寅丸星のヒミツのおしかけボイス【CV.高柳知葉】 [アールグレイ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
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■トラック1『大丈夫です、そばにいますよ(Voice)』20:28
「他者との繋がりは、貴方自身の心を救うために必要なのです」
心疲れてやってきた「あなた」に、説法を授けてくれる寅丸。
誰かと触れあう練習を通じて、心を癒やそうと寄り添ってくれる。
<キーワード>
手を握る/抱きしめる/深呼吸/ささやき
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■トラック2『この気持ち晴れるまで、ふたりで(Voice)』21:06
「この立場をいただいて、初めて誰かに、恋をしました」
寅丸の探し物を手伝う中で、押し入れに閉じ込められる2人。
近い距離で一緒にいるうちに、寅丸の心は徐々に惹かれていく。
<キーワード>
狭い場所で密着/煩悩をガマン/甘噛み/本能の告白
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■トラック3『あなたも開き直っていいんですよ?(Voice)』21:19
「ここからは、ただの寅丸星としてお付き合いいたします」
お風呂を終えて、探し物のお礼に精いっぱい「あなた」を癒やす寅丸。
布団で横になり、眠りにつく前に想いを分かち合いながら交流する。
<キーワード>
添い寝/抱きしめる/いっぱい甘える/キス
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■トラック4『好きという想いは、無敵ですから(Voice)』9:24
「だから、好きって、もっと言わせて……」
眠りにつきそうな「あなた」に、たくさん好きと伝える寅丸。
毘沙門天代理としての役割に戻る前に、本心を打ち明ける。
<キーワード>
甘いささやき/耳元で好き好き/甘い告白/身近な寝息
サンプル
レビュー
最初は疲れた自分を癒やしてくれる為に説法を説いてくれる寅丸星ちゃん、一緒に探しものを手伝う中で段々と距離が近づいていき恋に焦がれる様子がとても良かったです。トラック4の表題にもなっている「好きという想いは、無敵」という言葉通り寅丸星ちゃんが向けてくる好意が真っ直ぐでこの好きという気持ちだけでこれからの生活を頑張れると感じました。
『ちょっとした距離感もつぶさに感じられる、バイノーラル収録作品』とも書いてある通り、耳元で高柳さんの声で囁かれる最高の作品でした。 まず最初は現代社会に置いて疲れている私たちを癒すところから始めてくれる。そのあと2人での時間を過ごし、恋に発展していく、無難なストーリーだがそれがい!
この作品のいところはまず寅丸の設定だろう、毘沙門天の代理という設定から本来は恋をしてはいけないがそれでも恋に落ちていくところに背徳感を感じる。特に押し入れの部分なんか恐ろしいほどドキした。また、距離がとても近いからか本当に耳元で囁かれているのかと勘違いしてしまう。これに関して私は本当に声と同時に耳に風圧すら感じてゾクした。
迷ってる人は絶対買うべきである。おすめ! 明日も頑張ろうと思えるような励ましの言葉をくれます。
寄り添うよにまさに聖職者と言ったように心に響く言葉をくれます。
何より手を握るや抱きしめてられての耳元で囁かれる言葉はなによりも癒され、励まされます。
落ち込んだ時に聴くと一歩を踏み出す勇気をくれるような気がします。
とは言え聖職者然とした振る舞いをしつも初心な乙女な部分も見せてくれてとても可愛らしいです。
説法がひと段落したら寅丸星としての心の内を打ち明けてくれます。
キスをするにも躊躇姿は想像できるほど可愛らしく、純愛だなと確信できるほどに真っ直ぐです。
一緒に添い寝をし慣れてきたのか甘えてきてくれるのはまた可愛いですね。
励まされたい時、癒されたい時に聴くとより一層深く心に響く作品だと思います。 シナリオについて、トラック1の「手を握る」とトラック3の「キス」が好きです。毘沙門天の代理として真面目な寅丸星は少女の一面もあります。とくに「あなたのそばにいて欲しい」を聞いて「あ、やはり寅丸星がかわいな、自分の疲れが完全に消えました」と思います。
ASMRでほんとに細かい部分も聴こえる、臨場感があって自分がドキわくする。
はじめて高柳知葉さんの音声作品を聞きました、表現力が凄いと思います。ちゃんと寅丸星の性格を把握します。
アールグレイさんの今後の新作を期待します。 東方Projectの音声作品を購入するのはこれが初になります。
冒頭から何かを探している寅丸星、やはりドジっ虎かと。命蓮寺を尋ねて来た、疲れた様子の主人公を説法を説きつ癒そうと寄り添います。その中で惹かれ始め、一緒に探し物をする中で密着していると、恋心を自覚。耳を甘噛みしたり最終的に口付けまでしちゃいます。
「好きという想いは、無敵ですから」
本作の寅丸星の金言です。
さて、他の命蓮寺の面子が知ったらどんな反応が出て来るのか、そして知られたと知った寅丸星がどんな反応をするのか気になる所です。 耳にかる吐息の感覚、目を瞑れば世界に引き込まれる臨場感。
人生で初めて体験した類いの高揚感が、私の体を熱くさせた。
人との距離が近い朗らかな性格である星ちゃんから織りなされるストーリー展開。
ちょっぴり抜けているところがあるのも、原作同様にチャーミングなポイントでしょう。
含みのある表現や言葉が耳元でさやかれてしまえば、胸を打つ衝撃が押し寄せる。
心臓の高鳴りが止まらない作品です。