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Blood Bride 第5夜 ディートリヒ&ヴィクトール CV:テトラポット登/河村眞人【がるまに限定特典付き】 [GOLD] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    本編は約一時間、特典は20分程度でした。
    それぞれとの話では関係を積み重ねてからベッドシーンに入った印象があったので今回は三人ですぐ関係を持つ流れ(でも一度目は気絶で中断されます)にびっくりしたと同時にこのお二人の声に挟まれるのはなんて贅沢なんだとドキしました。
    行為のトラックは二つあり、一度目はディートリヒ様に抱かれながらヴィクトール様に吸血され触れる形で終わり、二度目は先にヴィクトール様に抱かれ、それからディートリヒ様に抱かれながらヴィクトール様に奉仕という流れで両方同時の挿入がなかったのが聞きやすかったです。三人でしたあとに一緒に眠るトラック名が「幸福」であることが大好きだなあと思います。
    行為中のヴィクトール様の君は僕たち二人に翻弄されるのが良く似合うというセリフとそれに笑うディートリヒ様が印象的でした。
    仕方ないのかなとは思うのですが一人ずつだった時よりはキャラを知る時間が短くなってしまったのでこの作品から手を出すよりはそれぞれの作品で二人を知ってから番外編として聞いて見るのがいのかなと思えました。
    個人的にはもとこの作品のファンでそれぞれのキャラを好きだったので二人の掛け合いや二人に同時に愛される贅沢さに感動しました。
    特典ではディートリヒ様が不在ではあるものディートリヒ様が主人公を特別に思っている事実をヴィクトール様が意識してそれに対して思いを見せるという流れだったので、ヴィクトール様との逢瀬を堪能しつディートリヒ様からの愛を感じるのがこれもまた贅沢だなあと思いました。場所がディートリヒ様の寝室なことだとか、その行為を知ったときの反応は、と言葉で示唆されるのが作中でも触れられていましたが背徳感がたまりませんでした。
    ヴィクトール様はもと前作でも嫉妬深い描写があったように思うのですが三人の関係だからこそ生じる嫉妬と意地悪をしていただけるのが本当に最高です。 まさか花嫁共有ルートが来るとは!
    告知が出た時からヴィクトールとの再会を楽しみにしていました。
    このレビューは主にヴィクトール編との比較になりますのでご了承ください。
    ゆっくりと時間をかけてお互いを知り関係を築いていった前作とは異なり、今作は身体から快楽に慣らされて花嫁になるお話。三人での行為がメインの作品です。
    ヴィクトールが彼女に興味を持った事を面白がり共有の花嫁にすると告げたディートリヒ。初夜から強すぎる快感を与えられ二人に可愛がられます。
    ディートリヒが身体を弄る間、安心させるように囁いてくれるヴィクトール。吸血シーンもたっぷりありますし前作とは違うプレイも楽しめます。
    欲しがる時に身体をひらくのも花嫁の役目と言いながらも、酷い事をされたりという事はなく。甘い意地悪をされたり、い所を教え込まれる行為は二人のものになっていく感じがして良かったです。
    ディートリヒは彼女に安らぎを見出し、ヴィクトールは彼女の優しさに惹かれていき、関係が深まるにつれ淫らになる彼女に翻弄されるように…。
    情事後、彼らが耳元で別の言葉を囁くシーンは二人の性格の違いを表していましたね。
    基本的な性格は変わってないですが、今作では兄に対して強気なヴィクトールが見れますよ。
    特典のヴィクトールには前作の面影があり、彼女を特別に思いながらもまだ言葉にならない感情を持て余しディートリヒに嫉妬する彼に切なくなり、すぐにでも個別ルートに会いに行きたくなりました。
    この作品から購入した方で、好きや愛してるの言葉が聴きたい方はぜひ個別ルートにお進みください。もっと深く彼を知る事ができるのでおすめですよ!
    前作では聴けなかった兄弟の掛け合いや、前作を思い出させる秘密の花壇での会話などもあり嬉しかったです。
    結果的に益々ヴィクトールへの愛が募った作品になりました。
    皆さんも自分なりの楽しみ方で二人に愛される幸せを味わってみてください。 複数モノってワタシ的に微妙な気持ちになるのですが、テトラさんと河村さん、どちらともタイプは違いますがノーブルな気品あるお声で、しかも王様と王弟という役柄もあって、終始上品な感じですんなり聞くことができました。
    あまり激しさや荒々しさはありませんが、お二人に優しくでもじっくり愛される感じがとってもうっとりです。個々の性格を把握した上で聞くと尚良いので、前作もお聞きになることをオスメします 二人っていうのには少し抵抗があったのですが好きな作品だったので購入しました。
    お話したりして少しずつ距離が縮まった前回とは異なり、身体からっていう内容で、先刻も書いたんですが二人なのは結構不安もありましたがヴィクトールの優しさと少し強引なディートリヒの相性(?)がすごく良かったので、私はあまり抵抗なく聞けました。
    血を飲む音もやっぱり上手で(やられたことないけど)
    あとやっぱりヒロイン儚げで可愛い…。
    二人の掛け合いなど前作ではみられなかったものがあり作品について深く知れたような気がします。またシリーズ増えて欲しいな… 最初は、どんなシチュボだろうと思っていたんですが画像を見て血が見えたから吸血鬼かな?と想像してました!
    特典トラックもあるし、大体20分程度ですね♪
    ひと通り聞くのが長いと思う人は、特典だけでも聞き応えあります!
    最初にストーリーを聞けば、特典がどんな内容かはどれだけ深いかわかります!
    自分の場合は、最初から聞くのが1番好きなので夜に聞いた方がより一層、良いかも知れないです!
    ありがとうございます♪ こんな素敵な組み合わせありますか。
    少し強引なディートリヒと優しいヴィクトール。
    テトラポット登さんと河村眞人さんにぴったりなキャラですね。
    私が1番好きなシーンはディートリヒがこちらに来いと言った時に
    ヒロインの、気持ちを固めているもの少し震えてる様子を見て
    ヴィクトールが、兄さん僕が彼女の手を取ってこちらに案内してもよろしいでしょうかと言ったところです、
    ちなみにディートリヒはいや、ダメだ俺が行こうとディートリヒから強引に来たのですけどもね。

