ご耳愛部!~夏の章~ [藤和工場] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
※紬愛莉ちゃん、ご耳愛部のことが詳しく知りたい方は、前作「ご耳愛部!」を見て、聞いてね!
もちろん、知らなくても楽しめます!
トラックリスト
01夏の迷子(3:14)
ふらりと迷い込んだ場所。そこには、浴衣姿の少女が。
そうか、浴衣デイ…なんてホームルームで昨日いってたな。
少女の名は、紬愛莉…ここはご耳愛部というらしい。
足は…あるみたいだな。
02拭いてあげる(3:51)
すーすーペーパータオルで体を拭いてもらう。ちょっと恥ずかしいけど、気持ちいい。
それに、愛莉の肩マッサージは魔法だ。
03右耳のご耳愛(8:36)
耳かき…これが、ご耳愛っていうらしい…ん、なんだか優しい、愛莉って人が
どんなだか、わかるみたいだ。
04左耳のご耳愛(9:05)
耳かき、反対側もかりこりしゅりしゅり…あれ、なんだか…眠いや…
05人と夏の違い(9:46)
紬愛莉いわく…夏の暑さと人のぬくもりって、違うらしい…
それを、僕に教えるのが使命だそうだ。
って、それは添い寝っていうんじゃ…
06キミはキミのままでいい(2:53)
愛莉がいうには、ひとつのことに、ひとつだけこたえがあるわけじゃないらしい。
僕は行く…またここへくるために。
本編約36分
ふろく
紬愛莉役、さくら真咲さんのキャストトーク(4:09)
耳かき部分だけをつなげた耳かきファイル(14:40)
トラック02、03、04、05については、環境音だけを抜いたものを同梱
トラック05、06については、左右チャンネルを入れ替えたものを同梱
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※こだわりのおすすめポイント※
今回も前作に続き、環境音はステレオマイクにてフィールドレコーディング(戸外録音)!
セミ時雨、宵闇迫る森でのひぐらし、夏の虫、風鈴などのリアルな声をお楽しみください!
けれど、本編では、あくまで邪魔しない程度の調整になっております。
また、ベッドサイドなど、リラックスタイムに聞いて頂く事を前提に、やや音量を絞り気味に設定しております。
耳かき音も、リアルさよりも、眠りに誘うタイプのものを目指したものになっております。
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製作著作 藤和工場
http://factouwa.blog.fc2.com/
CV:さくら真咲
http://masakisakura.at.webry.info/
サンプル
レビュー
まず、以下の5項目のうち1つでも当てはまるのならば、本作品を購入をお勧めしたいです。(1) 最近精神的に弱っている
(2) タイプは明るく前向きな女の子
(3) 耳かきの音声作品が好きだ
(4) 眠りたいのに眠れないときがある
(5) 紬愛莉ちゃんは俺の嫁
前作品の「ご耳愛部!」を聴いて紬愛莉ちゃんの明るくて前向きなキャラクターを気に入った方、もしくは体験版を聴いて気に入った方ならばこの作品を購入して損はないと思います。
さくら真咲氏の演じる紬愛莉ちゃんの明るいけど決してうるさい感じではない声、夏を感じさせる風鈴などの効果音、そして聴き手を心地よい眠りに誘う穏やかな耳かきの効果音、それらが一体となったこの作品は安眠効果抜群ですが、この作品はその安眠効果の強さゆえ、自動車の運転中など眠ってはいけない状況下における視聴は絶対に避けるべきです。 なんぞ、と思いつ聴いてみましたが…。
こちらの作品はシリーズの2作品めにあたるもの、
初回ながら、夏という設定に惹かれて購入しました。
ただ、初めはちょっと、
いや、結構びっくりしました。
非常に、ほんとうに、非常にキャラが立っていて、
そして独特な台詞回しに少し面食らってしまうというか。
