【憑依音声】親友に乗っ取られた憧れの子と完全合意の放課後エッチ [PLUTO] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
冬に差し掛かる前のある日、夕方……帰り道で校内いちの美少女に告白して、フラれた。
そんな主人公を慰める悪友が、何とかすると言って来る。
次の日、元気なく登校した主人公。
その時、昨日フラれた美少女が話し掛けてきた……まるで、人が変わっているかのように、快活に。
「それなりに不思議な力があってな。魂を身体から分離させて、別の身体に移すことができんだよ♪」
まだ信用できなかった……が。
男のような喋り方、親友しか知り得ないことを言って来る美少女。
身体も記憶も乗っ取られ、それでも――――彼女は紛れもなく美しい。
「…放課後、特別な場所を用意しておくからね♪
気付いてよ、アタシのサイン……ふふッ、じゃあね♪」
その言葉は彼か、彼女か……どちらの言葉だったのだろうか……。
サンプル
レビュー
クラスメートの美少女に告白するも玉砕した主人公に対し、憑依能力を持つ友人が彼女の精神を乗っ取り、主人公を誘惑してえっちしてしまうという内容のPLUTOさん初の音声作品。DLsite広しと言えど、タイトルで憑依音声を名乗る作品は現時点で本作のみ。唯一無二ですw
音声作品も今や星の数ほどありますが、男性向け作品で男性声優の起用はなか珍しいんじゃないでしょうか。少なくとも自分は初めて見ました。
勿論えっちパートを始めとするメイン部分は、女性声優のコトザさんが二役を巧みに演じ分けているのでその点はご安心くださいw
ヒロインの中身は確かに悪友…のはずですが、蠱惑的な彼女の口ぶりは本当に彼の演技なのか、はたまた彼女の本心なのか。
エピローグ及びおまけ部分で語られる悪友の意外な結末とその後の描写は思わせぶりで、一つの物語としても味わいがあります。
催眠、悪堕ち、洗脳を得意とするPLUTOさんならではの音声作品と言えるでしょう。 憧れの美少女に悪友が憑依してえっちなことをしてくれる内容です
女性声優さんの男っぽい演技は結構ツボにはまることあるかも
TSFのジャンルを理解していてこういうモノと理解している人におすめです
ジャンル内の人間としてはオーソドックスな内容で大きくハズすことはないと思います
ASMRで男性声優様を起用というのも中々勢いのある試みかと 素晴らしかった点を列挙します。
・なりすます前の咳払い
・同じ声でありながらなりすまし中/素の状態のコントラスト
・本人が言わないであろう下品な言葉を悦びながら言うこと
・なりすましパートの方が比率が大きいこと(男口調で迫られ続けても嬉しくない)
・可愛く要求される・迫られること それに負けてしまう主人公という構図
コトザさんはyoutubeでの「天才女優のヤンデレストーカーに騙される」動画で知っておりましたが、役を完璧に理解された演技がこの作品でも炸裂しています。
今後も追っていきたい声優さんです。
騙されてはいけないけれど騙されたくなる、本物ではないとわかっているのに誘惑に抗えないというシチュエーションが好みであるならば買いです。