監禁愛〜あにいも編〜 [鈴蘭堂] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
両親を早くに亡くしたあなたと妹のあゆみちゃん。
まだまだ母親の恋しい年齢のあゆみちゃんを、あなたは必死に慈しみ守り育ててきた。
……だけど。
あゆみちゃんは明日から◎学校に入学してしまう。
今までは、あなたとあゆみちゃん、二人だけの世界だったのに。
彼女の世界が開けていくことを嫌ったあなたは、
思わず、眠っているあゆみちゃんの腕に手錠をかけて……。
●トラック1 「明日は入学式……」 3分31秒
※エロなし
笑顔で明日が楽しみだと話すあゆみ。
彼女のことを愛しているあなたは、それを複雑な心境で見守っていた。
だが、改めて自分に感謝を伝えてくるあゆみにたまらなくなって……。
「ふふっ、にいにありがとう! 大好き!」
●トラック2 「もう後戻りできない」9分20秒
眠っている間に手錠をかけたあなた。
不安がるあゆみのパジャマを脱がして、襲いかかり……。
「あゆみが悪い事しちゃったならごめんなさいするからっ」
※拘束、手マン、潮吹き、胸責め、ディープキス、
●トラック3 「おにいちゃんが掃除してやるからな」12分50秒
トイレに行きたいと言い出したあゆみ。
だけど、今拘束を解けないと考えたあなたはそのままあゆみを放置し……。
「あゆみおもらししたくないっ! やだやだやだぁっ……」
※おもらし、お掃除クンニ、アナルいじり、69、イマラチオ、ごっくん
●トラック4 「育てた処女を散らす」10分33秒
学校に行きたかったと泣きじゃくるあゆみ。
その姿にほのかな罪悪感を抱く。
だが、それをかき消すようにいきりたったソレを……。
「うるさくして、ご、ごめんなさい…
だからにいに、怒んないで? あゆみが悪い子だったからっ、ごめんなさい」
※挿入、破瓜、スパンキング、中出し
●トラック5 「愛してるからセックスするんだ」13分30秒
自分を嫌いになったのかと泣きじゃくるあゆみに、
そんなことないと言いながら、宥めて、再び……。
「ねぇにいに、あゆみの事嫌いになっちゃったの?」
※クリ責め、素股、挿入、絶頂
●トラック6 「崩壊間近の楽園」 10分53秒
数週間後。
部屋はあなたとあゆみの楽園になっていた。
だが、毎日役所や学校からは人が来ていて……。
「皆、あゆみの事探してるのかな?
あゆみ、ちゃんと元気なんだけどなぁ……ねっ、にいにっ」
※挿入、アナル責め、絶頂、中出し
企画/鈴蘭堂
シナリオ/新戸准
声優/乙倉ゅい
イラスト/かんぱらつりぃ
編集/如月夢羽
サンプル
レビュー
妹を監禁してレイプしちゃうお話。と、聞くとボッコボコに泣きじゃくるまで犯しぬくのかとイメージしてしまいそうですが、ちょいと違います。
いやレイプするのは酷いんですけどね。
妹も酷いことされて泣いちゃうんですけど、それは兄が自分のことを嫌いになったかもって意味もあるんです。「なので好きだからこそ犯す」と言うと受け入れてくれるんですよ。〇いのになんて健気なんだ!これこそ良き妹!(冗談です)
でも忍び寄る終わりの足音…誰も幸せになれない物語っていですよねぇ。 妹の為に全てを捧げてきた、お兄ちゃんのお話です
就学によって、あゆみさんが新しい人間関係を築く事実に絶望したお兄ちゃんは、凶行に及びます
お兄ちゃんにとってのあゆみさんの重さは理解できるもの、凶行の内容は全く弁護できる余地がないところが、やるせなくも味わい深いです
そして、トラック6で、二人の日々が近日中に破綻すると示唆されており、
お兄ちゃんを受け入れてしまったあゆみさんの態度と合わさって、聴き手の心を折りに来ます
あゆみさん、結局一度もお兄ちゃんに対して敵意を向けてないんだよなぁ…この世界は惨すぎる
本シリーズ、脆弱な立場の男性が更に弱い立場の女性を私物化するという、胸糞悪い軸が一貫しているのですが、
扶養者による被扶養者に対する性的虐待を伴う本作は、卑劣さが際立っていて素敵です
こういう作品を発表できる同人という環境は、素晴らしいなぁ… 初めての学校にワクしているあゆみちゃんを自分だけのものにしてしまう作品です。
結構心を抉ってくる内容なので精神的に安定しているときに聴きましょう…!
