君の聖痕 [喫茶綴] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「ようやく貴方とひとつになれた」
愛する彼女と初めての夜。
二人で愛を確かめ合った。
普段みせる、しっかり者で真面目な様子からは考えられないくらい、情熱的な彼女と、愛を育んだ。
今まで以上に、二人の絆が深まった。
そう、確信できた。
それでも、一つだけ。
どうしても、気がかりなことがあって。
彼女は、愛を確かめ合いながら、自分に何かを伝えようとしていて――
けれど結局、眠りに落ちる時まで、言わずじまいだった。
そして翌朝。
目がさめると、隣で寝ていた彼女の様子が、どこかおかしくて。
「あら、君もちょうど起きたんだぁ?」
どこか奔放で、そしてどこか艶やかな雰囲気を身に纏った彼女。
彼女は自分の事を、彼女の姉と名乗った。
それは、別の人物という意味ではなく、別の「人格」という意味で。
「ねえ、せっかくだから、
私とも、気持ちイイコト、しましょ?」
彼女と、彼女の姉を名乗る人格との、キンミツなカンケイが始まる。
これは、君の、聖痕。
サンプル
レビュー
野上菜月さん演じる(あなたが初夜を迎えた)彼女には、じつは”姉”を名乗るもう一つの人格があり…ときに妖艶な”姉”からの誘惑と翻弄されるようなオナホ責めをされたり、嫉妬した”妹”から初めてのフェラチオで奉仕されたりと、どちらもあなたが大好きでたまらないことは確かな”2人”に取り合うように迫られ、ラブなエッチを繰り返していく作品。今作やはり特筆すべきはフェラやキス、そして全トラックにある”耳舐め”とお口でのプレイ(水音)がふんだんにあることでしょう。
そしてトラック一つごとのボリュームたるや…妹と姉それぞれのエッチにおける心境や性格の違いなどがしっかりとわかる過不足ないセリフ描写に、それに負けないくらいたっぷりの(野上菜月さん迫真の)水音をこれでもかと堪能できます。
こまで長尺で(菜月さんの)水音責めを聴ける作品も珍しいのでは…?
2人の”人物”ではなく”人格”にすることで、(相手の人格だったときの)行為への知識や経験をもちながらも、実際に(自分の人格で)するのは「初めて」という特殊なシチュができ、”妹”の彼女が初々しい様子からは想像もできないほど濃厚でエッロいフェラチオ(終盤はイラマなので受け体質の方注意!)をするシーンなど設定の妙だなと思いました。
また水音はなんといっても唾液たっぷりな口内音と…特に”嚥下音”がすばらしく、喉奥まで咥え込むフェラはもちろん耳舐めでも、口内に耳全体をぐっぽり含んだま「ごきゅん」と音を立て唾液ごと喉奥で絞られるようなエグい卑音だったり、エッチ後のお掃除フェラでは決まって耳元でザーメンをごきゅと呑む音を聴かせてくれたりと、サークルさんのこだわりを感じるともに、唾液音やごっくん音・ゆすぎ系の口内卑音好きなら刺さること間違いなしの水音演技です。 私は特に姉の人格との行為が刺さりました。今まで聞いてきた音声作品の中でも1、2を争うほどの激しさと濃厚さをこの作品を持っています。姉の人格とのHでは、文字通り「搾り取られる」ことになると思います。さやきの質もかなり高くゾク感が常に襲ってきます。彼女は姉に負けじと必死になっているところが一層きます。この役を演じることができるのは野上さんしかいないと言えるほどプレイと声優さんがあっていました。間違いなくおすめです。 野上さん出演作の中でも10本の指に入る名作でした。
可愛らしく照れ屋だけれど嫉妬深い妹の人格と、艶やかで享楽的だけれど妹とあなたのことが大好きな姉の人格、という二重人格のヒロインが登場する今作。
『君の聖痕』というタイトルや『君が聖痕』『君と聖痕』というトラック名、二重人格のヒロインと、妖しい雰囲気が漂う作品でありますが、そこまで身構える必要はありません。
野上菜月さんが好き、という方なら買いですし、野上さんの可愛らしい嫉妬ボイスが聴きたい、という方も買いですし、野上さんの艶のあるねっとりとろお姉さんボイスが聴きたい、という方も買いです。
