おすすめレビュー
タイトルが私の可哀想な化粧師から愛すべき化粧師になっているだけでもう泣けてくる…と思いながら続編の販売開始を心待ちにしていました。夫婦になってからも自分の決めた目的を果たすべくシノワズリの任務を継続しているヒロインと、ヒロインの感情を優先して任務に送り出すもの、激しい嫉妬の感情を溜め込んでいた彼。
2人で幸せを掴むにはどの選択を取るべきなのか葛藤して思い悩む姿が切なくてめちゃくちゃ泣きました。
そして最後のトラックが幸せ満載すぎてもう本当に…幸せになってくれて良かった…こでも彼につられてめちゃくちゃ泣きました。
ちなみにベッドシーンでは子作り関連の台詞が多いです。全乙女がテトラポット登に言われたいセリフ詰め込みましたって感じです。フレーズの破壊力は然ることながら、息遣いや囁き方、間のとり方がずるい。流石テトラポット登さん。もうベッドごと抱いてたし、ベッドごと孕ませてました。(嘘です)
この作品はヒロインが真っ直ぐでかっこ良くてそこも好きなので今回もその姿が見れてとても嬉しかったです。
前作~今作までストーリーがこんなに刺さる作品はセクドラが初めてなので出会えて良かったです!素敵な作品をありがとうございました! 所謂水商売系の仕事をしている身としては、全部が刺さる…
それこそクソ客の上書きをしたくて(それだけじゃないですが)ドラマCDを聴くタイプなので、リアルに上書きされてる…!となります。
私は内容重視で、自然な流れでえっちするのが好きなのでそこもぴったりでした。
前作も今作も、というかこのシリーズ全部声フェチ水商売女子全員聴くべきだなと思います、元気出る…というか大丈夫だ、偉い私…となる。もちろん仕事関係なく現実を頑張って生きている人みんな聴いてほしいです!現実逃避超えなので!
朝でも夜でも「行かせたくないなー…」が聞ければ仕事がんばれますありがとうございました 先日発売になったこちらのサンプルから前編を購入、そして今日聞かせて頂きましたこちら後編。
ほんまに…この愛されてる感じ…声…ストーリー…ただ幸せです。
生活に支障出るレベルです。
買おうかどうか悩んでるんだよねって方は是非ともオスメします。
前編から絶対聞いてください。
俺の奥さん…えっへ…私奥さん綺麗な奥さんえっへ…ってなります。
もうそこに見える黛愁悟、撫でたい。撫でさせてくれ、お願い。
ちょっとまた会いに行くのでこの辺で失礼します。ではまたどこかで… 最初のトラックで仲良しこよしてるとこを拝聴出来て、良かったなぁと思ったもの、ヒロインがまだお仕事を続けていることに不満を覚えつも、何とか耐えている黛くんの健気さとたまに漏れ出る重い想いにキュン!
前作もかなり良かったが、それを超えたえっちシーンが最高すぎた!えっちで刺さることばっか言ってくる!
特に最後のトラックあたりのようやく念願の子作りをはじめたときの2人の熱情がぱない!幸せだ! この作品は本当に…シナリオが良すぎます。そして声優さんの演技…。ヒロインを大切に、一番に思って…辞めて欲しいけどそんなことを言う資格はなくて…でも…とそんな感情を表現するのが上手すぎます(プロにこんなことを言うのもアレですが!)
