【バイノーラル・キス】巫女の密着甘々お祓い行為2【耳舐め・フェラ】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■プロローグ
男は自分が自分でない感覚にずっと悩まされてきた。
いつかは覚えていないが、気をよく失うようになっていた。
しかし目が覚めると物事が全て良い方向に転がっており、何事もすべて万事めでたい都合の良いように終っているのだ。
だがそれは男の元来の性格を考えれば行動や全てがほど遠いものであった。
悪いコトはなにもない、良いこと尽くめ。気を失っている間、男はなぜか行動していたが周囲は誰もそれを気にしていなかった。
男はこのままでいいのか、夢でも見ているのか、自分が自分でないのではないかと恐ろしくなった。
そこで以前霊的なものを除霊したという友人に相談した。そうしたらある神社を紹介された。
そこは山奥でとてもじゃないが人が寄りつきそうもない場所にあった。
男は一縷の望みをかけて神社に足を運んだ。するとそこには巫女さんが1人、箒で境内を掃除していた。
【巫女】
「……お、参拝客とは珍しいね。山奥も山奥のこんな神社に用があるなんて、ただの観光ってワケでもないし……なにか、ワケありってワケね」
【巫女】
「あははー、大正解か。わかるんだよねー、そういうの。モジモジして、なぁーんかバツが悪そうでさー。人に言えない理由があるからここに来たってことでしょ」
【巫女】
「でも残念だね。今日ここにいるのはあたしだけ。神主も他の巫女もあっちこっちに行っちゃっててさ。1人、若くてカワイイ巫女もいたんだけど……ちょっとその子も所用でね」
【巫女】
「ま、そうは言ってもあたしは指折りの専門家だから。あんたに取り憑いてるよくわからんナニカを取っ払ってやるよ。……そのタメにここに来たんでしょ? 違うの?」
■キャラクター
名前:巫女
本名は不詳。胸は大きめ、背は普通。
とある山奥の神社で巫女をしている女性。
神社には厄介な人がやってきては、それをお祓いするのを仕事としている。
神主は多忙を極めており、ほとんど巫女数人で神社を切り盛りしており、その中のリーダー的な存在。
カラっとした性格でズバっと物事を指摘し物怖じしない性格。
相手を思いやる気持ちは強く、お祓いのためにならなんだってする。その一つとして、少しエロいこともする。
本人は行為に対してなにも気にしていない。
■作品構成[1時間15分程度]
1:出会いと説明(11:40)……あなたを一目見た巫女は色々と察してくれます。なんだかんだと説明をうけお祓いには安くて苦痛を用いるプランと高いが短く効果抜群のプランがあると聞かれあなたは後者を選ぶことに。
2:清めましょうか(16:58)……社の中でお神酒を飲み、外と内側を清めるとかなんとか。少し耳舐めをしてみたり、互いの相性がいいことを確認したりとあなたをなにやらまさぐってくれます。
3:興奮と内側(19:10)……内側を清めるために、巫女の唾液やあなたの唾液をたっぷりのキスをしながら交換。興奮を誘うように、好きの言葉を何度も続けてくれます。
4:外に出して綺麗に(23:00)……あなたの中に居るナニカは射精時の一番油断した時が祓うベストなのだとか。じっくりと耳舐めをしつつ、最後は口で受け止めてくれます。
5:さっさと帰って忘れな(5:00)……祓いが終り帰るだけ。2度とここにはこないよう釘をさされますが……?
