Peeping room～言えない願望と秘密のお仕事～ [chocolat blanc] | DLsite がるまに

おすすめレビュー

特にそういった癖が無い私でも聴けました。
見られながらすることがヒロインにとって重要な意味を持つわけですが、少し特殊な性癖故にもしかしたら手が伸びづらい方もいるかなと思います。私がそうだったので。
ただ、お話がとても良かったです。
設定が設定なので、彼がヒロイン以外ともするわけなんですが(直接的な描写は無いけどはっきり言われます)そういう作品でダメージを負ってしまう方には向いてませんが、結果良ければ途中に負うダメージは寧ろスパイス的に大好物!という方は超聴いてください。
それから、二枚貝ほっきさんの演技も本当に幅広いなと思いました。初めて聴いたのは他作品ですが、そこでは可愛らしい印象だったのに、こちらでは大人の雰囲気たっぷりな男性を絶妙な空気感で演じられていて驚きました。
ぜひ続編をお願い致します。 音声作品にはまってから、恋人同士の甘々な音声→Sに責められる系→マッサージなど癒し系プレイと楽しく18禁音声ライフを満喫しつ、ちょっと毛色の違うものを.と探していた私に見事はまりました。ちなみに私、無理矢理系や、複数系、寝とられ系は苦手です。
この作品にカテゴリーをつけるならば
「仕事としての性行為をしつ、お互いに惹かれる系」でしょうか。
主人公は「エッチな自分を見られたい」欲望をもつ女性。そんな女性が、セックスを見ることのできる風俗店に勤めるところから始まります。
恋人同士のセックスは二人の欲情のまに進むことが多いですが、こちらの作品は、ギャラリーに「気持ちの良いセックスを見せる」仕事のためのセックス。
そのためヒーローは、ギャラリーに見せるために理性的に体位の指示を出しながら、かつ主人公を気持ちよくさせる優しいセックスをします。
ずっと密めていた「見られたい」という願望を満たしてくれ、そっけない口調でも優しくリードしてくれるヒーローに、私が主人公でも「ほれてまうやろー(古い)」状態です。
後半の、そっけない口調の中に時々こぼれる、独占欲を感じさせるヒーローの言葉にドキです。終盤の「どうしようもないな.」もすっごく好きです。
大好きな作品なのに、舞台設定が特殊だからかレビューが少ないので、熱く語らせていただきました!
そして二枚貝ほっきさんの、理性的ながら色っぽい声もとてもオスメです。 割と苦味のあるラブストーリーで、クセのある感じがしてとても魅力的でした。
店長さんがまっとうなことを言っていたり、ヒロインの女性がフラットな人物像ではなくていびつさを抱えていたりする点だとかにリアルさを感じます。一流企業で働く能力的な優秀さやまじめさと、抑圧されてどこか未発達な情緒面というか。
お仕事なのにそれでいの?と思う点もあったのですが、それこそ彼女が抱えているいびつさでありいじらしさなのだろうと考えると、必然的な流れなのかもしれません。咀嚼しがいのある作品で面白かったです。 二枚貝さんの落ち着いてる声がたまらなかったです!
最初聞いた時から声が素敵すぎてドキしてしまいました。
ストーリーもすごく面白かったです。
お仕事の時のヒロインに指示する声が妙にドキしてしまいました。
耳元でさやかれてる感が優しい声で素敵すぎでした。
ヒロインが告白する場面はとても切なかった。
職業的に仕方がないのかもしれないけど、冷たく拒否られていた所は辛かったです。
でも最後はハッピーエンドで良かった!
ラストはもう最高でした!
二枚貝さんのファンになりました! 性風俗店の事情にとても疎いので、店の説明のトラックでは、ほう、と聞き入ってしまいました。
そういう仕組みになっているのか、と勉強になりました。
体位の見せ方とか、お客さんの好みとかあれこれを教えてもらえます。
ヒロインちゃんは「見られたい」性癖があるので、この仕事を選びます。
店長に惚れてしまったヒロインちゃん。
他のキャストとの絡みができなくて、泣き出してしまいます。
店長が入ってきてキャストを交代し、無事に致すことができて仕事に穴を空けることはありませんでしたが、お互いの気持ちがはっきりとわかってハッピーエンド。
店長も、常連さんから、ヒロインちゃんとのセックスはい顔している、みたいなことを言われてヒロインちゃんへの気持ちを自覚したと言います。
性癖を晒し合えるのは恋人同士ならではのことだと思いました。
慣れないヒロインちゃんにあれこれ指示を出しながらのエッチなのですが、ある種の実況みたいでエロいです。淡々と進むセックスなんですけど、店長もヒロインちゃんにのめり込んでいく様が分かります。
作中で直接描写はありませんが、店長が他の女の子のキャストとも致している話は出てきます。そういうのに抵抗がある場合には辛いかもしれません。 とある願望を抱えた女性が、それを満たしてもらえるお仕事とパートナーを手に入れるお話。
以下、ネタバレ。
ヒロインちゃん、見られたいって願望をかなえたくて風俗の面接を受けます。でも、悲壮感や切迫感とかはないですし、無理やりでもないです。
最初はシステムや職場の説明。店長さん、とっても丁寧です。きちんと取材なさったのでしょうか、風俗店のシステムは知りませんが、リアリティある内容でした。
ベッドシーン。見られたいとはいえ経験値の低いヒロインちゃんですから、最初は店長さんが手ほどきをします。まあ、言っちゃえば演技指導なんですが、聞いている我々からは「指示」です。
お客さんは別室って設定。3人でとかそういうプレイもなし。避妊も完璧。ほんとに安心。ほぼ二人きりの空気感。なので、誰かに命令されながら、ってのが好きな方にはすっごく刺さると思います。結局両想いになりますしね。
ちょっと変わった場所での恋人同士のセックス、って感じの作品でした。

あらすじ

【ストーリー】

一流企業に勤める“あなた”は誰にも言えない願望を叶えるため、風俗店「Peephole」の面接を受ける。
あなたを面接したのは年齢不詳の美男で店長の佐渡だった。
「Peephole」はいわゆる鑑賞風俗店で、マジックミラー越しに幾人もの客があなたと佐渡との行為をのぞき見る。
「やっぱり見られるのが好きなんだ。君が付き合ってきた男はエリートばかりだろうから、こんなプレイには付き合ってくれなかったのか?」
スーツを脱いだあなたは『見られたい』という秘めた願望を叶え、快楽を開花させていく。
そして、あなたは体を重ねていくうちに佐渡に惹かれてはじめて……。


TRACK LIST
トラック1 面接
トラック2 のぞき部屋
トラック3 初仕事
トラック4 開花するからだ
トラック5 恋に堕ちて
トラック6 専属パートナー
※トラックリスト、台詞内容は変更になる場合があります。ご了承ください。


【キャラクター】
佐渡（36歳）CV：二枚貝ほっき
風俗店「Peephole」の店長。
外見は年齢不詳で、実年齢より若く見える。
十代の頃から夜の仕事に足を踏み入れ、一時は昼間の仕事もしていたが、
すぐに夜の世界に戻ってきた。
一般的な常識と優しさはあるが、他者とどこか一線を引いているドライな性格。

【あなた】
厳格な家庭で育ち、親の希望通りに名門女子大を卒業して、一流企業に就職した。
真面目で控えめな性格で、すぐに人の顔色を窺ってしまう。
故に自身の願望と好奇心がコンプレックスとなり、長年葛藤してきた。




企画・シナリオ：茶乃原ゆげ
イラスト：ムラシゲ

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