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レビュー
シリーズ三作品の総集編ですが、どの作品のヒロインも平常時と淫乱モードの落差が激しく、声優さんの演技も素晴らしいの一言。
はずれ作品は無しで非常に充実したセットだと思います。
主人公の鬼畜店長は素でセックステクも凄いつよチンポなのに、そこに催眠ベルって秘密道具まであるんですからまさに鬼に金棒。
指先ひとつで嫌々腰を振らせ続けることも、一瞬で発情したメス犬にすることも、そこからいきなり正気に戻すことも思いのま。
肉体も意思も所有権を他人に奪われ、まるで性欲処理の玩具の如く翻弄される美少女達に興奮しっぱなしの4時間です。
個人的お気に入りは、2番手の生意気JKまどかちゃん。
唯一の彼氏持ち設定で三人娘の中では一番口が悪く、そして最もフェラ音やオホ声が汚いです!(個人の感想です)
ひょっとこ顔や白目むいたアヘ顔が、ありと目に浮かぶかのような演技の迫力。
彼氏のテクよりずっとすごいって讃えてくれるのも、定番ですが優越感で満たされます。
普段は勝ち気で澄ました女の子が、肉便器同然のレベルまで堕とされる様が本当たまりませんでした。
スタジオりふれぼさんの「完オチ催眠シリーズ」の3作品をまとめた総集編で、3作品それぞれノーカットで収録されているため、4時間半近いボリュームを誇る作品です。
シリーズの処女作となるすみれは、天知遥さんが演じられている正統派なタイプと言えるヒロインです。
天知遥さんと言うと、もう少し甘いお姉さんキャラが多いように思っていましたが、こうしたキャラクターも良いですね。
催眠にかって深みにはまっていった後は、天知さん特有の甘い声が存分に発揮されていました。
2作目のまどかは、自分の中ではかなり「攻めた」印象の作品。
MOKA。さんが歳下で、少しギャルっぽい生意気なタイプのキャラクターを演じられるのは、自分は初めて聞きました。
さらにMOKA。さんの作品の多くは女性主導のものだと思うので、今作のような余裕の全くないMOKA。さんの声が聞けるというのは滅多にない機会だと思います。
3作目は綾音まこさんが演じられるアイドルのかすみ。
こちらは1番キャストの方に寄り添った印象のキャラクターで、明るく可愛らしいタイプのキャラクターというのは、綾音まこさんの得意とされるところだと思うので、安定したクオリティーが感じられます。
普段から綾音さんがお好きな方には、特におすめできる作品ですね。
全作に、催眠レベルが1から3までの段階があり、催眠無しの状態も含めると、全4段階となりますが、御三方いずれも人気声優さんだけあって、それぞれの状態の演じ分けも明確です。
また、催眠にかっていない時など、嫌がる素振りも見られますが、比較的簡単に堕ちるので、抵抗感も少ないですし、苦手な方は後半の催眠レベルの高いトラックだけ聞けば、甘い雰囲気のみ楽しめます。
個人の嗜好に合わせて聞けるのも良いですね。
逆に催眠ものなだけあって、舐め音なども含めて、かなり激しめの演技が聞け、全作とも濃厚な作りで、とても満足できました。