おすすめレビュー
発売前からアージュの音を楽しみにしていて試聴を何度も聞いたんですがい意味で裏切られました。初対面なのに甘粕侑くんにボロカスに言われるヒロインは第一印象が最悪のスタートから始まります。次の日にヒロインは甘粕侑くんから言われたことを改善していたので素直に褒められ、そこからどん距離を縮めていくのですがシナリオ重視のストーリーでとてもい作品でした。猿飛総司さんの演技もちろんですがシナリオもとてもよく何度も聞きたくなる作品の1つです。 アージュの音Vol.1、発売前からとても楽しみにしておりました!
どんな人なのか色々と想像を膨らませていましたが、とても良い意味で期待を裏切られました…!
甘粕侑くんに対してビジュアルや試聴からクールで少し怖い印象を持っていたのですが、いざ聴いてみたらヒロインの姿勢に惹かれてどん態度が軟化して恋する男性になるのがとても可愛かったです´`*
特典ではヒロインとの未来に触れているのもとても印象的でした。
俺様気質で可愛い猿飛総司さんをお聴きになりたい方は是非! 初対面で侑くんにセンスゼロだねって言われたので好感度ゼロの状態からスタート(サンプルボイスにもあるトラック1)
この人のこと好きになれるの?大丈夫か?と思いつ視聴を始めたのですが、大丈夫です!好きになれます!終わる頃には侑くんのこと大好きになります!
思ったことは口にしてしまう性格のようで自身が似合ってない、良くないと思ったものは批判してしまいますが、良いと思ったものは素直に褒めてくれます。
トラックが進むごとに少しずつヒロインちゃんとの距離が近くなり色々お互いの話をしていきます。ヒロインちゃんが寝不足なのを見抜き心配してくれたり、仕事がうまくいかない時は慰めてくれます。真剣にバンド活動にも取り組んでおり、妥協せずに完璧にアージュの世界観を演出したいと日々精進してます。
ゼリーをくれたお返しにヒロインちゃんは料理をごちそう、さらにそのお返しにとデートに誘います。お返し合戦をする2人が可愛い(笑)
デートに連れて行くお店がバンド仲間以外を初めて連れて行くお店。しかも自分がコーディネートした服を自分と出かける時にだけ着てほしいと言う侑くん。は?なにこの可愛い男。
ヒロインちゃんに告白する時ちょっと自信なさげなところがまた可愛い。チャラいと思われたくないから3ヶ月待つところも可愛い。でもえっちはえろい(笑)猿飛さんの声がより色っぽい声色になりました。ヒロインちゃんにキスマーク付ける独占欲強めな侑くん可愛い。特典の方の濡れ場はさらにえっちで侑くんの喘ぎ声も聞けます。侑くんのほのかな喘ぎ声可愛い。かっこいし、とっても可愛い侑くんでした。
全シリーズ購入させて頂きましたがアージュの世界観にどっぷりとはまってしまいました。ぜひ続編お願い致します~。 バンドマンへの偏見を覆してくれました。
最初は服とかメイクに口出してきてなんだこいつ(怒)って思ったんですが、「ちゃんと寝れてる?」って心配してくれるし、ゼリーくれるし・え、好きです(チョロ)
ゼリーのことをちゅるんと食えるじゃんって言うのかわい~!ちゅるんってなに!?そこら辺の女子よりあざとい
2人でショッピングに出かけたとき、全身コーディネートしてくれるんですよね!「お気に入りの人形に自分好みの服を着せたくなる感じ」ってそれもうヒロインのこと好きじゃん!俺色に染めたいってことですよね?(拡大解釈)
2人で出かけたことがバレてSNSで拡散されちゃうのはリアルですね・
でもそこで放置するんじゃなくてちゃんと解決しようと行動するのが侑くんの凄いところです。ファンに真摯でいる姿はかっこい。
「俺は、アンタに会いたい」の台詞にキュンしました。
そして侑くん、なんと「付き合ってくれ」が言える男です!(大興奮)
付き合ってすぐヒロインちゃんに手を出さないのもすごい!3ヶ月の待てをくらってちゃんと3ヶ月待ったことに感動しました・待てができる男(泣)(最高)(ありがとう)
でもお預けをくらってた分、えっちシーンは早急になったりしないかな?とも思ったんですが、さすが3ヶ月待てる男、そんなことは全くありません。たっぷり時間をかけて愛してくれます。それはもうヒロインが胸イキできるくらいには。
顔見てえっちしたい侑くんがかわいのなんの。
特典はもうビックリしすぎて椅子から転げ落ちました(笑)
「おっ、今日は拘束プレイかな^」って思ってたんですが、まさかの侑くんが縛られる側でした。
思わずそっち!?って大声で突っ込んじゃいました(笑)女性優位も好きなのでとても楽しませて頂きました。ありがとうございます!
素敵なバンドマンにで出会わせてくれたことに感謝です! 視聴部分がそのまトラック1で、トラック2以降からは少し時系列が進んでおり、物言いが柔らかくなっていきます。
ツンケンした口調が印象的ですが、人に不快な思いをさせる意図はなく、ただ率直に思ったことを言っているだけなので、関係が深まるとためらいもなく甘い言葉を伝えてくれます。
そういうシーンは本編と特典のそれぞれ1トラックであり、お互いの心情が構築されていく様子が読み取れます。
チャラそうなバンドマンでありながら女性の部屋に上がるのにためらっているところもいわゆるバンドマンのイメージにはなく新鮮です。
楼がゼリーの話をするのですが、その言い方がとてもかわいので思わず笑ってしまいました。 最初はツンケンした冷たい態度を取られるけどあとからだん仲良くなって想い合う過程を見るのが大好きなのですが、割とその中間はすっ飛ばされていて勝手に期待していたのでちょっぴり残念でした。
でも初めのトラックではひどい言い方で「なんだコイツはァ…」となりますが2つ目からは「フゥン…えやん…」となるくらいには態度が柔らかくなってます。個人的にはHパートより2人の関係が深まる過程を楽しめそうだなとは思います。オスメです。
あらすじ
とあるファッション会社でアシスタントとして働いているアナタは、ある日仕事でアージュのボーカル・楼と出会う。
しかしワガママで気難しい楼の印象は最悪で、アナタはイライラしながら帰宅をする。
すると自宅マンションで楼とバッタリ再会し、お隣さんであることが判明。
なおも嫌味を言ってくる楼に対し、益々印象が悪くなるアナタ。
けれど一緒に仕事をする内に、彼の本当の性格を垣間見て――。
【キャラクター紹介】
・名前:楼(ろう)/本名:甘粕侑(あまかす ゆう)
・紹介:
アージュのボーカル。
気に入らない相手なら先輩でも喧嘩を売る。
プライドが高いが、その分努力を怠らない。
バンドを始めたきっかけは、好きなバンドに憧れて。
【トラックリスト】
1:クソ生意気な隣人
2:煙
3:ゼリーとお礼
4:デートみたいな
5:炎上
6:本心
7:バンドマンの彼女
【がるまに特典】
・思いつき
本編アフターストーリー。
楼と一緒に、彼の実家へ挨拶に行ったアナタ。
帰宅後、慣れないスーツを着ていた楼は疲れ切っている様子。
しかしネクタイを解くと、何やら思いついたようで――。
企画・シナリオ : 高良宇多
イラスト : 夜咲こん