おすすめレビュー
あ~いっすね。これ。ツンデレで口の悪い主人公・レフと、同じく負けず嫌いで高飛車?なヒロイン。レフ、本当にかわいです。声優の演技が輝いてます。この子供っぽいツンデレ男子。ピッタリです。
濡れ場も意地っ張り同士でいかに相手を感じさせるかのバトルになってるので激しいです。そして特典、はぁ。いですね。
恋愛ではないにしろ、レフは明らかにヒロインのことを…。そしてヒロインも、レフに特別な感情をもっているよーな。でも淫魔の世界ですからね、それが何かなんて最後まで、というか一生わからないわけですね。
自分は恋愛感情の存在を知っている人間なので、本当にもどかしく、なんならや苦しいですが、この苦しさがクセになる…気がします。 前回のセロ編に続いて、今回は淫魔の幼馴染みレフ君。
いゃー、彼も淫魔の姫君好きすぎるんだけど、ヤキモチが凄い!
エッチの手ほどきをセロにしてもらったーなんて言ったもんだから嫉妬爆発!どっちが優れた淫魔か勝負だ、たのもー!してきます(笑)そしてエッチになだれ込む‥
「セロとどっちが良かった?」「セロ、うるせぇよ」「(精気が足りないからって)もうセロに頼むなよ」あら、まぁ‥(笑)2人のインキュバスの恋心に姫は気づくのかなぁ?ってか姫は恋心抱かないのかなぁ?
今度はレフに嫉妬するセロ様が見たいなぁーと妄想が広がっております(笑)
レフくんは、冬ノ熊肉さま。意地っ張りで、でも好きダ漏れのレフ君をかっこよくワイルドにそして可愛く演じてくださっています。いゃー、セロ様もいけど、一緒にお昼寝までしてるレフ君も捨てがたいなぁー(笑) ファンタジーはあまり得意じゃ無いのですが、熊肉さんの作品を色々聴いているうちに苦手意識薄れてきました
というわけで、お迎えしました
幼馴染と憎まれ口はハッピーセットですね
ファンタジーでも現実的な作品でも大好きなシチュエーションです
声の音域も良かったです
張り合って子供っぽくなっちゃうかと思ったら、耳元で色っぽく囁かれたら、ちょっと意地悪だったり強引だったり、たいへん良かったです
気になる点としては、憎まれ口をたく間柄なので、会話のキャッチボールがそれなりにあるのですが、ちょっと私の貧困な想像力ではついていくのが大変だったかな…
その分星一つ減らさせて頂きました
あらすじ
獲物として定めた人間を夢に落とし惑わせ、
吸い取った精気をエネルギーとして生きる淫魔の世界。
この世界では王の許可が下りた淫魔のみが人間界へ降り、
仕事として人間との接触を許される。
そして実践を積み重ね、昇級テストをパスして初めて一人前として認められるのだ。
人間のような「恋愛感情」などありえず、抱くのは「親愛の情」のみとされる淫魔の世界。
これはそんな世界で、誇り高き姫君(あなた)が一人前になるまでのお話。
■ストーリー
順調に仕事を重ねるあなたのもとに、幼馴染のインキュバス・レフが現れた。
初日こそ失敗したものの、先輩・セロに教わったと口を滑らせたあなたに彼は顔色を変え、どちらが淫魔として優れているかと勝負を仕掛けてくる。
インキュバスは攻めてこそだと宣言する彼に笑ったあなたは、彼の手を押さえつけた。
しかしその時、レフの腕が増殖して――
■キャラクタープロフィール
・あなた
王家の姫。
最近人間界への許可を得たばかりの半人前サキュバス。
正装として人間界の下着と似た召し物を身につけており、
行為を容易く行うためにその衣は淫魔なら溶かすことが可能。
容姿端麗で自己至上主義という淫魔界の美徳の持ち主で、
父である王のあとを継ぐため立派なサキュバスになりたいと思っている。
・レフ
幼馴染かつ、淫魔としては同期。
顔を合わせれば喧嘩ばかりの犬猿の仲で、実力も拮抗しているライバル。
あなたを特別視しているが、周囲にバレたら奇異な目で見られそうで隠している(が全く隠せておらずあなた以外にはバレバレ)。
酷薄そうな美しい顔。
自覚する得意分野と現実がズレており、今のところ成功率は七割。
あなたにちょっかいを出した結果、嫉妬心を煽られ勝負を仕掛ける。
腕を増やし相手を押さえつけるプレイを好む。
■CV:冬ノ熊肉
■トラックリスト
1:犬猿の仲
2:手と指でイッてイかせて
3:切磋琢磨
4:嫉妬爆発
5:意地張り同士のセックス
6:ライバル
■がるまに限定特典
タイトル:前日譚 レフの作戦
ストーリー
あなたと同時に人間界へ降りる許可が出た幼馴染のレフは、
さっそくライバル心を剥き出しにしてきた。
王家の才があるから負けるわけないと笑うあなただったが、
彼は意外な提案を仕掛けてくる。それは「練習しようぜ」というもので――
■スタッフ
制作:GOLD
企画・シナリオ:穂乃みのり
イラスト:緋夏汰