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ブラッドアイズ~聖女セレナ~ [KUKURI] | DLsite 同人 – R18

    ブラッドアイズ~聖女セレナ~ [KUKURI] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■導入
     あなたは、自分の体が変化していくのを感じます。
     それは、女の子への生まれ変わりです。
     あなたの前に扉が開かれる。
     その先にあるのは、あなたの物語。

     では、進みましょう、聖女セレナ様

    ◆物語
     クロエ「セレナ様、これから部屋の鍵は開けといてくださいね」

     背後から、あなたを抱きしめる。
     そして唇を耳元に近づけると、首筋をペロリとなめます。
     あなたの体は、ゾクリとして立っていることができなくなる。
     それは体がうずくほどの・・・甘い・・・禁断の快感。


    ・1章
     何かが体の中で爆発しそうな感覚に襲われる。
     それは今まで経験したことが無い感覚。
     全身が熱く、快感に支配される。

     乳首、乳房、そしてオマ○コを愛撫される。
     そんな、あなたにクロエが軽くキスをする。
     泣きながら感じている、あなたをみて怪しく微笑む。

     クロエの愛撫によって全身がさらに、どんどんと熱くなる。
     熱い、熱い、熱くてたまらない。
     さらに、指が動き念入りに愛撫し続ける。

    ・2章
     これが今から自分の中に入ってくる。
     異性との交際など許されない巫女、ましてや聖女であるあなたはもちろん処女です。

     そんな、あなたが自ら処女を捨てようというのです。
     こんなこと許されるわけがない。
     もちろんそんなことは分かっています、
     しかし、今のあなたにクロエに逆らう気力と勇気はありません。

     これを経験してしまったら、本当に全てが終わる。
     でも・・・そう思いながらどこかで期待している自分に気がつきます。

     あなたは、手を伸ばし指先で自分のオマ○コを開く。
     そして、少しずつ少しずつ腰をかがめていく。

    ・3章
     あなたは、自らお尻をピンとつきだして叩かれることを望む。
     叩かれて喜ぶ変態めと、あなたは罵られる。
     その言葉に全身がゾクゾクするほど感じてしまう。
     
     男を惑わす雌のくせして、何が聖女だと、
     さらにあなたを罵倒する。

     全身がビクビクとする。
     あなたは、口を開けて喜びに打ち震える。
     もっと、もっと私のことを怒ってほしい。
     あなたは、自分が墜ちていくことに快感を覚えるのです。

    女体化催眠風ボイスドラマ(催眠・TS・SF)

    イラスト:宮居千
    CV:分倍河原シホ

    音声 約合計100分~
    ステレオ・MP3・320kpbs・44.100khz

    サンプル

    ブラッドアイズ~聖女セレナ~ [KUKURI] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    女体化作品は難しいと言われますが、自分も不慣れなため完全な女体化感覚はまだ味わった事はありません。
    更に本作では女体化パートの途中で意識が飛んでいた(後日聴き直して判明)のですが、それでも脚本が良かったのでかなり楽しめました。
    アダルトパートで最初あまり実感が湧かず「ちょっと催眠の入り方が浅かったかな」と思ったのですが、適度に感度上昇の暗示を入れてくれるので途中からゾクする感覚が生まれ、ラストは幸せになれましたw
    女体化して主人公と同化するのがベストなんでしょうが、ドラマ的に主人公が責められる様を客観的に語られるだけでも充分楽しめる事が判ったのは怪我の功名でした。
    ストーリーは異世界物で、主人公セレナの快楽堕ちが丁寧に描かれているのが良かったです。
    神に仕える聖女でありながら淫らな悦びの虜になり、更なる快楽を求めて堕ちていく・というお話ですが、セレナが堕落する原因となる巫女見習いのクロエが良いですね、
    年下のクロエに秘密を握られて丁寧語で奴隷扱いされ、全裸四つんばいでクンニさせられるとかもぉ最高ですw
    基本ダーク路線ですが背徳的・倒錯的な雰囲気が楽しめます。 質の高い女体化ボイスドラマを継続的にお作りになられているKURIさん。
    今回のブラッドアイズ~聖女セレナ~は、そんなKURIさん特有の抒情的な語り口をふんだんに活かした作品となっております。
    ネタバレになりますので詳細こそいえませんが、聖女とよばれたひとりの女性をエロティックながらも詩的な描写で、その結末までを追っていくストーリーになっており、個人的には作品冒頭で体験するシーンが、クライマックス後の切ないながらも美しいシーンで伏線として消化される様が、なんとも胸を打ちました。
    ドラマ重視の方にぜひおすめしたい音声作品です。