■作品ポイント
・からりと優しく……口調は結構ざっくりとしておりぶっきらぼうに聞こえてしまうかも。丁寧語ではないが、そこに親しみと愛情が含まれています。
・恋人のようなプレイ……儀式として互いに初対面なのに『恋人のような』体で行為をします。そこはかとない緊張とよそよそしさがありつつも、気分は次第に乗ってきて終いにはノリノリに。
・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。
■出演
巫女:北見六花 様
■制作
サークル:うたかた
シナリオ,編集:尼子直次
イラスト:池谷神楽
■同人音声サークル「うたかた」Twitter
https://twitter.com/utakata2017
サンプル
レビュー
大好きな北見六花さんの音声作品ということで、発表されてから販売開始をとても楽しみにしていました。お祓いのために、口や耳、あそこなどを、口や手を使い清めてもらいます。
耳元で囁かれている感じがとても良く、癒されました。
作品ポイントにもありましたが、目を瞑り、布団に横になりながら聞くとても効果的でした。 巫女のお姉さんに少しエッチなお祓いをしてもらうこちらの作品。
さっぱりとした性格だけど、どこか優しさのある感じとお祓いをしている時の恋人のような甘い感じの二面性を楽しむことができて良かったです。
巫女さんを演じられた北見六花さんのお姉さんボイスもとても素敵でピッタリでした。
囁き声に耳舐め、手や口での行為、ちょっとエッチだけど凄く癒される素敵な作品です。 サークルさんのTwiterでイラストの一部が発表された時点より楽しみにしておりました。
当初はうたかたの宿シリーズの新キャラクターかと思いましたが、癒し巫女シリーズの作品でしたね。
全体絵は期待通りの和風美人で、キャストが北見六花さんと、それだけで個人的にはかなり好印象。
巫女さんにお祓いのためにキスや耳舐めをしてもらう作品で、ヒロインはサバとした口調が印象的な姉御肌のお姉さん。
お祓いのためにお金を払う流れではありますが、一方で行為の方はとても情熱的で、糖度もしっかり高く感じられます。
説明文にもあるように「恋人のような」甘さを味わえるのは個人的に非常に良いと思える作りです。
キャストはうたかたの宿シリーズでもお馴染みの北見六花さん。
うたかたの宿の紅花さんとキャラクター性や声のトーンも近い方向性だと思うので、彼女が好きな方は特に楽しめると思います。
キスシーンに1トラック費やしていますが、北見さんのお声で「好き」と連呼されながらのキスは、どうにも抗い難いレベルの甘さがあるなぁと言った印象で、何度も聞きたくなるような魅力溢れる作品ですね。
普段は通常のマイクでの収録が多いであろう北見さんも、うたかたさんに何作か出演されているのもあってバイノーラルの臨場感もなか良いですし、世界観もいつも通りうたかたさんらしく、独特で魅力的です。
普段のうたかたさんの作品や、紅花さんがお好きな方などには特におすめできる良作です。 カラっとした性格のお姉さんは、言葉遣いも中性的でかっこよく、リードしてくれる(少しイジワル)なお姉さん。
お祓いに来たのに、やることはヤることで気持ちよく…なりたいけど我慢して、我慢して。なシチュエーション。
リードされたい人にはすっごく刺さる作品です。
そういえば、御霊の影響は主人公君にい方向に働く内容だったのに、よくお祓いにいったなぁ。 あくまでお祓い行為という体であるためか、
口調がサッパリとしていて、業務的なようでありながら、
お祓い行為はまさに「甘々お祓い行為」と呼べる、
「二人の時間」に溶け込むような密着感、
耳の中に注ぎ込まれる粘性のある液体のような声に、
ギャップのようなものを感じて、とても捗りました。
キス時の吸うような音や、耳を撫でるような吐息の圧に、
ずっと続けていたくなる気持ちになる反面、
あくまで巫女さん主導で行われるもどかしさも、
お祓い行為シリーズのポイントのような感じます。
それほどの濃密な空気の中で伝えられる「好き」の言葉。
ありがとうございました。 北見六花さんの音声作品ということで迷わず予約、購入。
お祓いという名目で対価と引き換えに進んでいく行為、
やましくないのに何だかイケない事をお願いしているような相反する気分に。
数トラック毎に導いて区切りをつけている音声作品とは異なり、
触れ合いから射精に至るまで我慢と焦らされつも一直線に繋がっている構成。
導入と本番パートが交互に入り乱れているようで
何とも言えないフワとした浮遊感と最後に待っている最高の開放感が味わえました。
行為後の会話、巫女さんの仕草に今まで見せなかった乙女を感じて心がきゅっと。
「からり」から「恋人のよう」へと徐々に変化させていく演技は、
北見六花さんの強みを存分に活かせていて最高のキャスティングだと思います。