まきいづみのこてんこてん落語 [ああかむ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
衝撃の「まきいづみのひゃくにんいっちゅ!」から1年。
あの日本語お勉強中のお嬢さまが帰ってきた!
今度は、なんと落語に挑戦??
【演目】
口演その一『寿限無(じゅげむ)』
口演その二『目黒の秋刀魚(めぐろのさんま)』
口演その三『時そば(ときそば)』
【いつものご注意】
・あなたの睡眠時間を損なうおそれがありますので聴きすぎに注意しましょう。
・生粋の江戸っ子は、本口演を聴きながら風呂につからないで下さい。頭がゆだり、あなたの健康を損なう危険性があります。
・元ネタを知らない方には楽しめないギャグが混在してる場合がありますが、台本担当者の趣味ですので、ご了承ください。
・観客の笑い声は、左トラックのみに入っていますので、縁者の声だけお聞きになる場合は、右トラックにボリュームバランスを振ってご鑑賞ください。
・この口演はあなたの脳を虹色にする原因の一つとなります。
・この噺家の声は、あなたの特殊なご趣味を、さらに悪化させる可能性を高めます。
・前作を未聴聞の方がこれを聴くと、演者の声音への依存をより強めます。周りの人から勧められた場合は、お覚悟を。
サンプル
レビュー
前作「まきいづみのひゃくにんいっちゅ!」に引き続いての、”脳ミソホニャ化”音源第2弾!
今回は古典落語と言う事ですが、結構アレンジされていて、
半ば創作落語と言っても良いほどですが、アレンジが上手で、
それだけでも結構楽しめます・
(結構”ダーク”な落ちだったりするのですが・)
ただ、前作にあった「お嬢様が日本語習得の為に頑張っている」という、
スタンスはちょっとボケちゃってます・
あの舌っ足らずなお嬢様が演じてるとは思えないキャラクターが、
複数登場しますからねぇ・
それにしても相も変わらずまきいづみさん演じる”お嬢様”の悩殺ボイスは、
冒頭の「てけてんて〜ん・」だけで、
既に悩殺ワールドに突入しちゃいますので、前作にハマった方は文句なし!
そうでない方も”萌え”系ボイスを堪能したい方にはお勧めの一本です・ 最初の掛け声は癖になります。
落語の内容になぞってまきいづみの一人芝居3作です。
(落語なので当然ですが。)
キャラが帰国子女のロリっ娘なので、内容にちょくつっこみを入れたりで、知らない人も知ってる人も楽しめる作品となっています。 可愛らしい女の子の画と落語の文字、そして上記の作品形式に記載されている”アタマふに落語”という謎の言葉・
その謎は、作品を聞き始める事で理解できます。
まきいづみ氏が演じる、日本語勉強中のお嬢様の(良い意味で)めちゃくちゃな落語を聞いているとまさしくアタマがふにになってしまいます。
ジャケ画のイメージ通りのロリっ娘ボイスがメインとはなりますが、
それ以外の様々なキャラクター(お姉さんキャラからおばあさん、果ては江戸っ子おじさんまで!?)も全てまきいづみ氏が演じていらっしゃいますので、
落語には興味ないけど、まきいづみさんの声を沢山楽しみたい・という方にも是非オスメの作品です!
尚、電車等公共交通機関でこの作品を聞く場合には、笑ってしまわないようにご注意を(笑) この特徴的な声、何らかのゲームをプレイした際に出会い嵌ってしまった人はもちろん購入すべきですね。
古典に興味がなくともはや作業用BGMです。古典目的で買う人はほとんどいないでしょうが、もし本来の物語を知っているひとならばます楽しめるものでしょう!
舌っ足らずな穏やかな幼女。そのような声で、時々日本語が怪しい幼い話し方で徐々に脳がとけていきそうです。