おじさまとわたし vol.1宝生巽【がるまに限定特典付き】 [GOLD] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

個人的な感想?感覚?ですが、エロな展開に主きをおいて聴くというよりは、こんな素敵な上司の秘書になれたら…恋に落ちれたら…という感じで、リアルではまあ味わえないシチュエーションを楽しむ作品かなと思いました。シチュエーションCDだしね、間違ってない!
推しポイントは、宝生さんがご年齢のわりに結構激しめなところでしょうか。めっちゃ腰動くじゃないすかいぞいぞ、とテンション上がりました。
ただ、これもほんと個人的なんですけど、行為の終盤だけか特典の時だけか、なんでも良いので、宝生さんの敬語が崩れるシーンがあればなお良かったなあ…という意味を込めてのマイナス星1で…。
普段ずっと敬語の人が、余裕なくなっちゃったりして敬語じゃなくなるのって、萌えませんか?わたしだけ? エロいところはとんでもなくエロくて良いのはもちろんだけど、エロ要素皆無の仕事中のパートで仕事の出来褒めてくれたり、成長しましたね的なこと言って貰えるの普通に自己肯定感上がる。嬉しい。お恥ずかしながらバツイチで…あの頃は仕事一辺倒で…みたいなこと言ってるけど普通に若い頃モテてただろ。若い頃モテたおじさましかこういう色気は出ない。良い上司だし良い男。この人の扶養に入りたい… 宝生さん、理想的すぎるというか、非の打ち所がないというか、そんな上司です。
ヒロインを採用した理由や、宝生さんも秘書をつけるのは初めてたいうことで、お互いはじめて同志だと話したことから、権威的でなく人間的に接してくれるひとだということが分かります。
タイトルにおじさまとありますが、おじさんだからと自ら卑下することなく、ジェネレーションギャップを殊更主張するわけでもなく、おじさまの、時にはちょっと面倒くさい(愛敬ともとれますが)部分もありません。
そんな感じなのでストーリーの途中まで、仕事の事務会話メインであまり色気のあるシーンはありませんが、ヒロインのピンチのシーンは、なんのためらいもなく彼女を守る行動してくれてグッときます。
告白したその日のうちにしっかり濡れ場まで持って行き、やはり色々気遣いしすぎな感はありますが情熱的に抱いてくれるので満足感ばっちりでした。 「おうじさま」ではなく「おじさま」に恋に落ちた…という事ですが、私の中ではもう宝生さんはおうじさまです! お互いの仕事ぶりや考え方、日常での触れ合いを通して、ゆっくりと引かれていくヒロインと宝生さん。このスローペースな感じが、もどかしくもリアルでめちゃくちゃ良かったです。
宝生さんは本当に穏やかで優しくて気遣いのできる上司なのですが、ヒロインがセクハラに遭ったときの「もう我慢ならん」的な厳しい態度にまたキュンとしました! こんな上司いたらいのになぁー! 茶介さんのおじさま大好きなので何度も聴いています。
ただ同じトラック内での一人称間違い(僕と私)、言葉の誤用(役不足)に引っ掛かってしまい、初めて聞いた時は現実に引き戻されてしまいました。お芝居が素敵なだけに非常に残念です。シナリオもうちょっと頑張ってください。ストーリーの内容とかではなく校正とかそちらの方で。 喜欢稳重成熟年上的可以不用犹豫了。
车轨只有一条,但剧情听感不枯燥。被用烂的上司秘书设定,通过剧本娘一些细节调整,并由茶介老师演绎出来,又是新的体验。这次的声线也低的刚好,符合角色听感也很妙。喜欢!
上司的情商之高,并不是剧本写的他高而高。面试说出同样是“第一次面试”他面别人,你来面试,减缓紧张气氛。入职后就明说是你面试的表现让他觉得能和你愉快工作,即时反馈你的能力。在商业社交方面,从他人言语中察觉你的困境。认清自己对你的心思,与公司交谈这方面的内容被你恰巧听到,他也能及时感知。
处细节描写他的分寸,作为观众听的过程都难免会被吸引,更别说跟他朝夕相处工作的“我”了。(有一轨,这个分寸被意外打破,仅只是肢体接触我都能感受到那份感情的张力,个人很喜欢这一处的剧情处理以及声优老师的表现!很喜欢!)
两人都对自己的感情很坦诚,就算有过犹豫,但表达出来的那份心意都很真诚且坚决,两人互表心意的一轨也是车轨的前奏,听的心满意足w
车轨不用多说了吧,茶介老师的表现怎么会出错!(肯定脸)想象一下上述这样的男人对你火力全开的模样(芜湖!)特典也是如此。
唯一吐槽的可能就是关于感情史的叠盾w虽然我理解,但53了,就多少有点违和(问题不大,就想吐槽一下)

あらすじ

■ストーリー
未経験のままダメ元で応募した株式会社フェリシテの秘書面接に
まさかの合格をしてしまったあなた。
新人秘書としてつくことになったのは常務の宝生巽だった。
慣れない秘書の仕事に日々奮闘するあなたを、穏やかに優しく見守る宝生。
宝生のためにと頑張るうち、
いつしかあなたは「上司と部下」以上の想いを抱きはじめて――。

■キャラクタープロフィール
宝生 巽（ほうしょう たつみ）53歳
株式会社フェリシテの常務取締役。穏やかで優しいおじさま。
営業出身のため、人と人との繋がりを何よりも大切にしている。
仕事が忙しすぎてかつて妻に逃げられた経験を持つバツイチ。
それ以来、すっかり恋愛に奥手になってしまった。

■CV：茶介

■トラックリスト
1：採用面接
2：新人秘書
3：ランチのお誘い
4：お弁当箱
5：不安、焦り、そして
6：出張の夜
7：上司失格
8：これまでも、これからも

■がるまに限定特典
タイトル：誰にも見つからない場所で
ストーリー：
職場や取引先の誰かに見つからないよう、
休暇を使って高級温泉旅館に泊まりに来た宝生とあなた。
なんと部屋にはプライベート露天風呂がついていて――。

■スタッフ
制作：GOLD
企画・シナリオ：御門蓮
イラスト：上條ロロ

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