ハルモニア~黄昏症候群~ [KUKURI] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
・導入
それは深い深い海の底。
すこしずつ、少しずつ、溶けていく。
それは、あなたの体と記憶。
すべてが海の中に、消えていく。
すべてが包み込まれるように、溶けていく。
どのぐらい時間が経ったでしょうか。
あなたがいるのは、母親の羊水の中。
今、あなたは女の子として生まれ変わるのです。
・オモテの物語
■ドラマパート
ねえねえ、聞いたあの話し?
七不思議の事?
うん、先輩が学校の帰りに路地裏でシャボン玉を吹く少女を見たんだって。
えー、あれ本当なんだ。
それに隣のクラスに転校生が来たでしょ?
それって、あれでしょ、一つ目の噂の・・・・・・。
「こんなところにいたんだ、やっとみつけた」
空に浮かぶ少女。
少女は楽しそうに微笑むと、
あなたに手を伸ばしてくる。
■Hパート
ねえねえ、お姉ちゃんシャボン玉作ってよ。
そう、フーッと息を吹いて大きなシャボン玉を作るの。
ふわふわと浮かぶシャボン玉。
この脆くて今にも壊れそうなふわふわのシャボン玉。
これがお姉ちゃんの、心なの。
だから、今のあなたは空っぽな器。
このシャボン玉に息を吹きかけると、沢山のシャボン玉に分裂するよ。
その中の一つはお姉さんの乳首に対応しているの。
これに息を吹きかけると、乳首を弄られているみたいに感じちゃうんだよ。
そして、このシャボン玉をさらにどんどんと膨らましていくよ。
そしてパンと破裂させると・・・お姉ちゃん・・・の中の快感が、
シャボン玉と同じように破裂しちゃうんだよ。
次のシャボン玉は・・・オマ○コだよ。
・・・・・・そしてウラの物語へ
ベッドに固定され動けないあなた。
聞こえて来る機械音・・・・・・。
声:津軽りんご
イラスト:望月なお
TS催眠風ボイスドラマ(催眠・女体化・機械)
サンプル
レビュー
女の子視点エロゲー催眠音声版。裏ルートで判明する世界観はセカイ系SFのようだ。
トゥルーエンドで歌まで流れだす(フリー素材)辺り、実にその手のゲームっぽい。
詳しい部分が語られるわけではなく、あくまでそういう雰囲気を楽しめる女体化催眠風エロボイスドラマ。
催眠音声形式でその手の話に没入したい私の好みには丁度よく合っていた。
催眠の形式は本格的ではないというが、なか時間を掛けて導入されており、没入感を楽しむのには十分効果的だ。
催眠“風”、セカイ系SFエロゲ“風”と言葉にするとどうも浅いイメージを与えてしまうが、総合的には高く評価したい作品である。
機械姦とか良いわー。 聞き手が女の子になって機械に犯される催眠音声です。
表ルート「黄昏症候群」と裏ルート「もう一つの季節」があり、
表ルートは優しい感じ(といっても連続絶頂あり)
裏ルートは機械に拘束されて凌辱となっています。
KURIさんの作品に特徴的な小道具が今回はシャボン玉となっていて、
ドラマパートを追っていくと切ない感じもします。
機械姦に興味がある方、すこしふしぎな物語に興味がある方におすめです。 KURIさんの特徴で、お話を導入に使っています。
話を聞いている内に催眠へと誘導され、主人公になったかなのように陵辱されていきます。
機械の二本挿しや三所責めも気持ち良いですが、最後の機械暴走状態は変態マゾ向けの強烈さです。
選べるプレイもいくつかあります。
変態マゾ犬さんにオスメです( ・∇・) 学園七不思議や謎の転校生や不思議な少女や怪しい研究などの謎だらけの作品です。
TS催眠で女子高生の繭となって友達との会話、噂話、いつも見馴れた街のはずが不思議な空間に見えるなどのSFタッチでドラマだけでも楽しめます。
エッチシーンが表側と裏側が有りさらにはオマケ付きのもうひとつ結末などボリュームが多くて頭が混乱するほどの贅沢な使用となっております。
不思議な少女のシャボン玉レイプ、機械姦暴走などの魅惑的なプレイの数々です。
機械姦の乳首、クリトリス、マ○コ、アナル、ふたなり化したぺニス責めは、感情を持たない物から事務的に責められる快感は堪りませんでした。
時折入るバイブ音がアクセントとなって感度を高める演出がとても良かったです。
ヘアーバンドした可愛い少女となって不思議な世界に迷いこんでエッチなことをされてしまうのは、少女に生れた喜び、初めて知った女の子の快感で喘いでしまった歓び、女の子の身体を開発されてしまった悦び。
もう全てを知ってしまった私はこの世界から脱け出せない。
だってこのま少女で居たいから、でも駄目よ。解除音声を聞かないと駄目なのよ。
強制的ではありますが無事に帰還、そして生還致しました。 KURIさんの本領発揮というべき作品です。
SFとファンタジーの入り混じった独特な世界観で、最初から気になるフレーズが飛び出しどん世界に引き込まれていきます。ファイル構成上、ドラマパートは含んでも含まなくても楽しむことができるのも利点ですが、一度はドラマパート込みで聞くことをお勧めします。
「催眠風」とは銘打たれていますが、導入は実に丁寧です。上手く入り込めば、本当に体が動かないと感じることができます。各パートの時間も調整されているのか、ドラマパートのエンディング部分でほどよく半覚醒して余韻を味わう…ということもできました。
プレイ内容や萌えポイントに関しては、是非他の方のレビューをご参考に。お勧めの一品です。 プレイの濃さは先の方に譲ります。
ウラのENDはかなーり濃いですw
ファンタジーのような導入とSFが混在した、不思議な世界のお話です。
自分でも把握しきれてないかとは思いますが、未知の脅威に科学で対抗(直接的には無理なので存続するために、という方向?)しようとしてる感じなのかな。
泣ける部分とかあって、女体化催眠とあいまって、切ない気持ちに浸れるのではないかと。
ストーリーすごい凝ってる感じで、エロ抜きでもかなり楽しめる(自分はエロメインですがw)と思います。
この世界の結末(というか、その後)がすごく気になるので、機会があれば続編を是非に。