つまり、野上さん満足セットです。玄人でも素人でも十二分に満足できること請け合いです。
それに約5時間も野上さんのお声を聴けますし、10分ほどのフリートークもついてこのお値段。さすがに価格設定がおかしいです。利益あるのかな、と心配になるぐらい安いです。
気になるシコリティは、抜群です。音声作品お馴染みの耳舐めオ○ホコキや好きイチャラブセッ○スに、いきなりア○ルやイラ○チオ、果ては媚薬ぐちゃ連続イキなど、バラエティ豊かなので必ず貴方の股間にビっと響くものがあるでしょう。 ヒロインが持つ妹人格と姉人格の繋がり、そして、そのふたりの人格が主人公と育む繋がり。
ちょっと不思議な三角関係(?)が描かれた本作は、濃密な「繋がり」を求めるエネルギーに満ちた、
ほんの少しだけ切ない、けれど温かくてたっぷりエッチなお話です。
同じ体でも違うふたりと交互に情事を重ねていく展開は、言わば浮気のようなもの。
やはり後ろめたさもある。お叱りも受けます笑
しかし、対照的な性格ながらお互いを大切に想い合っている姉妹は、一方をないがしろにする事なく、
両方を愛してもらいたいと希望します。
主人公とのやりとりでこのあたりのヒロインの心情が丁寧に描かれており、
Hシーンでは大好きな人と結ばれるヒロインの喜びが強く感じられ、エロい!だけではない満足感がありました。
さて、そのHシーンですが、やはり姉妹の性格の違いが表れています。
気弱ながら自ら進んで激しい口淫を求めるなど、健気に尽くし、愛し愛されたい妹。
妹に遠慮しつも、自分なりのやり方で主人公との情事を愉しむ姉。
お互いの記憶と経験が共有され積み重なる事で、主人公との繋がりがより深まっていく展開が巧いです。
ところで本作には、深い繋がりを表現するように沢山のキスシーンがあったり、
プローグ以外の全てのトラックでお掃除フェラ→耳元ごっくんが完備されていたりと、
舐め音、口の音を強調した、フェチ心に突き刺さるシーンが非常に多く、
演じられた野上菜月さんの音の演技が大好物な自分としては大変ありがたーい作りになっていました。
そして喘ぎや絶頂の演技の素晴らしさ…特にアナルに挿入する時の苦悶にも似た表現や、
EXトラックでの本能剥き出しの喘ぎ、壊れてしまいそうな喘ぎの凄さは是非体験して頂きたいところ。
EXトラックめちゃくちゃ良かったです…凄いぞ…!
二重人格という設定を活かしたお話の面白さと、演技の素晴らしさ、大ボリュームのHシーンが楽しめる、
大満足の一作でした! 野上菜月さんのファンは必聴でしょう。
つまり私は大満足ということです。
姉と妹二人分とボリュームたっぷりで、クオリティも高い。
特に姉のさやきが凄くてゾクリと背筋が震える。
夢の3Pで煽ってくるところがたまらなく良かったです。
唯一この作品に物申すところがあるとすれば、
トラックタイトルがわかりづらい、ということだろうか(笑) 三度のメシよりエロ音声スキーとして、それなりの
数の作品を聴破して参りましたけれども…
エロさで本作の右に出る作品は無かったと断言致し
てしまいます。
シナリオは勿論、イのです。
設定・ストーリーとしても大変に面白く、極上的に
ネチエチとした台詞・淫語の雨あられ。
が…
本作の圧倒的な、暴力的とまで言えるようなエロの
根源は菜月サンと言わざるを得ません。
耳舐めは音声作品のマストアイテム、エロ音声でも
もはやスタンダード、当たり前のプレイな訳ですが。
本作の耳舐めは、未だかつて経験した事の無いエロ
さです。
エロ音声における耳舐めは以下の要素から構成され
ます。
1水音・2吐息・鼻息・3ベロ動作及び嚥下音・
4言語音(主に囁き)・5非言語音(喘ぎ・呻き)。
もう、5項目共にエロ指数オール5です。
最後に一つ。
本作の菜月サン、イラマチオで口腔音と喉音を同時
に発しています。
これも、初めて聴きました。
すんげーエロいです。
とにもかくにも、属性問わず、エロ音声スキーなら
マストバイの作品である旨を、高らかに宣言して、
レビューを終わるん「だぞ」。