ドスケベ落語3~珍々亭円光のニャンニャン逝くぅ伝 [酒熊評議会] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
サンプル
レビュー
珍々亭円光さんの演目、三度開幕!ということで今回のドスケベ落語は「猫ほめ」。おそらく「子ほめ」?のアレンジかと思われます。一回目の「まんじゅう怖い」とかと比べると原型がわからなくなってますが、猫娘系花魁のシンデレラストーリーということで、普通に楽しめると思います。相変わらずエロい事は言ってるのに抜ける気がしねぇなぁというラインを守ってくれて、い意味でトチ狂ってるので、純粋にコメディとして消化できるのが良いですね。そして今回は鬼○の刃がトレンドだったみたいで、だからこそこういった話になったのかなと。原作知らなくてもTwiterでよく見かけるようなネタなので殆どの方がニヤできるかと思います。そこら辺のネタとストーリーの組み合わせ方は見事でした。
まだ有名なタイトルはありますからね。次は何を持ってくるのか、また原型が殆どなくなってしまうのか(笑)とても楽しみですね。 エロ+落語な作品です。間違いなく他作品には無い魅力があると思います。
落語が好きという方にはとても刺さる作品なのではないでしょうか。
何よりラジオ感覚で聴けてしまうところが魅力な作品だと思いました。
3回目ともなると兎月りむ。さんのロリボイスが珍々亭円光の声にとても合っていると感じてきますね。
作中では結構エロい事を言っていますけれど、別に抜けません(笑)
まぁ、抜くと言う趣旨ではこの作品を聴こうと言う方はあまり居ないと思うので大丈夫でしょう。
時事ネタをかなり面白おかしく展開してくれていますので、有名どころのトレンドを知っているとなか笑えると思えます。
仮に知らなくても結構な面白さがあると思います。
あー、後、特に落語も知らなくても問題なしです。普通に面白いと感じられます。シリーズものみたいな感じになっていますけれど、別にこの作品から聴いてもなにも問題ありません!
やっぱり、ふとしたタイミングで笑わせてくるのがやばすぎる。今作では特にトラック2の破壊力が高すぎました。笑いすぎてお腹が痛い。(笑)
正直なところ、時事ネタも落語も知らなくても本作は充分に楽しめますし、お値段も安いので是非聴いてみて下さい。 元ネタがわからない.。かなりオリジナルと書いてあるので落語の元ネタというものはほとんどないのでしょうか?
〇の型〇の呼吸とか遊郭というのは某大人気アニメを連想しましたが、それで合っているのかな?それともそういう落語があるのかな?
前作はえんこうちゃんに生えてしまったのがリアルなのか落語なのかわからなくなるようなそんな世界観のお話でしたが、今回はJK下ネタ落語というのが聴いてわかりやすかったかも。
姫がにゃー言ってかわいかったりフェラのネタがあったりと内容的には前作以上に男性リスナー向けな感じがします。
ヌけるとかそういう作品ではないけどしっかりR-18な内容でそれでいて笑えるので動画サイトなんかで公開されてたら話題になりそうな気もするけれど、内容的に運営から怒られるので無理ですねw
素直にこでお金を払って1人でニマしながら楽しみましょ。
それと、フリートークありがとうございます!
兎月りむ。と言えばフリートークですよね♪
全てのサークルさんの兎月りむ。作品にフリートークを付けて欲しいくらい姫のフリートークはかわいのでこれは法律で義務化するべきではないでしょうか?
作品自体も楽しいですけどフリートークは全くの別物というか、この声で頭の中はあんな感じというのが姫の魅力だと思うし、俗に言うギャップ萌えを感じられるりートークはおまけの域を超えて本編にすら思えるくらいです。
兎月りむ。と言えばメスガキやロリっ子が定番ですが、フリートークを聞いたらそこに「天使」というイメージがきっと加わると思います。
実際天使役の作品なんかを聴くとどハマりしてるんですよね。
今作にはえんこうちゃんのラジオフリートークというキャラ役でのフリートーク風トラックと兎月りむ。ガチフリートークとの両方が収められているので演技と演技じゃないのとを聞き比べる事もできます。
やっべ、素の声かわいすぎる! 落語に明るいわけではないですがこれはしっかり落語でした。声優さんのえっちな雰囲気の出し方やまくらでの煽りなど素晴らしいですがきちんと落語としてその物語が脳裏に浮かぶわかりやすい描写や登場人物ごとの使い分けそして間の取り方、どれも完璧でした。
その時々の時事ネタをしっかりと入れながらまくらが伏線だったという驚きやえっちだけでなく笑いも組み込んでいるところなど最高です。
実用性があると言われると首をかしげるところではありますが音声作品としての完成度は目を見張るものがあります。 エロ落語という、おそらくオンリーワン作品。1、2とも楽しませていただいています。話がエロおもしろいので今でもたまに聞いていますし、今回は第3段ということで即買いしました。
期待通り、とても楽しめました。パロディーも入っていたり、自虐ネタがあったり。自分は自虐ネタで思わず笑ってしまいましたね。兎月りむ。さんの演じる円光ちゃん最高でした。楽しい作品を求めている方に特にオスメです。 かつて講談・落語の中に、艶噺(つやばなし)という一ジャンルがあったと聴いたことがあります。
講談・落語が完全に前時代の文化資産となった現在、艶噺もとっくに埋もれています。
そういう前提でいくと、珍々亭円光ならびにこの可愛い師匠を創造・具現化した くもり遥氏・兎月りむ氏は、文化の再興(ルネッサンス renaisance)を企図する野心家といえます。
<落語は最も小規模に縮小された演藝と称されますが、見方を変えると音声作品はその上をいく面がある?>
3作目となる本作も相変わらず面白いですね。
これまでの作品にもいえることですが…
・男性パートも、声を変えて自ら演じる
(男性向け作品だと男は音声一切なしが大半)
・自分が可愛いのを理解したうえで師匠をイジる
(お師匠が童貞くさすぎる)
・媚びな声色でアホな娘を演じる
(にゃん♪ が可愛い)
(今作だとシンヲタ氏のイラストがめちゃ可愛い)
うどんをすったり、移動経路を次から次へとベラまくしたてるなど、落語だと途中で本筋から外れて持ちネタを披露するのがファンサービスであったりしますが、円光師匠の場合ちゅぱ音がそれです。
絶対、フェラチオの形態模写を小さいお口で一生懸命してるうちにうっとりしてやりすぎてますよね?
落語の途中で濡れてると、自分は勝手に想像してます。
今回は新たな試みとしてラジオ番組に出演しているシチュのトラックがあります。
確かに、落語家のモデルケースには、ラジオを担当してメディア露出急増・出世するパターンが存在するので、とても自然なシチュだと感じました。
成人向け音声ながら、ストーリー重視とか面白メインでやってくれる作品は稀少です。
今回も面白かった。
次回も楽しみ!