳ですが、嫌がったり呆れたりする風ではありながらも、しっかりと応じてくれる律儀さ丁寧さ、時折見せるイチャな感じが好きです。
トラック4では「わざチケット使うことかなぁ」と残念そうに言ったり、自身の性格として強い芯があるように感じられたり、やさしくリードしてくれる凜に改めてぐっと来ました。
「いじめるより、いじめられたいんでしょ?」
「君、オナニーして。自分でシコしてみせてよ」
いきなり強い口調でのオナ指示、Mとしては本当に最高ですね…
これまでは純愛や青春の要素が多いので言葉責め成分はや控えめに感じていましたが、その反動もあってかトラック4では盛大に責めてもらえます。凜の脱ぎ立てパンツを目隠しにと被せられて更に耳舐めと乳首責めもしてくれる、とめちゃくちゃえっちでした。
最後のチケットを使い「彼女になってほしい」と凜に伝えるトラック5。それまでのようなチケットに書き足すインチキは全く無く、至って直球でシンプルですね。
トラック4と比べると甘々な言葉責めやペッティングが多くなっていて、また違ったエロさが嬉しいです。「チケットに頼まれたから」という事務的な雰囲気はすっかり無くなり、締めに相応しく最高に甘イチャでした。
「今度からは私の方からも君にお願いすること、あるからね」
最後の言葉はもしかして続編フラグでしょうか、そうであれば是非お願いしたいです… 【物語】
陰キャの主人公は、貧血気味の女の子を助けてあげた事がきっかけで、御返しに何でも言う事聞いてくれるチケットを5枚もらう。チケットでエッチなお願いをするうちに関係が発展していき…という甘い系の物語です。
【Point1】
チャプター構成が面白い!
各章は主人公が5枚のお願いチケットを使っていく内容で構成されています。ヒロインへのお願いが徐々に過激になっていく過程が、主人公とヒロインの関係性か親密になっていく過程とリンクしていて、性描写を通して心理描写がされており、甘いストーリーに仕立てらています。
【Point2】
言葉責めが甘い!
主人公がするお願いの内容は、ヒロインが嫌がる事を無理にやらせるというS的お願いではなく、自分に~して欲しいという受け身ものです。このため、主人公がヒロインに自分の恥ずかしい性癖を正直にお願いする構図となっており、ヒロインからの言葉責めがとても自然にされます。また、声優の 高梨はなみ さんの声のトーンも甘く、幸せで甘い言葉責めが楽しめます。
【感想】
言葉責めは調教される系や罵倒される系とジャンルの幅が広いですが、こういった愛のある甘い言葉責めは幸せいっぱいになれるなと思いました!特に最終チャプターは幸せそのものでした!
言葉責めって最高だ…ありがとう…! 貧血で倒れたクラスメイトの凛を助けてお礼に、「なんでも言うことを聞くチケット」を貰ったのをきっかけに親密になる作品です。
チケットを使っているうちに陰キャ主人公とクール女子ふたりの関係は親密になっていきます。こまできたら当然セックスも含まれます。家での勉強や一緒に下校とか傍から見たら「付き合っているの」と言われても不思議ではないくらい
残り2枚の使い方が作品として秀逸でした。
「主人公の性癖を確認して欲しい」これには凛も半ば呆れていましたが、
徹底的にやりまくって言葉責めも半端ないです。
最後が「彼女になってほしい」これは凛も想定していたお願いだったが、最初なら断っていた。ただ主人公は親密になった時にこのお願いをした。
憶測ですが、陰キャ主人公が親密になってセックスもやった相手とは言え殆どはチケットの力でと思い自力では無理だと思ったから。最初からこれを使う勇気はなかった。だから距離感が近い状態で願望・切実・祈りの気持ちで最後のチケットを使ったと考えられる。
勇気があれば自力で告白したのでは? 凛の答えは「YES」ではないか? 助けたクラスメイトからなんでも言うことを聞くチケットをもらっちゃう音声。
主人公は奥手なむっつりスケベなようでチケットにえっちなことを書いていく。
後から書き足したり、裏面に書いたりしても、文句を言いつクールに叶えてくれる。
えっちなやりと日常を繰り返してだん仲良くなっていく青春ストーリー。
なんだかんだえっちにハマっていっちゃうのかわい。 サンプルを聴いてから長らく購入するか迷っていた時にセールが始まったので購入してみました。
高梨はなみさんが出演する作品を初めて聴きましたが、とても落ち着いた感じの綺麗な声でよかったです。
「なんでも言うことを聞くチケット」を使ってクラスメイトのとある女の子にエッチなお願いをして、それに応えてもらうといった内容でした。
序盤はそのお願に少し引いてる感じや、徐々に女の子もエッチなスイッチが入っていく感じが良かったです。
購入するか迷っていましたが、買って良かったと思える作品でした。