発狂少女に告白したらもう逃れられない [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【発狂少女に告白したら愛愛愛愛愛愛愛愛されて】
https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ239512.html
の続編です。
あいつは発狂している――印象だけで人格を決めつけられた少女、家守依知。
実際に話してみると、確かに不思議な存在だった。彼女には、常人には見えない何かが見えていて、生まれた時から今まで「それ」と付き合ってきたのだ。
ひとの形をしているのに、まるでひとではないような。しかしそれは、決して恐ろしいものではないと思った。
依知と付き合い、その言動、不器用な生き方を愛おしく感じる日々。
最近の彼女は、なんだか……よく笑うようになった。
――――
冬が終わり、春が来て、卒業式、新学期。
今年も梅雨が顔を覗かせ始めた頃の、ほんのささいな日常です。
前作よりも「愛」が強まった依知ちゃんとの語らいをお楽しみください。
内容:
1.ダイスキノキモチ……08:50
2.アマァイユウワク・前……14:24
3.アマァイユウワク・後……12:56
4.ヒュードロドロ・デート・前日譚……03:55
5.ヒュードロドロ・デート……11:59
6.モウノガレラレナイ……04:52
7.(おまけ)スペシャルサンクス・お名前読み上げトラック……01:53
合計……58:51(本編・56:57)
:制作(敬称略):
キャスト:
家守依知(CV.澤幡かえで)
イラスト:
しおバター
効果音:
On-Jin ~音人~
効果音ラボ
VoiceBloom httpvoicebloom.seesaa.net
企画・脚本:
雲井砂
サンプル
レビュー
シリーズ物で、こちらから聞いて前作を聞いてもいのですが、私としては前作から聞いてもらった方が、絶対に良いと思います。また前作に続いて不思議系発狂少女「家守依知」。
今作は初めからあまなので、前作以上の狂気は…チラッと程度しか見られませんが、それでも他の女の子に対する嫉妬心はかなりのものでした(歓喜) このシリーズの主人公・家守依知ちゃんの価値観や行動は前作(RJ239512)のそれとは大きく変化しており、だいぶまともになっています。
しかし、独特のクセの強い語り口は健在で聞いて本当に面白いです。
本編最後のトラック「モウノガレラレナイ」は最大の聴き所で、依知ちゃんの精神的な変化や成長が最もよく表現されており、一言にぐっと来て、聞き終わったときには依知ちゃんのことがます大好きになってしまいました。 待ちに待った続編はとても素晴らしいモノでした。
前編を聞いた者としてかなり満足のいくものでした。
彼女の独自な雰囲気に惚れ直します。
とても尊みを感じました。
値段もお手頃ですのでぜひ買ってみてください。 発告待望の第二段! 再会を待ってたよ、家守。
完全に続きものですが、今作から聴いてもある程度は楽しめるかと思います。
…が、それだとやはりヒロインへの思い入れ度合いが違ってきますし、何よりただの「不思議ちゃん」で終わってしまうので前作も聴きましょう(ダイマ)
今作では「発狂」要素が薄まり(前作でそう呼ばれている理由を知ったというのもありますが)、ヤンデレ要素が強調されたエピソードも。
しかし何より可愛さが超アップ。たび笑うようになり、結構な頻度で主人公をからかってきて、でも肝心な所では照れるという…たまらん。
声優さんの澤幡かえでさんの演技も素晴らしく、不安定なキャラである依知を見事に演じておられます。
前作含めプローグとエピローグを聴いていると聴き手(ユーザー)=主人公とは限らず、自分は第三者的な立ち位置にいる気分になったりするのは私だけでしょうか。
こういった不思議な感覚もこの作品の魅力だと思います。
前作分も含めたネタバレを避けるてレビューするとなか難しいですね…(苦笑)
何はともあれ、今後も続いて欲しい作品です。
個人的には前作と今作の間、直接会うようになり始めた辺りのエピソードなんかも書いて欲しいです。 かつて自分の人生をただのミチと言っていた少女との交際を描いた作品の続編です。冒頭から一人の人生に飽きたと言っている様に彼女は聴き手(こでは先輩)との交流を求めています。ちょっと変わっているけれどある意味真っ直ぐな好意をこちらに向けてくれるので聴いてとても楽しいです。特に前作を買った方には是非購入して欲しいとオスメ出来る作品です。 以下、通りすがりのヤンデレ愛好家の一意見として、聞き流してください。
今作の依知ちゃんは『ちょっと異能力の使えるソフトヤンデレ』という印象でした。
前作のぶっ飛び具合が嘘みたいに丸くなっています。冬から春にかけて一体何があったのか…。
澤幡かえでさんの演技は相変わらず素晴らしく、この方が演じていなければ歌い鈴との出会いもなかったと思います。
シナリオの方も依知ちゃんの不安定さが時折顔をのぞかせながら、依知ちゃんが抱えていた問題が少しずつい方向にっているんだなと感じさせてくれるい塩梅でした。
ですが、前作から一気に丸くなった分、いさかタイトル負けな気もします。ドォルの方がよっぽど発狂してるかもしれません。(笑)
何が言いたいかというと、前作から暫く間が空いている事を考慮して聞いてくれということです。そうすれば幸せになれます。
最後にわがまを言わせてもらえば、もう少しキてるころの依知ちゃんの話も聞いてみたいですね。
以上、下らん戯言でした。