廃旅館肝試し~すめらぎ旅館の怪~(R18版) [survive] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■作品紹介
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※本作は「雷雨の一夜」シーンを収録したR18版となります。
◆ストーリー
旅行中、とっておきの心霊スポットがあると目を輝かせる奈々子の提案で肝試しをすることになった主人公。
苔むしたトンネルを抜け、連れてこられたのは、十数年前に廃業し、廃墟と化した「すめらぎ旅館」の跡地だった。
壊れた扉、割れた窓、散在する瓦礫や木片、打ち捨てられた柱時計……
オバケや怪談が好きな奈々子は、主人公の驚く反応を楽しむように、途中で怖い話やいたずらをしかけてくるのだが、
探索をしているうちに何かがおかしいことに気付き――。
◆登場人物
主人公(=ユーザー)
平凡な大学生。
倉木奈々子(ヒロイン)
主人公の幼馴染で彼女。少し男勝りだが、人懐っこくいたずら好き。
◆舞台背景
山を少し登った所にある旅館。
豊かな自然に囲まれ、四季折々の風情が楽しめると評判の隠れ家的な旅館だったが、十数年前に廃業。
旅館前にあるトンネルも、廃業とともに人が通ることがなくなったが、
旅館もトンネルも、なぜか取り壊されずそのまま残されている。
廃業の理由は単に「経営が困難になった為」とされているが、詳しい経緯は不明。
いつしか「経営者が霊に取り憑かれたせいで潰れた」、
「幽霊が出るようになり客足が遠のき廃業に至った」という根も葉もない噂とともに、
心霊スポットとして密かに話題を集めるようになった。
★本編内容(約50分)
00 プロローグ(約4分)
01 旅館前~館内探索開始(約3分)
02 怪談1(約7分30秒)
03 大浴場(約2分)
04 霊感テスト(約3分)
05 客室《桜の間》(約1分)
06 怪談その2(約5分)
07 異変(約2分)
08 雷雨の一夜(約13分)
09 エピローグ(約2分)
10 後日談(約4分)
11 おまけ
■スタッフ紹介
CV: 伊ヶ崎綾香
キャラクターイラスト:水上凛香
制作:survive
サンプル
レビュー
survive様の商品初購入です。声優さんとコンセプトで選びました。最初に商品頁を閲覧した時、ファイル形式(MP4)を見て映像作品かと思いましたが、実質『ホラー音声』の肩書通りでしたね。
画面は常に真っ黒であり、目で視るのではなく耳で聴くタイプの内容となっています。
以下本編のレビューとなりますが、まずこの作品…ホラーが苦手な人は注意です。
予想以上に雰囲気がしっかりと作られている為、臨場感が半端ない上に声優伊ヶ崎綾香さんの迫真の演技がヤバい。
とにかく人と怪異の演じ分けが素晴らしく、それでいて意図的に違和感を持たせる瞬間も絶妙でした。
本編を聴いてふと「あ、今…!」と感じる瞬間がある―。
その変化に最初は主人公が気付いてなくて、鑑賞者だけが気付いている―。
これは正しくホラーの王道ですね。作中のBGMとBGS・SEの雰囲気付け非常に良い仕事をしていますし、全方向に渡って丁寧に作られた逸品です。
聴いて何度か鳥肌が立ちましたよ。
―それで、“こちら”を購入された方はずばりR-18要素にも期待されているかと思います。
その点はもうね…。流石の伊ヶ崎さんです…。
それまでの恐怖を煽る御声から一転、今度はがっつり劣情を煽る扇情的な声で短尺ながらもバッチリ絞ってくれます。
一般的な成人向け音声と比べると射精スパンが短く、そも1トラックで尺も短めの為、ボリュームに関してはあくまでオマケ程度に捉えておくと良いでしょう。
しかしプレイ中のBGSが珍しい雷雨の音となっていますので、好みの方にはたまらないかも知れません。※実際私はかなり好きです。
成人向けと全年齢向けに分けられている商品ですが、自分はやはり成人向けであるこちらの方を推します。
これはオスメですよ。ホラー目当てなら確実、R-18目当てならボリュームと相談と言う感じです。 ヒロインが過去に泊まったことのある思い出の廃旅館に主人公(聞き手)を連れていく内容。そこで怪談話でビる主人公の反応をたのしむはずが、って内容。
話全体を聞くと、後味が悪くなる内容ではないので、ホラーとしても、恋人同士のいちゃらぶを楽しむ内容としても良作だと思います。 伊ヶ崎さんの名前に釣られて購入し、「どうせホラーと銘打ってあるけど、そんなに怖くないだろ」と高を括っていましたが、油断しましたね…。
普通にホラー作品として良い作品でした。
一抜きしてから寝ようと寝る前に真っ暗な部屋で聞いてたこともあり、臨場感抜群でしたね。
惜しむらくは、怖くて後のエロパートであまり盛り上がれなかったことですかね…(まぁ、ちゃんと抜いたんですけど)
伊ヶ崎さんの名演技、サークルさんの演出が凝っていて、次に同じシリーズが出たらまた購入してみたいです。 ホラー作品ということで、また他の方のレビューを見た感じすごく怖そうだったのでビクしながら聞き始めました。
確かにホラー部分は怖かった。本当に。私は分かっているのに、主人公はわかっていない。だから少しずつ異変が発生していく。そんな感じです。(この語彙力)
後半からはHパートの甘々でしたね。
良ホラー作品の終盤には定番の作品背景が語られるのですが、こで悲しくて泣いちゃいました。
ホラー・H・感動のバランスのとれた作品だと思いました。 エロを期待して買ってはいけません。
ストーリーを楽しむ事に重点を置かれている作品です。
ストーリーとしては有りがちな、二人のカップルが廃墟に肝試しに…という作品です。
王道なストーリーながら練り込まれた効果音、BGMによって夏の夜長にぴったりな作品になっています。
エロはまぁ、イチャな感じです。
個人的にはエロよりもっと、ホラーストーリーの部分のボリュームが欲しかったです。
それはそれとして、あいう燃え上がるようなエッチをしてみたいものです。 カップルがある廃旅館に肝試しにきたホラーの音声作品にエッチ要素が加わった。
肝試しついでに怪談を話したりもしている。音も中々恐怖を引き立ているが、幽霊の声だけでなくヒロインの声すらも怖く演出していて、より一層恐怖が際立っていた。この表現はよく出来ているなと思った。
最後には声優さんのインタビューのおまけがある。
怖いのが好きで気の強いヒロインが恐怖していて凄くかわい。