After the rain~世話焼きJKに買われて始まる共同生活~ [癒月華] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ある雨の日、うなだれているあなたをたまたま公園でみかけ傘をかぶせてくれる女子高生
そんな彼女はあなたに
『おじさん、そんなところでうずくまってたら風邪ひくし職質されるよ?
とりあえず私の傘使って
あっ、遠慮とかいいからいいから』
そこからしばらくの沈黙と少しの会話
そののち彼女からこう提案された
『そっか・・・それは大変だね
だったらさ、私がおじさんを買ってあげる
わかんない?
雇ってあげるっていってんの!』
サンプル
レビュー
山田じぇみ子さんの読まれる、口は悪いけれど、なんだかんだ優しいJK 綾瀬時雨に拾われ、家政夫として雇ってもらい、心を通わせイチャしたりする音声作品です。「おじさん」が雨の中、傘もさずにいるところを時雨に声を掛けられるところから物語が始まり、一人暮らしをしている時雨の家で家事全般をする家政夫として雇ってもらうことになります。
時雨がなぜ一人暮らしなのか等は、はっきりとは描写されておらず、時雨のセリフから推測したり、想像する余地があるようになっていて、時雨とのイチャや心のふれあいを純粋に楽しめる構成になっています。
時雨は、ちょっと口調がキツいところもあるもの、それでも優しく思いやりのある性格を感じられ、山田じぇみ子さんの読まれる、かわいく凛とした響きもとても素敵で、好きになること間違いなしです。
「ご褒美」としての手コキや、膝枕と子守唄などを通じて、心を通わせ、結ばれるシーンでは、何か抱え込んでしまっていたことも多いのではないか、と慮れる時雨が、感情の堰が崩れて泣き出してしまう表現など、心に来るものがありますし、お互いを思いやりながら体を重ねるシーンも清々しく魅力的でした。
いろと推測や想像の余地が残してあるシナリオや、山田じぇみ子さんの読まれる、時雨の感情の繊細な表現によって、物語に集中して、スッキリと「イチャ」を楽しむことができる作品でした。
山田じぇみ子さんの読まれる表現が最高に素晴らしい!
時雨のかわい所、優しい所、口調はキツくても思いやりを感じる所、涙を流して心を揺り動かす所、愛情と親愛をもって接してくれる所、どれも本当に素晴らしい表現で、時雨の魅力に夢中になります。
そして、優しさに包まれるような子守唄も!
時雨との「イチャ」に、あったかいぬくもりがもらえる、素敵な作品でした。 少し感情表現が苦手な優しいJKに拾われてイチャラブな展開になるお話です。
雨が降る中、これからどうしようかと途方に暮れていた貴方。そんなところに少し口の悪いJKである時雨が現れます。
初っ端から口が悪い感じではあるもの、なんだかんだ言って貴方を家政夫として雇ってくれます。
作品のポイントは「時雨の不器用な優しさ」です。各トラックの随所にそれを感じることが出来るでしょう。
お勧めのトラックは2つあります。
一つはトラック3です。
手コキをされるシーン。
緊張して勃起しない貴方を言葉責めで虐めていきます。煽るような言葉責めがとても良かったです。
そして、時雨の本心と演技を混ぜ合わせたような責めが最高でした。
貴方の好みを汲み取ってくれようとする時雨が優しさを感じる事ができたトラックでした。
もう一つはトラック5になります。
告白して本番行為。挿入されて余裕が無くなってしまう時雨。実は処○だったのでした。
時雨を優しく撫でる貴方。そして、抱きしめて告白する。つい泣き出してしまう時雨がたまりません。
こんなに可愛い時雨を見ると守ってあげたくなるのです。
恋人繋ぎでえっちは再開しますが、最後まではしません。そこは賛否が分かれそうな展開だとは思います。
ただ、時雨の事を想えばこその展開だったと思いました。
今作のキャストは山田じぇみ子さん。
山田じぇみ子さんと言えば「メスガキ」ってイメージがずっとあったのですけれど、
こ最近聴いた作品群を見る限りそれ以外の演技も普通に良いんじゃないかなと思いました。
そして、本作ではトラック5の泣き声が良かったです。演技でしょうけれど声優さんの凄さを感じたシーンでした。
後、トラック2になりますけれど、山田じぇみ子さんの「で・き・る・よ・ね?」がなか良かったです。圧を感じる口調は最高でした。
本作はちょっと口の悪い時雨が凄く可愛い作品です。是非聴いてみて下さい。お勧めできます。 山田じぇみ子さん演じるぶっきらぼうなJKに拾われて、世話され・てはないか。でも若干飼われるような感じで謎の同棲生活開始。
家事全般を担当することにより、JKからはご褒美をもらえる。
どうやらすでに経験しているとのことで、とりあえずと手コキをしてもらえるのだが。
おや?w
って感じのお話でした。
ぶっきらぼうJKが可愛さ全開で、ひたすらにかわいかったのですが、トラック5の展開がちょっと急だったかな?