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レビュー
うっすら見覚えあるなーと思ったらツボだった作品の続編でした。
焚火の音がね、いんだこれ。ゆっくり密着しながらスるのがね、いんだこれ。
快活でぐい当たってくる女の子がいざとなるとしおらしく甘えてくる。
これってなんでこんなに魅力的なんだろうね。しかもこの子ストレートに好意ぶつけてくるのよね。
添い寝してすぐにおっぱいわざと押し当てくるのは反則だと思うんだ。
あとキスおよびキスハメがめっちゃ多いよ。全然予想してなかったくらい多いよ。
天知さん演じるべろちゅーはほんっと耳に優しくて深くて長いんだ…いやらしいんだ…。
しれっと本番が3回もあるから枯れない様にペース配分は気を付けてな。全部すごいぞ。
唯一気になったのは、横で寝てるサブヒロインがちょく耳舐めで介入してくる点。
喧しく感じる程ではないし、ヒロインのやきもちを誘発してくれるのはグッドでしたが…
こっしょりえっちな雰囲気は正直薄れ気味になってしまったのは否めず残念。
キャンプシチュは個人的に好きな部類で、本作は期待通りの密着・添い寝がたくさんありました。
トラック1から2への導入部分からメインとなる3トラック目以降に入る構成も良く、焚き火をはじめとする環境音もきれいに入っていて、こだわりを感じる作りかなと思います。
囁きや耳舐めの距離の近さはバッチリ。これだけ近くても声が心地よく聴けますし、たまらない密着感があって囁きや耳舐めはもちろんですが息遣いに至るまで気持ち良いです。
W耳舐めの両側からぎゅっとされているような感覚はこの作品の聴きどころのひとつですね。
聴きどころといえば、やはりトラック5の密着挿入。
声が大きくなるのを我慢しながらのえっちは本作1番の必聴部分で、これがもう可愛いのなんの・この真琴という女の子は非常に魅力のあるキャラクターでございます。
きれいにまとまっているとは思いますが、もう一人の女の子である雪音の寝息をBGVとして入れてあると、なお良かったかなと思います。
唐突に耳舐めだけ参加してくるような感じになっていたので、隣で寝入いられていても気付かれないようにえっちを・という没入感を高めるうえで、寝息などのその場にいるという演出がある方が好きです。
その場合、差分で寝息のみトラックとか聴けちゃうと嬉しいですね。
同シリーズの部長の美羽編と一緒に購入しました。今作には部長の妹もサブヒロインとして参加しています。部長編ではぞんざいな扱いをされていた彼女ですが今回は彼女のルートなので最初から最後までメインヒロインとして扱われています。今作でも焚き火のSEが心地よくて温かい布団に包まれながら聴くとより雰囲気が出て良かったです。