聞いているだけで描写や相手の顔がすごく見えるので、私…シノワズリで働いてるわ…過去のあれこれも経験してるわ…と存在しない日々が頭の中を流れます。聴き終わってから数日たっていますが、どこかまだふわした感じです。
えっちしーんですが、今回も涙でぐちゃです。こんな幸せなえっちある?泣
どうか…どうか続きを…自由に幸せに生きる2人を聞かせてください! 今まで見てきた作品の中で個人的にトップ5に入っちゃいます、前作から続きを待ち遠しく思っていたので何の考えなしに購入しました。結果やばかったです。なんか最初から最後までずっと腰にくるんです。そういうシーンじゃなくても色気がやばすぎてずっとこちらのフェロモン出てしまいます(*´∇`*)ヒロインに対する態度が甘すぎてそれでもって自然な感じなので作品にどっぷりのめり込めます。演技なのが信じられないくらい自然です。このシリーズはどれも大好きなのですが個人的に1番好みでした。どストライクです、
あらすじ
兎山もなか×篁ふみ×ステラワースによるシチュエーションCD発企画「SEX DRIVE」シリーズに待望の続編が登場!
◆『SEX DRIVE』の世界
20XX年の日本――
成人済みの女性が稀に発症する原因不明の奇病『過剰(イクセス)フェロモン』。
発作が起きれば自分の意思とは関係なく体が男を誘ってしまうため、
『過剰フェロモン』を発症した女性は社会から冷遇を受けていた。
他方、アングラ系イベントでの情報収集やハニートラップなどを請け負う
会社『シノワズリ』には、そんな体質の女性を積極的に採用・保護し、
色事関連の任務を専門とする特殊な諜報部隊が存在した。
あなたの『バディ』となるシノワズリの男性職員×『過剰フェロモン体質』のあなた。
≪抗えない性衝動≫をテーマに、隠密任務のスリルと激しいセックス、
特殊な環境下の恋愛を描く大人の女性向けシチュエーションCDです。
◆あらすじ
長いすれ違いを乗り越え復縁した後、結婚生活を始めたあなたと愁悟。
幸せな生活とは裏腹に、あなたはシノワズリでの仕事――
自らの体を使う任務を継続していた。
それは「副作用のない抑制剤が完成するまでは」と、愁悟とたくさん話し合って決めたこと。
自宅からターゲットのもとへ向かうあなたに彼はメイクを施し、
名残惜しそうに触れて送り出す。
そこには今までとは違う種類の切なさがあった。
そんなある日、二人は所長室に珍しく揃いで呼び出される。
舞い込んだ新任務は連続殺人事件の犯人捜しだった。
これまで以上に危険な任務に、愁悟はあなたの身を案じて反対するも、
被害者は全員、過去にあなたが仕事で関係を持った男ばかり。
更には疑い位置に愁悟の名前が浮上していて……
愛する人の幸せを一番に願うヒーロー×仕事に体を捧げ続けるヒロインの、エゴと苦節の恋物語。
『……相手の男にメッセージ入れて。三十分遅れるって』
『どうする? こんな男きみにしか救えない』
『ずっと我慢してたんだ。キスマークのひとつも付けられなくて。でも今日からはっ……』
◆キャラクタープロフィール
黛 愁悟(まゆずみ しゅうご)
CV:テトラポット登
年齢:29歳
身長・体重:175cm・61kg
誕生日:9月1日
血液型:A型
主人公の元バディであり、今は夫。
過去にはメイクアップアーティストとして活躍していた経歴を持つ。
主人公が諜報機関「シノワズリ」に移った際に一緒に転職し、
しばらくは主人公とバディを組んで前線に出ていたが、ある事件をきっかけに休職。
復職後はメイク兼スタイリストとして裏方で働いている。
仕事柄女の子の扱いに慣れており、陽気でノリが軽い。
〝寝取られ好き〟を演じるなどして2年近く主人公とはすれ違い続けていたが、
前作で本心を打ち明けて主人公と和解。よりを戻して結婚。今に至る。
◆トラックリスト
トラック1:タイトルコール
トラック2:愛妻家のメイク
トラック3:推定無罪バディ
トラック4:御膳立ロマンス
トラック5:アンビバレント
トラック6:望むままディア
出演:テトラポット登
シナリオ:兎山もなか
イラスト:篁ふみ
※全編ダミーヘッドマイク収録
©兎山もなか/篁ふみ/ステラワース