恐怖心で押さえつけ、愛しているからやるんだとエゴを押し付け、兄だけを見るよう洗脳していく。泣きわめく姿はあまりにも弱々しく儚げで、この楽園が幻想であることを否が応でも認識してしまいます。それが故に行為はエスカレートしていくのでしょう。
声優さんの声質や演技もリアリティがすごいです。すごいからこそ注意して聴いて、飲まれるのは作品を聴いているときだけにしましょう…!
さよ教の注意書きみたいなものが必要かもしれない作品です…! タイトルの通りイラストより幼いボイスかな?って思います。
内容自体はハード過ぎるって事はなく、ぷちハードくらいだと思います。
めちゃハードを楽しみにしてる方には物足りないかもですね。
妹キャラの演技力もよく、かなり楽しめるかと思います。
ハード系初めて!って方にはかなりオスメな作品です。
値段も安く、作品時間も相応に長いですね。 禁断の兄弟愛、しかもそれが無理やりのものだとしたらそれはひどく歪んでいることでしょう…
慕ってきた妹も拘束監禁して、自分の思うまその体を蹂躙していく様は、あたかも本当にレ○プをしている、あるいは彼女になりきってされている…という感覚を味わえます。ちなみに後者です。
最後は快楽堕ちにもとには戻らない関係になりますが、結果として望まれた結末だと思います! 这次是「監禁愛」相比前两作是长作品,所以实用性充足,而且是兄妹主题,说不定就会感觉比之前还要背德一些
一般的「快楽堕ち」,基本也只写完堕的那些「気持ちい」感情,其实大部分快乐堕作品以及本系列第二部也是如此,这样的剧本很普遍,不过也是有其好处。
最重要的就是能减轻听者的负罪感或者背德感之类的,因为毕竟还是要为性欲服务的嘛,负罪感和背德感太强有时候就没欲望了
不过有时候完全只有快乐堕也会让人没欲望,所以这时候快乐堕以外的一些处理就会很让人眼前一亮(耳前)
这样的一般有两种处理
第一种是最后实际无堕,包含身心都未堕以及体堕心未堕的细分
第二种就是的确身心都堕,但增加了周围环境和社会的描写,这样的话其实偏重剧情而非H桥段的处理,本作即这第二种
本作是自幼失去双亲,亲手抚养妹的哥监禁扭曲的爱的故事。当然,本作是S向但并非Hard S向作品,所以十分过分的play基本是没有
其中tr2到4也是比较标准的监禁过程,因为妹实际还是无知阶段,所以声音的感情,除了惯例的害怕、悲伤和羞耻,困惑也非常多(这个在本社团的其他作品里也有很多表现,其他作品的评价也提到过)
然后tr4的初插入,疼痛感也较强
不过本作是快乐堕,从困惑到理解的过程是完成了的,这个在tr5有体现。这样的话tr5和6实际上除了上面提到的第二种快乐堕处理外,还有另一个和一般快乐堕不一样的地方,就是「愛あるセックス」
所以这段是合意,而且声音感情以「気持ちい」的感情为主
最后则是周围环境了。虽然一般来说「快楽堕ち」是种常见的HapyEnd形式,但本作绝对说不上HapyEnd,因为简单表现了这种关系是如此脆弱,就像这个track的标题所说「崩壊間近の楽園」
个人很喜欢这种非HE的结尾,这种S向作品充满现实味的感觉也许会增加背德感,但是自己却感觉很愉悦,说不定我们这些喜欢充满不完美、压抑和负面状况现实味作品的听众才是真正的ドM吧(笑w
性癖,很神奇呢