【特典音声付】 キャバレーと角砂糖 -1950- ジョン・カワグチ CV：土門熱【簡体中文台本/韓国語台本付属】 [ひつじぐも] | DLsite がるまに

【特典音声付】 キャバレーと角砂糖 -1950- ジョン・カワグチ CV：土門熱【簡体中文台本/韓国語台本付属】 [ひつじぐも] | DLsite がるまに

あらすじ

☆特典音声付き　18歳以上推奨 全編ダミーヘッドマイク収録☆
　簡体中文台本/韓国語台本/特典メッセージカード付/特典SS/特典音声付

サンプル

購入はこちらから

レビュー

ストーリーと土門熱さんが秀逸すぎました。
もと土門熱さんファンなので演者名で予約購入したのですが、
引き込まれる良いストーリーだったので他作品もポチり。
キメセクパートですが、ヒーローの理性がなくなる演技は完全にときめきの嵐でした!ヒーローの背景がちゃんと描かれていたからこそ映えたのだと思います。
最高におすめしたい作品です。
個人的には婚約からの婚約破棄ラストが少し忍びなくて、
死別でも再開でも良いですが、その後二人について
是非続編か追加で更なる夢を見させて欲しいです!
史実では日本に女を残して朝鮮戦争後アメリカに帰国してしまった英兵が多いので、ジョンとヒロインの恋だけは純愛であれと願ってやみません。というか生きて帰ってきてくれジョン! 見てしまったというかCDなので「聴いてしまった」が正しいんですけど、あまりにも頭に情景が浮かぶので「すっげえものを見たな…」という気分になりました。
予約をしてワックワクで聞いたら、ジョン・カワグチとヒロインのメチャクチャうつくしい愛の話が始まってしまい、最後のトラックで涙腺がビッチャビチャになりました。
もう…最後のシーンのジョンとヒロインの顔が頭に浮かんでしまって情緒がなにもかも駄目になりました。
こんなもん一生うつくしいまの恋なのでマジでジョン・カワグチはズルだし、ヒロインの魂が高潔すぎるので、もしかして世界で一番うつくしい恋なのかもしれない。心から好きですね。
個人的には「おいあまりにもうつくしい恋すぎるだろ、みんな聴いてください」なんですけど、それはそれとして時代は1950年だしジョンは軍人だし場所は日本なんですよね。これで察してください。
あとこれが一番大事なんですけどレビュー数によって特典のSと音声があるのでみんな達はレビューをしてください。私の情緒のためにもよろしくお願いたします。 シナリオが面白くて深夜にも関わらずどうなるんだろうとのめり込んで聴きました。
1周目で真相を知ってから聴く2周目がまた面白いです。
物腰柔らかく誠実で紳士的なジョンを土門熱さんが繊細に演じられていて流石としか言いようがありませんし、この時代を力強く生き抜くヒロインも格好良かったです。
角砂糖をヒロインの体内から吸い出す描写にも胸を打たれますし、それによって彼自身が摂取してしまい、図らずしての角砂糖を使用しての行為になるのですが、過激なキメセク描写ではなくヒロインを救うための行為で抗えない衝動が切なくもありました。
重ねになりますが徐々に角砂糖に浸食される土門さんのお芝居が素晴らしい!
行為のシーンでのSEも今回はとても良くより没入して聴けました。
このラストから特典がどう繋がるのか(幕間?本編後?IF?)と楽しみにしています。
公式サイトに前日弾～トラック1にあたる部分のSが公開されているのでそちらを読んでから聴くと更に入り込みやすいかと思います。 発売前から期待していた作品ですが、期待したほど良かったです。
戦後のキャバレーの描写からシナリオの完成度まで欠点はありませんでした。
これを支える土門熱さんの演技も素晴らしかったですが、特に角砂糖に酔った状態でのHシーンの演技が一品です。
結末はそれが最善だと思うのとは別に、韓国戦争に参戦したアメリカ軍の総員と死亡人数を調べてみましたが、およそ17890人が参戦し、およそ360人が死亡したということだと思います。 計算してみたら約98%の生存率で少し安心しました。ジョンが無事に帰って退役した後、幸せな余生を送ることを願っています。
シナリオも面白くて全体的に無難に聞ける作品なので、興味があれば聞いてみることをおすめします。 まずは、最初から最後まで圧巻でした。
物語もお芝居も全てが素晴らしかったです!
ネタバレなしでは語りきれん、という感じです。
ヒロイン、とても強い。憧れるレベルで強すぎる。
ジョン・カワグチもとても芯がしっかりしていい男すぎました。
最後に関しては、ジョン・カワグチがヒロインを愛してるが故の最後だったと思い、切なすぎましたが納得でした。
ある意味2人の未来にとっては最善の選択だったのだと思います。
「自由の国になった」とは言いつも、ジョンは国のために生きなければならないという皮肉のような言葉にも聞こえました。ヒロインを思ったが故の言葉に泣いてしまいました。
ヒロインには、本当に幸せになってほしいです。
ジョンもちろん。
2人がいつか再会して、ジョンの弾くピアノの横でヒロインが踊っている未来があればいなと願っています。 今作のシナリオライターさんの書く時代物が好きでシリーズ買いを決めたので、とても楽しみにしていました。
結果、予想以上のシナリオの構成の素晴らしさとドラマチックさに唸り、関係性の構図とあらすじから気になっていた因縁にまつわる謎は全て明かされ、まさかのラストの展開には胸が締め付けられ…爽やかなのに切ない気持ちになったところで完全に脳内ではエンドロールが流れていました…良作映画を耳で聴くことが出来ます…みなさん…
愛人に大量に薬を盛られた彼女を必死で救い出してくれる誠実なジョンさんとのキメセクシーンも必聴です。生真面目な人が言葉が紡げないほど薬で快楽に溺れるトラックは思わず息を詰めてしまうほどでした。
戦争の後にジョンさんが無事に帰って来られたのか、ヒロインと結ばれることが出来たのか、一切がわからず終わったのも物語としてすごく美しい幕引きでしたし、明るく前向きなのに切なさを残していく後味の良さでずるいなーと思いましたね。
ヒロインも心根が美しく賢く強い女性なので、今後二度と二人が再会することがなくとも、いつまでも彼女の心には彼との美しい思い出が刻まれており、消えることはなく気高く生き続けて新たな幸せを掴むのだろうな…そうして欲しいな…と思いを馳せてしまいました。素敵なドラマをありがとうございました。