【オナサポ】やがて、破産する。~君の大好きな同人声優さんが貢がせ嬢になったら~【カウントダウン】 [逆説パラドクス] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
仕様
収録時間:48分+おまけ8分
録音環境 : バイノーラルマイク
ファイル形式 : wav (48kHz / 24bit)
おまけイラスト付属
サンプル
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レビュー
まず、「同人声優が徐々に貢がせ嬢になっていく過程をフリートークで聴く」という設定が斬新で素晴らしいです!音声作品ユーザーなら「フリートークってこうだよね!」という共感からスッと世界に入っていけると思います。
フリートークという舞台が「素の領域」だからこそ、ことみちゃんの変化をリアルに感じることが出来ました!イロモノではなく、しっかりと実用性のある作品になっています!
サンプルを聴いた時、フリートークでどうやってエッチな展開になるんだろう?と思っていましたが、その答えも素晴らしかったです!
この設定をフルに活かした最高の展開でした!
皆様にも驚いていただきたいので、詳細は伏せますが「トラック3」の状況は目まいがする程興奮しました…!
感情移入できる対象もいくつかあり、自分の好きな立場を選んで楽しめるという点も素晴らしかったです!
私は「星屑妖精」のサークル主に立場を置いて楽しませていただきました!
御子柴様の演技も素晴らしく、ことみちゃんの表情まで浮かんできます!
徐々に調子に乗ってきた時のニヤケ顔…お貢ぎを促す時の邪悪な笑み…最高です!
御子柴様の十八番、サディズム全開の煽り声も、緩急バッチリの冷たい声も勿論聴けます!
やっぱり「御子柴泉」×「悪い女」にハズレはありませんね!
こまで丁寧に「貢がせ嬢堕ち」を扱っている作品も珍しいのではないでしょうか?
変化のグラーデーションが素晴らしかったです!
○堕ちは過程にこそフェチが詰まってると思う方には特におすめです!
悪堕ち等のジャンルが好きな方にもおすめです!
諸説ありますが、終わり方もハッピーエンドで聴いてとても幸せな気持ちになれました!
オドしていたことみちゃんが自分の魅力を理解して、自信に満ち溢れた女性になれたんですもん!
私達のお財布の事など知りません。 第四の壁
舞台用語で、背景が第一の壁、上手下手にあるのが第二・第三の壁。そして観客と演者を隔てる架空の壁が第四の壁です。通常、演者は第四の壁の向こうに存在する観客を認識しませんが、そこを破るような作品がミュージカルなどでも見られ、効果的に用いると没入感が高まります。
バイノーラル録音技術の発展によるボイスドラマなどの発展は第四の壁を感じさせない、まるで主人公になったかのような臨場感溢れる表現を可能にしました。もはや音声作品を「聴く」ことは、主人公役を「演じる」ことに近いとすら感じます。
本作ですが、御子柴泉さん演じる同人声優 相澤ことみさんが貢がせ嬢役を演じ続けた結果、貢がせの快感に気付いてしまう過程を音声作品のフリートークを通じて追体験していく作品となっています。
このフリートーク風の音声作品というのが中々新鮮で良かったですね。ナチュラルでリアルな演技というか、現実の聞き手も確かに音声作品を聴いているので、音声作品を聴くシチュは臨場感とかそういう次元でなく、主人公に憑依することができます。というか主人公なのか現実の自分なのかの境目、「第四の壁」を究極的にぼやかされてしまいます。
現実「味」のあるストーリーが、「リアル」な物語が「現実」そのものになってしまうような危うさを感じてしまいました。
そも、劇中劇である「女子大生のお貢ぎATMになっちゃいました」にも存在していた第四の壁。そのヒロインに手招かれて第四の壁を破り、リアルを手放してフィクションの世界に引き込まれてしまったのは本作のヒロイン 相澤ことみさんではないでしょうか。彼女は創作物と対面する内に自信をつけ、貢がせに目覚めました。笑い方が変化していくのも、大好きです。
さて、我々は第四の壁のこちら側とあちら側を踏み違えてはいないでしょうか。
第四の壁の向こう側から伸びてきている魔の手に気を付けて。 いつもレビューを書かない自分がどうしても書かずにはいられなくなるほどの作品です。
今まで色々なお貢ぎ作品を聴いてきましたが間違いなくNo.1の出来でした。
台本があまりにも秀逸で、リアリティが素晴らしく、聴いているうちにお貢ぎ欲が刺激されすぎて我慢が出来なくなってしまうほどでした。
声優さんの演技も素晴らしく、とてもナチュラルで演技を感じませんでした。そのせいかフリートークで脳がバグって興奮してしまいました…
