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声優 御所園こころは誰にも言えない【バイノーラル】 [ふにゃころり] | DLsite 同人 – R18

    声優 御所園こころは誰にも言えない【バイノーラル】 [ふにゃころり] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    親の都合で、親戚の「おねえちゃん」の家に二週間だけ預けられることになった「ぼく」。

    おねえちゃんはやさしくて、とってもきれいで、
    そしてたまに、ほんのちょこっとだけいじわる。


    おねえちゃんは人気声優。
    お仕事に一生懸命なおねえちゃんは、「実体験や経験が大事なの」と言い
    僕をバイノーラルマイクがわりにして、お芝居の練習につきあわせる。

    耳をぞくぞくさせるにはどうすればいいのか、
    熱心に丹念にしつこく研究しようと、ぼくの耳元で色んなセリフを言ってきて、
    ……しかも、内容は少しずつえっちなものになっていく。

    作品によってはちょっとえっちな言葉をいうのもお仕事のうちだし、
    勉強のために必要なんだって。


    至近距離のおねえちゃんはとってもいいにおいがして、ぼくはドキドキしまって、


    ……上手に「 実験台 」できない。

    サンプル

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    レビュー

    やせ我慢が美徳という価値観もわかります。
    ついはぐらかしてしまったり、暗喩を使ったり、自分の気持ちを周りくどく話す人の事を愛しく思います。
    それはきっと、自分なりに自分の人生を生きてきた大人が長い時間で培ってきたものだからでしょう。
    長く生きているという事はそれだけで尊いですからね。
    異様な雰囲気に包まれた部屋で。
    耳を這う舌と息遣いが熱を帯び、「演技の練習による試行錯誤」から「こちらの反応を楽しむため」と目的がすり替わっていったあのひと時。
    お姉ちゃんから言われた言葉を思い出します。
    「素直な子の方が好き」
    実際は私ことショタ君をなだめる程度の意味合いしかなかったのかもしれません。
    あの時のお姉ちゃんは明らかに興が乗っていて、それは異性愛とはおそらく違ったものでした。
    それでも、ショタ君はその言葉を信じたんです。
    耳を舐められたら素直に気持ちよくなり、
    おちんがつらくなったらそれを訴え、
    お姉ちゃんにも服を脱がさせ、
    おっぱいには躊躇わずむしゃぶりついて。
    一度目の射精を終え、初めてのキスをしたあの時にお姉ちゃんの内面でも何かが変わったんだと思います。
    一つになって
    耳と口唇に絶え間ない口づけを受け
    最終的に中出しまでして幸せを感じてもらえたのは。
    きっと、お姉ちゃんにとってショタ君の素直さが癒しになっていたんじゃないかなあと…
    大人になって、色々な事を経験して、自己をより強固なものにしていく。
    それはとても素敵でカッコい事ではあるけれど。
    引き換えに失ってしまうものもあるのかもしれません。
    お姉ちゃんの家で過ごす最後の日。
    万感の思いで抱きしめられたお姉ちゃんの胸の中で。
    お姉ちゃんのために必死で作ったエスプレッソ味のキスを思い返しながら。
    私はそんな事を思っていました…
    優しい人間になりたい。
    好きな人の為に真っ直ぐ頑張れる男になりたい。
    素直になりたい。
    素直になりたいですね… おねショタです。
    『おねショタの主導権をショタに握らせるな(宗教戦争)!』
    作中の『ぼく』は何者かになるけど、レビュー書いてる現実の私ry
    現実になんか戻ってきたくなかったなあ…
    今作で推すポイントは『ぼく』への感情移入を誘引する巧みさ。
    最初こそ『おねえちゃん』の「今の私を見ないで」で心臓半分持ってかれたり(実際かわい)。
    人気声優さん初バイノーラルとか令和の世相(いやR18は流石に)だなあ、とか。
    そんな私自身の感情で聞いてましたが、気づけば『ぼく』の感情に引っ張られてました。
    耳ふーで尾てい骨ガクしたり耳舐めで脳みそ蕩けたりしてたせいもあるとは思いますが…
    作中で繰り返される「ありがとう」が、兎に角私には効きました。
    昨今よく聞く「自己肯定」なるもの。
    他人だけに委ねる訳にも行かないとは思います。
    思いますが。
    それでも綺麗なおねえちゃんから贈られる「ありがとう」は、少年にとって特別な意味を孕むでしょう。
    感謝を贈られる事も少ない現実を生きて罅割れカサついた私の感情に、その言葉は正しく干天の慈雨が如し。
    すっかり作中の『ぼく』の素直な感情に共感してました。
    とは言っても。
    私は『ぼく』にはなれないんですけどね(悲哀)。
    短い時を過ごし惹かれ合うおねショタ。
    倫理とかブン投げたハッピーエンドもありっちゃありだった筈です。
    しかし、本作はオープンエンディングと言った所。
    二人は当分は離れ、約束の成就は容易くはない筈。
    それでも『ぼく』は「離れ難い」と後ろ髪を引かれる『おねえちゃん』に率直で誠実な言葉を贈りました。
    私なら到底口には出来ない、力強い言葉。
    其の辺り後書きで明かされてます。
