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ヤバい司書さんの愛の告白 [GIRLSMANIAX] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    蝉の鳴声がそう遠いものでない、けれどひんやりとした空気が肌に触る今の時期にぴったりです。ドキと、おもしろさと、ハラと、切なさと…色んな気持ちが聴き終えてしまった後に残る作品でした。
    優しく柔らかい、でもどこか底の深い声色に気づいたらどん距離が詰まってる気安さのある彼とヒロイン。どうかふたりのこれからが楽しく笑いあえるものであって欲しいと願います。 中澤まさともさんが演じてらっしゃるとのことで、つい手に入れてしまいました。
    しかも無料…聞かない選択肢はないなと。
    今回のお声は柔らかく、イラストのとおり、まさに若めの落ち着いた好青年といった声と口調です。
    演技力はもう言わずもがな、さすがは中澤さんです。
    年相応の落ち着きがあるけど、茶目っ気もあって、たまにちょっぴりデリカシーがないというか思ったことをズバッといってしまうというか笑
    でも、それも決してイヤな感じではなくて、話しやすい男友達のような感じでした。
    感想ですが、タイトルが「ヤバい」でしたので、一体どうヤバいんだと、ドキしながら聞きました。
    彼の会話からん?と思う違和感がいくつかあって、初めはあまり気にしないと思うのですが、途中から「もしかして」と疑惑へと変わりました。
    最後のトラックを聞いて、あやっぱりそうだったのかと私は思いました。
    これから彼とどう付き合っていくのだろうという微かな疑問と、できればい方向に進んでほしい期待、そしてもしお互いに惹かれあっても叶わない想いだとわかってしまったからこその切なさと悲しさ…
    最終的にどうなったかというところが描かれていないからこそ、その先を考えられてとてもいエンディングです。
    ところどころで使われているセミの音がいアクセントで、シーンごとに聞こえ方が違うのも印象的でした。
    私としては聞いて損するなんてことは、まずありえません。
    これだけ素敵な作品が無料だなんて、もったいないくらいです。
    この機会にぜひ聞いてほしいです! 蝉のうるさい、暑い夏。そういった外の世界から切り離された静かな図書館が、こちらの作品の舞台です。
    暑苦しいはずの夏でさえも、CV中澤まさともさんの穏やかで爽やかな声を聴くことで、ゆっくりクールダウンさせられている気分になります。
    そう、舞台は図書館なので、ほぼBGMはありません。あるのは静けさのみ。
    タイトルにある「ヤバい」の内容についてですが、それは最後のトラックで種明かしされます。が、皆さん途中からある程度予想がついてくるかと。ちなみにホラーのような怖さはありませんのでご安心ください。
    これからふたりがどうなっていくのか、早めの続編をよろしくお願いします! 本当に、想像以上でした…。
    タイトルの「ヤバい」が何だか安っぽくてハイ何がそんなにヤバいんでしょうねーと無料だと言うこともあって舐めてかってしまった。本当に申し訳ないありがとうございますヤバかった。
    多分今までの人生において数百、もしかしたら千以上シチュエーション系のCDドラマを聞いてるかもしれないのですが(盛ってたらすみません)
    トップに立つシナリオ、中の人の技術、雰囲気、演出…最高という他ありません
    お金を出したいです。
    ありきたりな感想ですみません。私にもっと語彙力があれば
    お菓子作る練習しようかな 終盤ヤバいという意味が分かります。
    最初ただのストーカー気質はヤバいかと思っていましたが・。ほんの少しもしかしてという気持ちはまりましたがまさか!でした。是非繰り返し聞いて頂くと、最初彼が話かけられてびっくりした所とかそういう事だったのかと色々気づく事があります。
    彼が言っていた本の終わり方の感想がこのお話の終わりそのもので、これも繰り返し聞いて欲しい所のひとつです。静かな図書室で地縛霊?との切ないひと時のお話でした。又、中澤さんの優しいお声もとても彼に合っていて幸せでした。
    霊だけど彼はどこか儚げでも思った事はズバッと言う毒舌な所も愛おしくて好きでした。
    とても切ない気持ちが残りましたが、彼にまた会いたし続きを聞きたいと思ってしまいました。
    最後に、図書室は実在するんですよね?なんだか図書室に入る時の音がこの世から切り離されるような異世界に入るような音に聞こえてしまって・。 これを聴かないのは損ですね、
    彼がどうヤバイのかは本編聴いてくださればわかるんですが、2人の関係がどう続いていくのかも描かれておらず、先が視聴者によって想像できるのもいなと思いました。
    この関係はどんな方向に進んでもしんどい辛いですし、最後のセリフから考えるに、闇落ちもありえるなと。もっと早く2人が出逢えてればと考えるばかりです。あと、蝉の音のブツ切り音も良かったです。個人的に
    cv中澤まさともさんの演技はさすがとしか言いようがなく
    これは出会ったら好きになるやつ、でしたね完全に。図書館なのでこそ話なのがすっごく良かったです。ドキします。お声もストーリーもとっても素敵なので絶対おスメです。ドキして切なくなるような恋愛小説みたいで、

    あらすじ

    ☆☆☆DLsiteスタジオOPEN記念作品☆☆☆
    中澤まさとも主演、全編ダミーヘッドマイク収録のシチュエーションボイス作品です。

    ■あらすじ
    茹だるような暑さが続く、ある夏の日。
    読書が趣味で、毎週末図書館に通っていたヒロイン(あなた)は
    目当ての本を探すために、司書の男に話しかける。

    暁彦(あきひこ)と名乗るその男は
    すこし浮世離れした雰囲気を持つ、物腰柔らかな美男だった。

    ヒロインの事を「毎週図書館に訪れるので、顔も
    好きな本のジャンルも以前から認知していた」と笑う暁彦。

    好みの本を勧めたり、職場の持ち寄りパーティーに用意する菓子の
    相談をしたり、二人はごく自然に、親密な関係になっていくが…

    ■登場人物

    美藤暁彦(びとう あきひこ):とある図書館で司書を務める男。
    ふわりと柔和な雰囲気をまとってはいるが、内面には若干の問題あり。
    趣味は読書と、図書館に訪れる人間が借りていく本の傾向から、プライベートを勝手に想像すること。
    童顔だが、近づくと割と背が高い。

    ヒロイン(あなた):読書が趣味のOL。毎週末図書館に通っている内に
    暁彦と会話を交わす仲になり、そして…

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    CV:中澤まさとも  
    イラスト:とわこ

    サンプル

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