息子の性欲を処理する母 ―女にされたい母親― [ajaib suara] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■概要
母と息子。本来なら関係を結ぶことの無い関係。
その一線を超えてしまい、息子の性欲を処理する母親のお話です。
今回は息子に求められる母親のお話。
最初は小さな切っ掛け、でも関係が始まれば断るどころかどかで喜んでしまって・・・。
明るく朗らかな『母親』と求められると断れない『女』としての自分に悩むものの・・・。
■母親(CV:星もえる)
高校卒業後に社会に出て、そこで知り合った男性と恋愛結婚。
割と早めに結婚し、子供も若い頃に作ったが夫が早逝してしまい母子家庭に。
仕事はしているが金銭的には困窮していなく、将来を見据えて出費を減らしているという感じ。
若い頃に母親として頑張らねば、という感じで生きてきた反動か『女』として求められる事に飢えている。
■内容物についてのご説明
1・朝のおねだり(15分)
2・家事のご褒美(19分)
3・一緒にお風呂(17分)
再生時間・約53分
ファイル形式・mp3
添付(おまけ)・キャラクター画像(PNG、JPEG 800×600)
台本データ(前作までの『息子の性欲を処理する母』シリーズのテキストデータ)
CG・鳩矢豆七
声優・星もえる
演出・”astu”
シナリオ・癖毛爆男
制作・ajaib suara(アジャイブ スアラ)
サンプル
レビュー
息子の性欲を処理する母親のシリーズ10作目ということで今回も購入しました。シリーズを通して毎回堪らないのはシナリオの日常感です。あくまでも一度の過ちや記念というわけではなく、母親との行為に浸る淫靡な日常を一部切り取ったかのような展開が背徳感を刺激して非常に興奮することが出来ます。
本作も連続性を感じるシナリオに、CVを担当されている星もえる様の若めではあるけれど余裕が感じられる演技が合わさった高いクオリティの作品でした。 シーン1では、寝起きの息子に体を求められますが、前後の会話からは、「忙しい朝の一幕」といった感じを受けます。
また、明るく朗らかな母という点がもっとも強調される場面です。
次のシーンでは、日常会話→息子へのご褒美の流れです。
自分の代わりに夕食まで作ってくれた息子を褒める場面は、立派に育った息子を誇らしく思う母親としての気持ちが表れているように思います。
また、ご褒美としての奉仕と、その後の行為を期待する母のセリフからは、母の「女」としての側面が見えてきます。
最後のシーンでは、発情しきった二人が愛し合います。
シーン2までの明るい母としての声と、こでの発情した女としての声が見事に演じ分けられており、そのギャップがたまりません。
興奮しすぎて鼻血が出るかと思いました。声優さんに感謝です。
男女の関係もあるとはいえ、息子を大切に、誇らしく思う良い母親のお話なのだと感じました。