    後書きは『先に読んでもいし、後から読んでもい』
    時々こう心臓ぶち抜くクリティカルヒットがあるから音声作品聞くの止めらんないんですよね。
    蛇足ですが白い百合の花言葉は『純潔』『甘美』『威厳』です。
    ジャケ写の意匠も示唆的ですね。 今回かなり久々のレビューとなりましたが、もう書かずにはいられませんでした!
    まず全編を通しての感想ですが、やはり自サークルだからなのか、cvの小石川うにさんの特徴である、「喋る前後の息遣い」が最高にうまく出てます!
    こにハマったらもう孫化は間違いなし!
    トラック2、トラック3は前にチャンネルで拝聴していた研究枠がバージョンアップして作品化している感じでとても嬉しく懐かしい感じがしました!
    こういう永久保存版がほしかったんじゃあ・
    (て、こんなに冷静に振り返ってるふりしてけど実際たまらんです!)
    そしてトラック4・やっぱり大好き! 台本なしってところがもうニヤがとまらないんです!あと、なんかこうね!首の下からゾクとくるんです!ぜひ聞いてください!聞けばわかる!
    とまあ久々のレビューとなったわけですが、何が言いたいかというと、
    耳ふーが好きなのです!
    世間一般から見たらマイノリティかもしれない!でもいじゃない!
    好きなものは人それぞれ!
    最後に一言! 耳フーをひたすらに推す作品増えてくれ! 音声作品初心者の方や優しい雰囲気の作品が好きな方にはとてもおすめです!
    難しい表現や無理な話の流れもなく、シンプルだけど繊細な言葉運びと演技で最後まで楽しめる作品でした。
    イラストで”おねえちゃん(御所園ころ)”の麗しい様や淡い世界観はみてとれるのでそのまの流れで作品に没入でき、セリフから”ぼく”や”おねえちゃん”の状態や情緒が明瞭にわかるので、深く意識しなくても状況が分かりやすい作品です。
    終盤になるにつれて”おねえちゃん”の優しさは残したま言葉がアドリブっぽくなったり、抑揚が強めになってる感じが所々にあり二人の距離の縮まりを演出していて聞いてるこちらも気分が盛り上がってしまいましたw。
    最後はだんと積極的になっていく”ぼく”くんとそれを戸惑いながらも受け入れてくれる”おねえちゃん”に身を任せ、あったかーくあまーい雰囲気のR18をあじわうことができます。
    全体的に緊張の緩和やえっちな雰囲気がなめらかーに移り変わっていくので、ガチのR18を聴くのがしんどい私には、とても聴き馴染みやすい作品でした。
    <さらに個人的な感想>
    この作品の声優の小石川うにさんを以前から応援している身としてなんですが、所々にうにさん本人の意思が投影されているような不思議な感じもしました。作品の中での時間はおよそ一日なので、最後あたりに語られる会話と、その時間の短さから、この話の先も気になる気持ちと”おねえちゃん”にすっかり依存してしまった感情が合わさって、どこか切なさや焦燥感も心に残り、また、作品に付随されているあとがきを読んだあとにもう一度聞くとより深みの増すことができる音声作品です。 声優のお姉ちゃんの、役作りに協力します
    仕事のみならず、日常・不健全と、
    ひたすらころさんに可愛がられる、幸せなお話です
    インモラル分は、親戚の男の子に手を出す事に対する、
    ころさんの若干の抵抗という、スパイス的な感じです
    主人公君が、実にい子です
    耳フーと耳舐めの実験台を、ムラしつも立派にやり遂げます
    そんな真面目で素直な子だからこそ、
    トラック3の終わりで性欲を抑えられなくなったときに、高揚感を得られます
    トラック4のプレイは、授乳手コキ⇒セックスです
    贅沢な童貞卒業(だろう、明言されてないけど)だな、この野郎
    トラック5で将来の可能性も感じられて、素敵な後味でした
    両耳満遍なく気持ちよくなれる中で、
    トラック4は手コキ・セックスとも左耳フィニッシュです
    右耳が感じる方は、左右反転をお勧めします ジャンルとしては「おねショタ」になりますが、母性たっぷりな女性に子ども扱いされたり、ショタコンのお姉さんに性的にいじめられる作品とは毛色が異なります。
    無条件に甘やかされるのってどうなの?と、おねショタ作品を敬遠していた方、ストーリーやキャラクターの心情を味わいたい方にもおすめしたい作品です。それから、きっと女性でもこの作品が刺さる方も少なくないんじゃないかと。
    相変わらず小石川うにさんの耳舐めは上品さを感じさせつも的確にクリティカルを突いてきますね。
    ころお姉ちゃんのキャラクター性とマッチしていて非常にイです。
    注目の全編アドリブの4トラック。台本なしとは思えないほど自然で柔らかい演技で、どっぷりと二人の世界に浸れます。
    いけないこと思いつも情動が抑えきれない感じが声の震えなどから伝わり、ドキが伝播してくる序盤から、いろんなことをさせてもらえるようになり、おねショタえっちの良いところもしっかり押さえていて必聴です。
    すごい、息づかいがとにかくえっちだ…!
    そして、最後のエピローグは、自分は4トラック目のあと一晩明けてから聴きました。実際それで正解だったのかもしれません。
    このトラックは少し俯瞰で見守るのがい。この10分の中に、二人が繋がって芽生えたものと、そして「これから」が詰まっています。
    自分がどこかに置いてきてしまったものをこの少年が精一杯追いかけるようになって、少しの物悲しさと、エールを送りたい気持ちを抱きました。