クオリティの高さに性癖がおかしくなってしまう可能性があるのでお貢ぎ沼にハマりたくない人は視聴に十分に注意してください。 音声作品でお馴染みの「フリートーク」。
本作はそれを題材にしためずらしい音声作品です。
架空の音声作品のフリートーク、という体で本編が進行します。
声優さんの演技が自然過ぎて、間違えてフリートークのトラックを開いてしまったのかと勘違いしてしまうほどでした。本編とは別に声優の御子柴泉さんによる「ガチ」のフリートークもあるので、皆様に置かれましても勘違いされぬよう…
トラック1,2まではごく普通のフリートークといった感じで、これといった抜きどころはありませんが、トラック3を十二分に楽しむためには必聴です。
自分に自信のなさそうな女の子が「お貢ぎ」という文化に触れ、男のチョロさを知り、増長していく…その過程が見事に描かれています。トラック3ではもう完全に調子に乗っているのですが御子柴さんの演技が秀逸で、声だけで「うわー調子乗ってる~!」とはっきり分かってしまうほどでした。
だからといって作中のキャラにムカつくかというと、一切そんなことはありません。むしろ逆で、調子に乗る過程を知っているからこそ「負けたときの悔しさ×搾り取られる罪悪感=とてつもない射精」という方程式が成り立つのです。
しかも相澤ちゃん(作中のキャラ)、詳細は伏せますが、とんでもなく…でかいのです…。やはり女の子が女性としての自分の魅力を自覚し、それを武器に優位に立ってくるのはマゾとして本当に許せません。最高です。
御子柴さんによるガチフリートークを聴いて感じましたが、演技としてのフリートークと素のフリートークをしっかり使い分けていてさすがプロだなと思いました。
今作は結構めずらしい形態の作品ではありましたが、その分作品への没入感が凄まじく、より興奮することができました。逆説パラドクスさんの新たな境地を垣間見ることができる作品で、今後も目が離せないサークルさんだと改めて実感しました。お貢ぎ性癖のある方には非常におすめです。 ちょっとレビューに書きたいことが多すぎてどれから書けばいか分かんないんですが、まず一言、超良かったです。マジでほんとに。
それではまず、作品全体の流れから。
JDで同人声優な女の子、相澤ことみさんが貢ぎ作品に出演したことをきっかけに貢がせに目覚めてゆくという流れです。
まずフリートークがメインになってるという時点で余りにも新しい作品なんですが見事だと思いました。
よくその形式こまで上手く作れたなぁと本当に尊敬します。
それはそうと今作の抜きどころやはりは何と言っても3トラック目の豹変ですね。
ことみさんが3トラック目に最強貢がせ嬢化した理由としては彼女のフリートーク内での“ふっかけ”に対して余りにも男がちょろーく貢ぎに来たからでしょう。
更に最大の要因として、“自信のない彼女”がそうなったからこそ、今までに肥大化していた“承認欲求”が彼女の心を加速させたのでしょうね。
またyurikaさんの作品で特有に感じられる、“キャラクター”ではなく“人”であるという感じ。現実感が強いんですよね。これやっぱり好きです。
また、3トラック目の言葉責めは“yurikaさんの言葉責め”って感じの言葉回しでしたね、嬉しいの絶頂です。
あと私の推し声優の一人たるみこしーのフリートーク的お話がいっぱい聞けるというだけでも普通に嬉しいんですよね。みこしーの“あはっ”みたいな雰囲気が一杯感じられて、それ単体でも嬉しかったです。
また、yurikaさんの性癖たるキスをどう入れるか問題の解決法、まさかそんな手を取ってくるとはな、とyurikaさんの叡智を感じました。
こまでドMの欲求を満たすキスシーンがあるとはなぁ、とその発想をほんとに凄いと思いました。神です。
また本当のフリートークの中ではみこしーの優しさが全面に出てましたね。心が洗われる気分になりました。
総じてマジの名作なので是非買ってほしいですね。 ATM(あなたも、とても、マゾですね)
ATM(相澤ことみに、つい、マネーを出しちゃう変態さん)
ATM(明日の、貯金も、もうないのに)
ATM(阿保なの?大金、貢ぐとか)
ATM(案じて貰えて、堪らない?耳腐ってる?)
ATM(頭大丈夫?玉金、マジ勃起してるとか)
ATM(呆れて、タメ息、漏れちゃうね)
ATM(あっ、チン○ン、無駄打ちしてる)
ATM(あ、こいつ、もう駄目だ)
こういった事を女性に言われたい人向けの作品です。
逆転はありませんし、本番もありません。
オナサポも上級者向けです。
言葉攻めが最高に刺激になる人用です。
あるいは気弱だった女子大生が、物語を通して人をATMとしか思わなくなっていくフリートークを楽しむ作品です。
そして全てがフリートークなので、御子柴泉さんとしてのガチフリートークの時に八方塞がりになっているのが面白かったです。
ATM(貴方も、共に、貢ぎましょう)