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【特典音声付】 キャバレーと角砂糖 -1946- 尾田進 CV:冬ノ熊肉【簡体中文台本/韓国語台本付属】 [ひつじぐも] | DLsite がるまに

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    あらすじ

    ☆特典音声付き 18歳以上推奨 全編ダミーヘッドマイク収録☆
     簡体中文台本/韓国語台本/特典メッセージカード付/特典SS/特典音声付

    サンプル

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    レビュー

    聴く前までは不穏なのかな?とかどんな内容なんだろう…と思っていたのですが実際聴いてみると色々な意味で衝撃的でした。まず冬ノ熊肉さんの演技が本当に凄すぎて圧巻でした。今まで冬ノ熊肉さんの作品は色々聴いてきましたが初めての感覚でした。なんとも言えない…そんな感じです。私が思っていたのとは正反対に全く違いました。ヒロインと進さんの幸せを願うばかりです。これは続編あって欲しいです… ひつじぐもさんの4人のキャラクターが出てくるシリーズ物は間違い無いし、キャストさんにも惹かれて購入しました
    冬ノ熊肉さんの演技の落差が素晴らしかった
    最初はキャバレーで出会って、お互いの得意なサックスや歌唱に惹かれながら、幸せになると思っていたが、彼女の才能に嫉妬や劣等感などを感じ、愛している気持ちが溢れた故に角砂糖を使った行為に巻き込まれてしまったヒロインが可哀想に思えたが、ヒロインの妊娠をきっかけに改心してくれてよかった
    2人が幸せになってよかった 何言ってもネタバレになりそうなので、あまり言えないんですが。
    最初の印象として昭和時代のドラマを見ているような気分でした。
    それで初っ端からクソデカ感情をぶつけられ、初っ端からヒロインが可愛いすぎてちゅーしちゃいます。いやなにしとんねん。って思いましたが、時代が時代ですし、こう男女の距離が近いのは結構あるのかなーと思いました。男女があはーバシャーンで水辺に落ちるの昭和ドラマにありそうですもんね、でもちゅーはさすがに…
    それにしても、進さんはザ日本の昔の男って感じが出て良いですねぇー。褒める時は多いに褒めるし、好きだって気づいたらすぐに愛してるって言ってくれる最高の男ですよ。
    でもまぁ予告が発表されて、説明の所に、闇落ちなし凌辱なし暴力なしのハッピーエンド(ただしハッピーエンドにこだわりません)って書かれて、あれ、ってなりましたし、トラック名も色々不穏で、しかもレーベルが黒い令嬢さんだし、こりゃあ一波乱ありそうだなーギャハーって笑ってたんですけど全然一波乱じゃ収まりませんでした。ゆずを
    こからはご自分の耳でお確かめください。色々と不穏だけどちゃんとハッピーエンドだから安心して、光のハッピーエンドだから安心して
    あとレビューが25件達成したら特典があるから、購入した人は必ずレビュー投稿しようねーお姉さんとの約束だぞ 購入を迷っている方にも「すごく良い作品だよ!」と伝えたいので、本来言いたい事よりも抑えめの感想になってしまいますがネタバレ無しで書かせていただきます。
    冬ノ熊肉さんの表現力、かほくさんの脚本、Ryleさんのイラスト、全てにおいて最高です。
    熊肉さんの素敵なお声は勿論のこと、煙草を箱から出す音、トラックの走行音、安居酒屋の喧騒、靴を脱ぐ音など、環境音もリアルで奥行きがあり心地が良かったです。
    熊肉さんの演技も迫真で…空気の揺れや表情まで伝わってきそうでした。耳だけで楽しむはずの作品が気付けば目の前に進さんがいて、自分が主人公になっているような、そんな気持ちになりました。
    ネタバレ無しなので内容にあまり深く言及できないのですが、
    幸せとは何も「大がかりな夢を叶えること」だけではない、「大がかりな夢」から目線を外して目の前を見てみると、また別の大切な幸せがそこにあるのだと、改めて実感させられました。
    この作品を聴いていたらなんとなく、坂本九さんの「上を向いて歩こう」が思い浮かびました。60年代の曲なので進さん達の時代とはちょっとずれますが。戦争後の哀しみや喪失に別れを告げ、希望を持たんとするイメージがある曲なので重なる所がありました。
    とにかく歴史モノが好きな人にも、そうでない人にもおすめしたいです! 元来、レビューはあまりしない質ですが、この作品に敬意を持って向き合いたく、お恥ずかしながらレビューを書き起こさせて頂きます。
    最初は声優さん目当てでした。
    シチュボにハマったきっかけの声優さんの新作。
    これは是非拝聴しなければと事前に購入し、配信開始まで指折り数え待っておりました。
    いざ配信開始。度肝を抜かれるとても素晴らしい作品でした。
    普段おちゃらけている進を取り囲む環境は確かに傍から見れば恵まれているものでしょう。しかし、彼にはその恵まれていると言われている環境こそ、重圧を感じさせるものです。
    だからこそ、大空を羽ばたける才能を持っているヒロインに、羨望や嫉妬を抱きます。
    最初はヒロインと共に2人だけの夢を抱き、2人で最高へ突き進みますが、彼の持つ重圧や羨望、嫉妬が行く手を阻み、彼の心を蝕んでいきます。
    序盤は未来に希望を持つ快活な青年ですが、夢へ進んでいく事に重く、苦しい己の感情を吐露していきます。
    その過程の素晴らしさたるや。シナリオ、各種SE、声優さん、全ての力が見事にマッチングし、どんのめり込んでしまいました。
    しかし、このシリーズの謎はまだ全て明かされておりません。
    全てのシリーズを経て、私は一体何を知るのか。今から待ちきれません。
    とりあえずは、今作を何度も聴きながら、また指折り数える日へ戻りたいと思います。 もう、この作品はシチュエーションCDの枠を越えています!
    歴史ドラマです。
    大作です!
    前半はとても明るく、ヒロインも彼も夢と希望に溢れています。
    熊肉さんの爽やかで明るい情熱的な演技がキラしていて「君は最高だねっ」「一緒にいると楽しぃなぁっ!」と素直に、情熱的に気持ちをぶつけてくれます。
    ひつじぐもさんのTwiterで「熊肉さんはキャラクター作りを丁寧にしてくださった」とありましたが本当に演技の丁寧さを耳でしっかりと感じることができました。
    言い回しとか話し方とか当時は本当にこんな感じだったんだろうなぁ…とそういった時代の空気感を感じてワクしながら作品に浸れたのと同時に「こんな明るい感じからどうやって暗い方に持っていくのかなぁ…?」と思ったのですが凄くナチュラルに無理なく話が進んでいって違和感なく楽しむことができました。
    私はメリバが結構好きなんですが、このお話しは「このおわり方が一番よかったんだよね。幸せになれて良かったね」と最後暖かい気持ちになれました。
    シチュエーションCDという枠では語れない名作で、きっと何度もリピートします。
    ひつじぐもさんも熊肉さんもありがとうございました。