ヒプノシス-淫靡なお姉さんと狐憑き- [MayThird] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【あらすじ】
オカルト研究会に仮入会し、会長から怪談を聞くだけでエッチなことをしてもらえる。
貴方はそんな噂を耳にして、オカルト研究会に訪れていた。
「貴方は私から怪談を聞いて、エッチなことがしたいんでしょ?」
飯綱天狐(いいづな あまね)は、世間話をするように口にする。
「知ってるのよ? そういう噂が流れてるって」
彼女はそれを受け入れ、噂の否定もしない。
噂が本当だと知り、貴方は俄かに期待感を高めていったのだが――。
それがまさか、貴方の性癖を曲げかねないアブノーマルな世界だとは知る由もなかった。
【作品紹介】
天狐から話した最初の怪談は、蛇に纏わる話だった。
毒蛇に噛まれ亡くなった男の子が枕元に立ち、その間、両手両足を何かに縛られるという夢を見る。
目を覚ますと、実際に手足を何か縛られたような痕が残っている。
貴方はその夢を体験し、真相を知ることになる。
その次に彼女が話し始めた怪談は、ある町に古くから続く生殖器崇拝に纏わる話だった。
その町では昔から女性が強く、男性は虐げられている。
崇拝される生殖器も女性器であり、祭りもまた、男を貶める内容だった。
その内容とは、女性たちに囲まれた男がご神体に向かってオナニーをすること。
儀式の際に男は男性器を隠すことが許されず、もちろん、それはオナニーでも触ることは許されない。
そんな男が刺激する場所は、乳首と前立腺。
多くの視線の中、男は神の使いであるお狐様の指示通りに乳首を弄り、前立腺を使って惨めに快感を高めていく。
その滑稽で恥ずかしく、惨めで情けない乳首オナニーこそが儀式の内容だった。
【作品内容】
01_案内事項 02:15
音声を聞く際の注意事項並びに、環境と催眠に入る準備をするパートになります。
02_導入パート 12:46
天狐から蛇に纏わる怪談を聞くパートになります。
貴方は怪談に登場する主人公になりきりながら天狐の話を聞いていきます。
03_催眠パート 22:26
天狐から第二の怪談話を聞くパートになります。
天狐の怪談を聞きながら、エロパートのイメージを作っていきます。
04_深化パート 09:09
儀式を成功させる為、貴方の心と体をメスに変えていくパートになります。
儀式が行われる祭場までの階段を上りながら、貴方は天狐を受け入れ、女の子に勝てないメスになることも受け入れていきます。
05_エロパート 44:32
乳首や前立腺を刺激して、大勢の前でメスイキさせられるパートになります。
天狐の指示に従って乳首オナニーをしたり、アナルを拡げさせられたり、前立腺を刺激したりして、羞恥を煽られながら性感を高めていきます。
十分に性感が高まった貴方は、天狐からメスイキすることを許可され、何度もイッてしまうかもしれません。
最後は天狐の命令で、メスに堕ちた貴方にとって最低の絶頂させられてしまいます。
06_解除パート 03:13
催眠状態で与えられた暗示を解き、催眠状態から目を覚ますパートになります。
本編合計 1:34:23
【同梱内容】
チャプター別、本編(チャプターを合わせたもの)。
ヒプノシス(本編)
【クレジットタイトル】
声優 : 天野みゆ 様
イラスト・台本・編集 : 野村渚
サンプル
レビュー
作品説明にある通り、催眠パートの途中までは怪談を聞くテイになっており、聞き手自身がエロ行為の当事者になるのは催眠パートの後半からとなっています。また、深化パートも女性上位のイメージを増幅させることが主であるため、直接的に乳首で肉体的な快感を味わえる時間というのは、私の体感ですがサークルさんの過去作品と比べてちょっと短く感じました。
またそのエロパートにしても、チクニーの他に尻たぶを開いて穴を晒したり、股間の快感を抑制する指示などが入ってくるため、大分慌ただしい印象を受けました。
私はこのサークルさんはゆっくりと泥濘に沈めていくような柔らかな誘導が魅力と思っているので、今作は少し尺が足りないようなもどかしさを覚えました。
厳しいことを書きましたが、タイトルにも書かせていただいた通りエロホラー催眠というコンセプトは非常に魅力的で、朗らかさの中に妖艶さが見え隠れするヒロインのキャラ造形も素晴らしいの一言です。
言葉責めのセンスについてはもう言うまでもありませんので、イメージを効率よく性感に変換できる中級者以上の方なら十分に楽しめる作品であると思います。
もしこのテーマで次があれば、怪談を聞いて疑似体験という形ではなく、怪談の登場人物としてぐっちゃぐちゃにされてみたいです。 正直視聴前は怪談にチクニー?よくわからないけど聞いてみるか.という感じでした。
聴き始めると意外に本格的な怪談話が始まり、ゾワッとするような感覚に包まれました。こで、そうか夏だから怪談なのかと合点がいきました。
次第に怪談がただのお話ではなく、これから自分が実際に体験することなんだということに気づき、またしても背筋がゾクッとしてきました。
エロパートに関してはチクニー、前立腺ともにMayThirdさん安定の内容。
とくにカウントダウンは絶頂への独特な高まり方が素晴らしく、これは是非とも体験していただきたいです。
視聴後はまるでアニメの1話分を自分が主人公となって体験してきたかような感覚に包まれました。
暑い夏にピッタリの怪談話で季節感を感じながらするチクニーも乙なものですよ! MayThirdさんの作品で購入してみました。
今回は会談話にちなんだ内容です。
前半は会談話を聞いて、後半はそれになぞらえたプレイに入ります。
お話自体は面白かったですけど怖いって感じはしなかったですね。
また、内容を作り込みすぎているのか、細かい指示が手薄になってる様に感じました。
他の人から見られているシチュエーションもいまいち関連性が見いだせなかったので、少し残念でした。