しかし、聴き始めれば、
現代ながら、どこかファンタジーな設定も、
タイトルの疑問と共に新鮮で面白く感じられたし、
蝉の声や、折に鳴る風鈴が、
ノスタルジックな雰囲気を引き立て、
没入感を高めてくれます。
すーするペーパータオル、なんてシチュエーションも、
ちょっと初耳というか、あんまりない感じだぞ…?と。
なにより、鮮烈なヒロイン像が癖になります。
そして、さくら様の甘くふわっとした声色が、
それを尖らせ過ぎずに、柔らかく表現されていて。
聴く内にどん、彼女や、作品の魅力にハマってゆきます。
明るく快活に、希望を示す言葉をくれたかと思えば、
穏やかに受け止めて、そっと寄り添ってくれる。
でも一番ぐっとくるのは、
私がいる、という、シンプルな言葉ですね。
許されることが許される、そんな空間が描かれています。
音声作品は数多ありますが、
こちらの作品に限らず、藤和工場様の作品には、
丁寧な世界観づくりやキャラクターに、
唯一無二のよさが感じられます。
まずは、
気になられた方は是非、ご耳愛、受けられてみませんか。 順番は前後したのですが夏になったので買ってみました。
シリーズものではありますが、独立して聴けるのがいですね。
やはりこのシリーズの肝は「紬愛莉」というキャラクターだな、と改めて。
ちょっと強気で、言葉遣いが衒学的で、強引に見えるところもありながらその実「ポジティブの押し付け」は避けて弱った背中をそっと押してくれる。さくら真咲さんの声もぴったりですね。
独特の言葉遣いも慣れるとそこが可愛らしさに見えてくる、そしてそれが作品コンセプトと合致しているのが魅力です。
ヘビロテではないんですが、なぜか時々聴きたくなる。ちょっと軽くへこみ気味の方に愛莉ちゃんの「ご耳愛」、おすめです。 耳かき&夏要素に惹かれて思わずポチりました。
藤和工場さんの作品全般に言えることですが、やはりキャラクターの作りがしっかりしており、音声の世界に深く没入出来る点が素晴らしいですね。
おかげで睡眠不足が解消しそうです。 この作品の魅力の殆どを占めるのは
さくら真咲さん演じる紬愛莉ちゃんのキャラ造詣と言っても過言ではないのではなかろうか。
「ご耳愛部」と言う謎の癒し集団(ホントに?)に属し
某悪魔ゲーの意識と無意識の狭間の如く「貴方は来るべくしてこへ来たのです」と
言わんとばかりの不可思議トークで聞き手を耳かきへと誘う。
彼女でもなければ特別なクラスメイトでもなく
さりとて接客でもないこの無条件である
癒しの距離感は中々珍しく好いものだ。ビッチ?うn
文章では伝わり難いだろうが、
故あって無条件かつ無邪気にご耳愛してくれるのだが
彼女は「起立し君に相対す」「特に、女にはね…
それを知りたいだなんて、君は困りものだわ」など
言い回しが時折詩的だったりちょっと変わっていて、
その引っ掛かりにも萌えを感じる。愛莉ちゃん萌えである。
浴衣膝枕と言うシチュエーションも太もの感触と
ラインを思い浮かべ助平心をくすぐる。
耳かきの音が少しゴリし過ぎでは…とも思ったがまあ心地よいので及第点。
突発的かつ理由が幼児的で可愛い耳舐めは中々よかった。
要は俺的にむっちゃ萌えたんです オワリ 紬愛莉ちゃん、ご耳愛部の続編の音声です。続編とはいっても単体で楽しめる作品です。
やっぱり紬愛莉ちゃん、いですね!落ち込んだ主人公を優しく引っ張って元気を出してくれる、そんな女の子です。決して強引ではなく、前を向くための後押しといったバランスなのもいですね。
今回は舞台が夏ということで、効果音も風鈴やグラスの氷の音など、涼しさを感じられるものが多くて嬉しいです。
添い寝もセリフや演技のおかげで暑苦しさを感じず、涼しげに感じられました。
そしてCVのさくら真咲さんの爽やかな声質が愛莉ちゃんとピッタリ合っています。かわいさと爽やかさが共存した演技といった感じです。
個人的には愛莉ちゃんのセリフ回し、とてもおしゃれな感じがして好きです。