【フルート差分あり】放課後~後輩によるオーボエとマッサージの癒し~ [癒月華] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「先輩に聴かせられるレベルのものかどうか自身はないですけど、頑張ります」
「はい、お待たせしました 次はマッサージ…ですよね?」
青春、それはきらめく大切な時間。
この物語は、ある日の放課後から始まります。
あなたと一つ年下の後輩は、吹奏楽部の部活に一緒に所属しています。
彼女とは部活に所属する前から顔見知りで近所に住む友達以上と呼べるような関係です。
今日の吹奏楽部の活動を終えて、身支度を整え帰ろうとしていたあなた。
そんなあなたに彼女は片づけが終わるまで待っててくださいと、声をかけてきます。
その後成り行きであなたも黙々と手伝い始めます。
やがて無言の時間を少しでも楽しい時間にしようと彼女からの提案で会話を重ねていくのですが、そんな彼女もお年頃。
恋愛に関する話題になり、軽い気持ちであなたの今の状況を質問され、先日のことを思い出して動揺してしまいます。
それは、あなたが先日気になっていた女性に対して告白し見事に玉砕してしまったこと。
まさかここまで動揺すると思っていなかった彼女は謝りつつもお詫びに何かしてほしいことはないかと尋ねてきます。
そこで彼女に対して、あなたは演奏とマッサージの二つの依頼をしました。
ひょんなことから始まるオーボエの演奏とマッサージによる至福の時、そしてちょっぴり気恥ずかしい時間をお楽しみくだ
さい。
*あなたに心地よい癒しの時間を提供致します*
サンプル
レビュー
川瀬由羽さんが演じる後輩の「早坂厘」とのひと時を過ごしていきます。同じ吹奏楽部で後輩の「早坂厘」とひと時を過ごしていくということで、どんな時間を過ごせるのかなーと想像しながら聴いていきました。第一印象では、吹奏楽に詳しいわけではなかったので純粋にオーボエの音ってどんな音かなーというのが気になるところでした。作風としては、オーボエの音とマッサージによる癒やしを堪能することができるということだったので個人的に新鮮だなーと思いながら聴き進めていきました。
以下、内容について
「トラック1(プローグ)」では、「厘」の親しみやすい雰囲気ながらも清楚っぽい?癒やされる感じ?が聴いてすごく心地よかったのでまったりと聴いていられる感じでした。
「トラック2(オーボエの音)」では、自分が聴いている作品の傾向が偏っているだけかもしれないですが、音声作品の中で楽器の演奏を聴く機会がなかったので懐かしさと新鮮さを同時に感じながら楽しむことができたかなーと思います。
「トラック3(オイルマッサージ右耳)」では、「厘」のお声とお耳を揉みこんでもらっていく音を聴いていると寝れそうだなーと思いました。
「トラック4(オイルマッサージ左耳)」では、ぼーっと聴いているうちに左耳に移っている感じなので、段々とトラックの境界がわからなくなってくる感じですね。相変わらず心地よいことには変わりがないのですが、小刻みにお耳をはじくようにやってもらうのが個人的には心地よくてよかったです。
「トラック5(エピローグ)」では、さっぱりと終わる感じでしたが、この2人の関係性を考えるとこの距離感が適切なのかなーと思いながら余韻に浸る感じでした。 たまには全年齢作品を聴いてみようと思って購入してみました。
舞台は吹奏楽部に所属する先輩と後輩のお話になります。
オーボエの音が学生のそれっぽくてなんだか微笑ましい気持ちになりました。
微妙に上手かったり下手だったり・程度の良さを感じました。
後輩の家で耳をオイルマッサージしてくれます。
オイルの音が心地よいです。外側から内側へとマッサージをしてくれます。
マッサージした耳をタオルで拭くという行為がちゃんと入っていて良かったです。
やっぱりこういう何気ない会話は良いですね。癒しを感じます。
お手軽に癒しを感じたい時に本作品はいかがでしょうか?
CVは川瀬由羽さん
少女の声が可愛いかったです。
抑揚のある声が自然な感じに聴こえました。
語弊力が無いので上手くは言えませんが、やっぱり演技は上手いですね。 オーボエが気になったので購入させていただきました。思っていたとおりの雰囲気のオーボエパートでよかったです。
素人の自分でも「あ、今ちょっと音がはずれたな」と分かってしまうんですが、そこがリアリティあっていというか。上手な演奏を聴きたいならプロのCDを買いますので。発展途上の後輩がまさに自分のためだけに演奏してくれてる感じが出ていて、ほっこりしました。
オイルマッサージもよかったのですが、自分の好みよりはちょっと声優さんのお声が大きかったかもしれません。川瀬さんのいくらか低めの声と演技はとてもよかったのですが。ただこのへんは個人の趣味かと思います。 幼馴染といってよい関係の後輩と放課後の時間を過ごす作品です。
吹奏楽部だけあって、音を楽しむ作品でした。
決して恋人関係とか、それに近いとかはなく、あくまでも仲の良い幼馴染としての気安い関係が心地よくも、これからの進展が気になってしまう作品でした。
幸い、というわけではないですが、こちらはフラれたばかりでフリーですもんねw オーボエの音が気持ちえんじゃあ
そして途中で課題曲のスコア、と言っているという事は夏の吹奏楽コンクールor冬のアンサンブルコンテストか、という訳ですね。というかコンクール前なのに休める主人公君余裕ですね?まぁ、音楽目当てじゃないということなんでしょうねきっと…。
後輩ちゃんの心遣いをしっかり感じて今後の練習に励んで欲しいですねハイ(元吹部Cl奏者並&隙自語) ASMRよりも、後輩の厘ちゃんとの何気ない会話を楽しみたい方向けかな、と感じました。
キャストの川瀬由羽さんの落ち着くお声と、可愛らしいけれどナチュラルな話し方が素敵です。主人公を好意的に思っているのは伝わりつも、自然体で接してくれるので、こちらもリラックスしていられました。
オーボエの演奏は、正直どう反応していかわからない腕前でした。それが逆に学生らしくてほのぼのします。
オイルマッサージは音量が控えめで、施術中にも厘ちゃんとの会話が続くこともあり、BGMぐらいの感覚かも。
ASMR作品を求める方には物足りない可能性がありますが、普通の会話を楽しめるシチュエーション作品は意外と少ないと思うので、そういう意味でも有り難い作品なのではないでしょうか。