    あらすじ

    ストーリー:
    10年に一度、エーベルヴァインの王に嫁ぐ「花嫁」に選ばれたあなた。しかしエーベルヴァインの城下町で生まれ育ったあなたは、「花嫁」の真の役割が吸血鬼の王に捧げられる生贄でしかないとよく知っていた。
    「花嫁」として捧げられた夜、エーベルヴァイン城であなたの前に現れたのは、吸血鬼の王ディートリヒとその弟ヴィクトールだった。
    怯えるあなたを前にディートリヒは、あなたを「二人共有の花嫁にする」と言い出して――。


    キャラ紹介:
    ディートリヒ・フォン・エーベルヴァイン(CV:テトラポット登)
    現エーベルヴァイン家の当主にして国を統べる吸血鬼の王。純血の吸血鬼。
    君主としては極めて有能だが、高慢不遜で冷たい性格。

    ヴィクトール・フォン・エーベルヴァイン(CV:河村眞人)
    エーベルヴァイン家の次男で、現国王であるディートリヒの弟。純血の吸血鬼。
    冷徹な兄とは対照的に、常に穏やかで物腰が柔らかい。


    トラックリスト:
    1 braut -花嫁-
    2 zwei männer -ふたりの主人-
    3 bruder -弟-
    4 mitbruder -兄-
    5 kann nicht widerstehen -抗えない-
    6 könig rest -王の休息-
    7 gute zait -楽しい時間-
    8 seligkeit -幸福-


    ■がるまにオリジナル音源特典 dieser moment ist mein -この瞬間は僕のもの-(ヴィクトール)
    ディートリヒが不在のある日、ヴィクトールは「今この場で僕のものにしたくなった」と兄の寝室であなたに触れ始めて――。

    ■スタッフ
    シナリオ:穂乃みのり
    企画監修:御門蓮
    イラスト:さんば

    サンプル

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