やわらか淫語ぷち~のじゃロリ猫娘のだだ甘ぐるーみんぐ編~ [アイロンウェアー] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
=キャラクター=
のじゃロリ猫耳娘。いわゆるネコマタ。
本人曰く、”この辺りじゃ古顔のあやかし”で、それなりに歳を重ねているらしい。
それらしく威厳のある言動もするのだが……妙にテンション高めだったり、褒められるとすぐデレたり、やたらと母猫気取りであなたを可愛がったりと、実際の行動は見た目相応に無邪気だったりもする。
しかし母性は大変強く、その甘やかしぶりは流石の年の功である。
=ストーリー=
退屈な毎日に飽いて、ふらりと見知らぬ駅に立ち寄ったあなた……。
そこで出会ったのは、縁側で日向ぼっこに興じる、のじゃロリ猫耳娘……!?
『ちと、日向ぼっこをしてゆかぬか?』
疲れた顔のあなたに、猫耳娘はそう手招きするのだった。
1.だだ甘ぐるーみんぐ
膝枕されたり、やたらと匂いを嗅がれたり、耳を舐めまわされたりと、猫耳娘にひたすら子猫扱いされ、グルーミング(=毛繕い)されてしまうあなた。
しかし、猫のざらついた舌で耳を舐めまわされて、あなたは別の意味で気持ちよく……。
『うむうむ、若いもんが眉間にシワを寄せとるものではない。
色々とあるじゃろうが、たまにはそうして顔のシワを伸ばさんと、あっという間に老けてしまうぞ?』
(24:33)
2.手コキ
耳を舐められて勃起したのがバレてしまった……。
しかし猫耳娘はそんなあなたを、優しく奥の間へと誘う。
昼間からすだれを下した、薄明かりが差し込む和室……。
すっかり母猫気分な猫耳娘は、あなたを授乳手コキで甘やかすのであった……。
『坊がそれで甘えやすくなるのなら、わっちは喜んで、坊のかか様になってあげるのじゃ。
ほれ、かか様が、頭をよしよししてやろうなぁ?』
(26:30)
3.筆おろし
手で慰められても、まだまだ勃起が収まらないあなた……。
猫耳娘はそんなあなたを見かね、筆おろしを申し出る。
ゆったりとした腰使い。手と手を繋ぎ、見つめ合い、静かに瞬きを交わしながらのまったりしたまぐわいに、トロけてしまうあなた。
最後の瞬間まで、”かか様”に甘やかされてしまう……。
『じーっと相手を見つめながら、ゆっくりと瞬きをするのじゃ。
これはのぅ、相手への好意を示しておるのじゃ♪
お主のことが好きじゃぞ~、とな♪』
(28:20)
4.ピロートーク
事を終えてからも、猫耳娘はあなたを優しく抱き寄せ、その小さな胸を吸わせてくれる……。
静かな語らいの中、互いの気持ちを確認し、幸せな気持ちで眠りに落ちる……。
『……ん、じゃが……もし本当に、ちょくちょく会いに来てくれたら……。
それはとても、嬉しいのう……。
せいぜい、坊がたくさん来てくれるように、家を居心地よく整えておくかのう……。
にゃふ、にゃふふふふっ……』
(6:22)
……以上四編、1:25:46でお送りする癒しのひととき!
あなたも、ちょっぴり変わった猫耳娘に、だだ甘な”グルーミング”を受けてみませんか?
(トラック2、トラック3は効果音無しバージョンも収録)
CV:涼貴涼さま
イラスト:田中竕さま
サンプル
レビュー
やわらか淫語シリーズの前2作がとても好みだったので購入しましたが今作もとてもよかったです。今作も女の子に甘やかしてもらって赤ちゃんのようにかわいがられっる作品ですが、さらにバブみ成分が強い作品でした。
かさまという呼び方も新鮮でした。
同人音声界の重鎮アイロンウェアー様のじゃロリ作品。サークル様が過去に出されていたのじゃロリ作品はどれも傑作でしたが、今作もまた素晴らしい物でした。
まずセリフまわしが正統派で古風な口調。流石のクオリティです。ベテランであります涼貴涼様の可愛らしいボイスと相まって破壊力抜群です。
あどけない声には猫っぽい無邪気さすらあるのに、同時に圧倒的母性を感じることができます。のじゃロリの基本にして至高、黄金バランスと言ってよいでしょう。奇をてらうことなくシナリオ力一本でのじゃロリの良さを引き出している本作品は、のじゃロリ初心者の人にもおすめしたい秀作です。 やさしいのじゃろりにと仲良く睦む作品です。
シチュエーション自体は過去作と類似するところもありますが、それでもかなり可愛くて癒されました。
ゆったりと包み込まれるような猫娘と戯れたい方におすめです。 アイロンウェアーの新作。
猫娘が甘やかしてくれるあま作品
手コキから始まって本番に進むのだが終始あまである。
『プチ』とついているだけに人によっては物足りないと感じるかもしれないが、良質な作品である。
まあはっきり言って神作品です。
涼貴涼さんのロリバアボイスがまず素晴らしい。
年上特有の抱擁感と、ロリ特有の庇護欲をかきたてられる感じがい具合に混ざり合っていると思います。
個人的なポイントは、おねショタ系やロリバア系にありがちな「マ」という呼称を使わずに「かさま」という呼称を使っている点。
それと、セリフ主体である点も個人的には良かったかなあと。 流石数々の名作を生み出したアイロンさん、よくわかっていらっしゃる。
人外設定を上手く利用しており、細かな部分で気配りが良いなと感じました。
まず、涼貴涼さんのロリバアいですね。
ロリっぽい無邪気さと年上っぽい艶やかさが合わさり最強に見える。
また、ちょろい感じもよく出ており、俺が守護らねばならぬってなる。共依存っていよね。
次に、『マ』でなく『か様』。
マだと実母の顔が浮かぶ方もいらっしゃるようですし、この呼び方ならば被る事は早々ないでしょう。
最後に、この手のボイスによくある『本当にマにしちゃってもいんだよ』系のセリフを選択形式にしてくれた事
これは高得点。
マは自分だけのマであってほしい。他に愛情が移ってしまうのは寂しい。そんな私のような人間にとって上記のセリフは違和感しかありませんでした。
これを上手く回避してくれて本当に嬉しかった
総評としましては、大満足です。
ありがとうアイロンウェアー