おすすめレビュー
まず、そも一人で樹海を探索しては死体の遺留品を売り付けるというのが異常ですよね。樹海で見付けたヒロインを人ではなくてオナホからのペットとして扱います。全く人間扱いなんてしてくれないです。人として当たり前のことをタチバナ君にとっては欠如しています。例えば、お風呂に3日入ってなければ「あぁ、忘れてた!お風呂入れなきゃね~」なんて言ってくる。本当にヒロインの事を風俗への売り物しか見てないです。ヒロインに対して罪悪感なんて全く感じてない演技を彩さんがちゃんと演じて本当に凄いな…って小並感の事しか浮かばなかったです。
トラックを重ねる毎にペットから今度は愛玩ペットとして扱われます。「風俗に売らないで、俺が飼ってあげる」なんて。
それからはキメセクだったり、玩具で好き勝手やられたり、タチバナ君が楽しそうに笑うんですよ。狂ったような笑い声でヒロインを責め立てる。狂気が入り交じった笑い声でホラーではないのですがめっちゃ怖かったです。
そんな気が狂いそうな日々でもお互い惹かれあってたのかな…少なくともタチバナ君はヒロインの事を想っていたみたいです。最後の分岐エンド2つあるのですがどれもこれもタチバナ君にとって辛い道程だと思うけど、これは仕方ないよなぁって。さすがにこまでくると同情すら持てなかった。私は、ですが。
でも、ヒロイン死んでないから良いじゃない。これからも気が狂った者同士、幸せに向かって歩んでほしいなって思いました。
最後に、なか辛口な感じでレビューを書いてますが彩さんの迫真の演技とシナリオが相まって本当に凄い面白い作品だなって、ます彩さんに魅了されました。ですが、優しい彩さんはこには居ないですし、地雷が多く含んでいる作品でもあるのでよく考えてから購入するのも良いかも知れません。
でも、最後に縋る彩さんは最高でした。私はこの作品買ってよかったなって心の底から思ってます。 作品概要を見て、人間扱いされない憂鬱な物語なのだろうな…という不安を抱きつ、好きなキャストさんということもあり購入しました。
甘々・ハッピーエンドが好きな人にとっては、出会いもラストもしんどいと思います。救いようのない元カレからなんとか逃げ延びて、助けを求めた人がこれまた別次元の狂った人。トラックリストからわかるように人間扱いをされません(※殴られるといった肉体的な暴力はありません)。そんな狂った人ですが、彼が少しだけ語った過去や家族のことから「だからこの人はこうなってしまったのだ」と察することができ、また、彼と過ごす内に少しずつヒロインに対する扱い(言動や声色など)が変化していくため、憎み切れない同情心を抱きました。
段々とヒロインに対する扱いが変わり希望が見えてきたところで、ヒロインのとある行動により精神的にキツいお仕置きをされます。この後2つの分岐エンドとなりますが、どちらも救いがなく哀しい結末で、これまで聴いてきたどのシチュエーション作品よりも衝撃的で苦しかったです。
分岐1では、ヒロインが壊れてからようやく気付く彼自身の本心と、ヒロインを人間として扱う気持ちがわかります。何故もっと早く気付かなかったの?と彼を責める気持ちと、壊れてしまった申し訳なさで感情がぐちゃになり、涙が止まりませんでした。分岐2では性に溺れて狂ったヒロインと、一緒に居たいけど逃げたいという彼の相反する気持ちが「狂気」「悦」で表れています。会話ができるという点で分岐1より救いがあるように見えますが、追い詰められた彼がいつか…と地獄のような結末をどうしても考えてしまいます。
救いが無く万人に勧めることが難しい作品だとは思いますが、彼の狂気や、時折見せる人間らしさ、愛、哀しみ、全ての感情を、彩和矢さんが見事に表現されています。是非聴いていただきたいです。 最高でした、聞き終わった後に天を仰ぐ位好みでした。間違いなく今年1気にいる作品になるだろうし、これからもこの作品を超えるものは中々無いと思います。トラック8があまりにも過激+苦手な物が出てきたので途中で聞くのを諦めそうになりましたが具体的な描写はされないし、効果はてき面なので最後まで聞いてよかったです。次の配信も今から楽しみです。 こちらを読んでいる方は購入を迷われていると思います。
はっきり言いますと、ネタバレなしで聴いていただきたいです。また、体力のあるときに、ゆっくり聴けるタイミングで視聴することを強くおすめします。
なので内容については深く触れません…が、監禁がテーマということでどこまでハードなプレイかどうかをお伝えしておきます。サンプルにある通り、玩具を使ったものが一番ハードになるかと思いますが、シチュエーションが多岐にわたりギリな内容も含まれるかな…と思います。言葉責めもですが無邪気に人格が軽視されて心がズタになる方が大きいかな、と。あとは、最初から最後までえっちしまくりです。身も心もぐちゃになります。ごくたまに甘やかしてくれるのが脳にくるんですよね…
彩さんの演技は相変わらず凄まじいです。没入感で視聴後は暫く放心してしまいました。彩さんをあてくださって本当にありがとうございます…
監禁の行く末は何処なのか─結末を是非見届けてほしいです。
聴いた後は聴く前の自分に戻れません。でも深く心に突き刺さる作品です。
宜しければこちらへどうぞ。お待ちしております。 レビュアーオスメアイコンを10個付けたい。
レビュー書きたいけど、どうやって書いたらいかわからん…というのが、聞き終えた後の素直な感想でした。
ちょっと新しいヤバ男なんですが、彩さんの演技があまりにも上手すぎて、本当に最の高。大好き。すげえ良かった。余韻で動けません。
まとめられる気がしませんが、このクソデカ感情を書き殴らせてくださいすみません本当にごめんなさい。
私は常々彩和矢さんのヤバ男を聞きたいと思っていたのですが、タチバナ…斜め上を行きよりました…
とりあえずバチクソ最高だったので全員聞いてくださいお願いします。
最初ちょっと殴ってるかもしれない音とスパンキングはありますが、バチーン!って激しい音ではなく、ドスッという音なのでビックリはしないと思います。
え?
もしかしてもしかするとこれは…
ウ〇くんで読んだやつだ!
ということもありましたが、途中でつらくなっても、頑張って最後まで聞いてくれ…休憩しながらでもいから…本当にお願い…頼むよ…
マジで起承転までと結の温度差がすごい。
ラストはちょっと予想外の展開だったけど、とにかく癖!性癖!SEIHEKI!最高!
本当に新しいものを作られましたなぁ…
新レーベル立ち上げ一発目だけのことはある、すばらしい作品でした…
あと、ものすごく大切なことを言うの忘れてたんですけど、めちゃくちゃエロかった。どえろ。えっち。
頭のおかしい男に拾われた女の話なので、オールハッピーしか受け付けない人にはオスメしないんですが、わたしは一番大好きなエンドでした。
エンド1はメリバ、エンド2はバッドと言えるかもしれませんが、受け止め方は人それぞれなので、ぜひご自身の耳で確かめてみてください。
あー!
エンド1天才ー!
はちゃめちゃに大好きー!
「Mising」…
タチバナ、好きです。 ひたすらシナリオとお芝居に圧倒されて…苦しかったけど、すごく心に残りました。しばらく引きずってしまいそうです。
一本映画を観たような満足感…。
これまでにたくさん音声作品を聞いてきましたが、一番心に残った気がします…凄かったです…。
シナリオも凄いんですが、その世界観に怖いくらい引きずり込む彩和矢さんのお芝居が凄いです…
視聴でもわかると思うんですが、声と喋り方だけでタチバナくんの怖さが伝わるというか…
大好きな声なのに本当に怖くて、でも胸を掴まれました。
こちらのメンタルも結構しんどくなるので気軽に聞いてくださいとは言えないですけど、一生のうちに絶対に聞いてほしい作品です。
メンタルの元気な時にぜひ…!笑
とにかく彩和矢さんのお芝居を凄さを感じられます。
彩さんファンの方は必聴です…!
タチバナくんのいろんな表情、彩さんの聞いたことのない声やお芝居をたくさん聞けて幸せでした。
また元気な時にタチバナくんに会いに行きたいと思います。
あらすじ
全編ダミーヘッドマイク使用
track
01.一日目夕方「遭難」
02.一日目夜「カオスな展開」
03.一日目深夜「拾い物扱い」
04.三日目「ペット化」
05.一週間目「常識と非常識の境界線」
06.十日目「快楽を味わう」
07.十三日〜十四日「放置プレイ」
08.三週間目「ペナルティ」
09.二か月後「分岐エンド1・忘却」
10.トラック8からの続き「分岐エンド2・性獣」
〈作品説明〉
・あらすじ
日はすっかり傾き、夜の帳が落ち始めた。
うっそうと木々が茂る樹海の中で、あなたはなすすべもなく座り込んでいる。
「持ち逃げした金を返す」と元カレから連絡を受け再会した途端、あなたは拉致されこの樹海に連れこまれた。
真の目的はあなたとの無理心中だったのだ。
必死にふりほどき逃げ出したものの外へ通じる道はわからず、携帯電話もなく連絡手段は絶たれている。
ここで一晩明かすしかないのか、と絶望していると、かろやかな鈴の音と下草を踏みしだく足音が聞こえてきた。
ほどなくして現れた男にあなたは「ここから出して欲しい」と懇願した。
そして、男の了承を得てあなたは安堵する。
その後の自分の運命など知る由もなく。
(凌辱シーン及び淫語表現があります)
・キャラクタープロフィール
タチバナ 23歳
廃品回収の会社で働いている。
自宅近郊に自殺者が多発する樹海があり、そこを散策をするのが趣味。
散策中に遺留品を見つけると、勝手に回収して売りさばく。
遭難中に出会ってしまったあなたは彼の「拾い物」として扱われる。
公式サイト:https://hd-style.jp
Twitter:@HdStyle7