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そこは狂った夢の淵~選択される定め~ [Operetta] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    『そこは狂った夢の淵~悪夢は繰り返される』のリメイ版が初めて聴いた義兄系の作品でした
    7年前のシチュボ作品のクオリティ高っ!凄っ!定継お義兄さんってドえろっ!て想いながらリメイク版を聴いた
    今作の『選択される定め~』はその後のストーリー
    前回のその後が…続編が気になってた…
    あの後のヒロインの心情は?更にっお義兄さんの変態的な執着心はマシ?え?狂気も込みなのか?もっと暴走しちゃうの?と聴く前から色んな妄想が高まります
    で、ドキワクしながら拝聴した後の感想ですが…
    すっごくストーリー感が濃くて研ぎ澄ましたシーンや愛切ない心情×狂愛感をドッキドキしながら聴いていたら貸しきりのシネマ館でドップリな作品を聴き終えた様な感覚になっちゃいました
    そしてっ定継お義兄さんの親友である島野春人さん(佐和真中様)の登場で更にドラマ感が深まるっ
    (まさにっキーパーソン的な存在)
    各トラックでの色んなセリフが…言葉選びが独創的で尚且つ繊細でずば抜けているので没入感が過ぎて色んなセリフで両耳が震えた( 〃▽〃)テレッ
    歪愛ツヨでドえっちなんだけど…それだけでは終わらない革命的な作品
    ハッピーエンドorバッドエンドでは…
    聴き手の心情によって色んな角度からの情愛や情熱を…熱量を感じれると想います
    個人的にはどちらもハッピーでメリーなバッドエンドだと感じました
    それにっ定継お兄さんの狂気的で歪愛込みな執着心は聴く度にクセが強まり可愛さも愛おしさもマシになっちゃう(oゝД・)bよねっ
    後追い購入になりましたが今で出逢えてとっても嬉しいっ耳が心が震える作品ありがとうございました! こちらは2016年1月にCDで発売された作品のDL版で、「夢淵」シリーズ2作目となります。
    今作では「ヒロインの秘める兄への想い」「兄妹二人の不器用で歪な愛憎」「それを取り巻く人間関係」にスポットが当たっており、その特濃っぷりに最後まで目が離せません。
    ラストに向かう展開はまさに感情ジェットコースターと言えるほど心揺さぶられ、その一方で仄暗く繊細で湿度感のある美しさすらも感じさせてくれる紛れもない傑作です。
    CD版発売時に初視聴した時は衝撃とショックで数キロ痩せました。決して誇張表現ではありません。笑
    それくらいの衝撃作で、雑誌で開催された女性向け作品シチュCD部門でも1位を獲得、その後の病み系シチュエーション作品の礎を築いた歴史的伝説であることは間違いないです。
    私にとっては今でも色褪せる事なく最も特別な存在で、忘れることなんて到底できません。
    愛情、葛藤、純粋さ、憎悪、嫉妬、激情、欲望.
    定継はもちろんヒロインを含めたキャラクター達に渦巻く人間としての様々な感情が非常に濃密に、そして黒く美しく描かれている夢淵をぜひ体験してください。
    1作目に引き続きDL版として発売されたことで、また多く人に触れてもらえる機会が出来たことが本当に、幸せです。
    レビューは得意ではないのですが、この投稿が誰かの手に取るキッカケになってもらえると嬉しいです。 いつか選択される定めアフターをお聴きしたかったのでDL版が出てとても嬉しいです!
    佐和さんが加わりよりドラマ感が出て更にゾクが上がりました。
    その後のヒロインは自分の本当の気持ちが分からず定継さんを拒み続け、定継の親友の春人さんと関わって徐々に真実の気持ちに迫るヒロインの選択。
    それぞれのハッピエンド、バットエンドに心をえぐられそうになりました。
    忘れたま幸せの先に向かう2人…、血に染まり共に夢の淵に堕ちていく2人…。
    特にバットエンドのヒロインと心中しようとする場面で、定継さんはヒロインの幸せを願ったと思いますが…きっと一人で逝くのは嫌だったと思います。
    自らも手にかけたヒロインを見て、きっと定継さんは一緒に逝けて良かったと…ヒロインと永遠の夢へと一緒にいられると
    妄想が入っていますが、私はそう思いました。
    義兄の作品としてとても切なく面白いお話に出会えました…!
    夢淵のまだ新参者ですが、好きな作品の一つです! 7年前にあれこれと義兄系の作品を聴いていた時期で初めてこの作品を聴いた時 心揺さぶられて のめり込みました。
    貞継さんの狂気にも似た愛情が また 良くて ハッピーエンドも バッドエンドの方も どちらも聞き方次第で 心情が変わってくるかと思います。
    バッドエンドのま 聴くのもいし バッドエンドが苦手だなって方は メリーバッドエンドで聴くといのかなと思います…。← 私的なので失礼な言い方でしたらすみません( >人< )
    7年経った今 改めて 聴くと 音声も良くなって
    貞継さんの狂愛じみた感情も磨きがかってると思いました ←私的です…。
    これを聴いたら ハラドキで この作品からは 抜け出せなくなると思います! ←私的です…。
    7年前でもそうですがリメイク版も聴けましたし夢淵に出逢えて良かったです!
    また この作品を聴けて嬉しいです。ありがとうございます。

    あらすじ

    染まれば二度と、戻れない。

    ★『その愛は病にいたる~HARUTO~』に収録されていたスペシャルトラック『共犯者は義妹を愛でる(CV三楽章)』を同梱★


    【物語】
    幼い頃、名家である間宮家に引き取られたヒロイン。
    義兄の定継に愛され、真っ直ぐな心優しい女性に育っていたが……
    ある日突然、定継に犯されてしまう。

    それから一年、定継はありとあらゆる手を使い、ヒロインとの結婚を果たす。
    一方ヒロインは、ほぼ軟禁状態に近い新婚生活に耐えかね、家からの逃走を試みるが……

    ――染まった心は、後戻りなどできるのか。



    【人物】
    ■間宮 定継(まみや さだつぐ)CV三楽章
    ヒロインの義兄であり、現在は夫。
    優しい兄の顔と、ヒロインを偏執的に愛する、二つの顔を持つ。
    ヒロインが離れようとすると普段の穏やかさが一変、
    狂気的なまでの執着心でヒロインを縛ろうとする。

    ■ヒロイン CVなし
    幼い頃、間宮家に引き取られた女性。
    元は明るく朗らかな性格だったが、義兄の定継に犯されるようになってからは、
    日ごとに暗い雰囲気を纏うようになっていった。

    ■島野 春人(しまの はると)CV佐和真中
    自称、定継の腐れ縁。
    見た目は爽やかで優しい男性だが、内面は捻じ曲がっている。
    今作ではヒロインが隠している本心を暴く。



    【トラック】
    01『偽りの蜜月』
    02『断ち切れない鎖』
    03『迫られる選択』
    04『ハッピーエンド:選択される定め』
    05『バッドエンド:定めは狂う』
    06 スペシャルトラック『共犯者は義妹を愛でる』CV三楽章

    ※ご注意※
    CD版に収録の『助言者は哀れむ(CV佐和真中)』は同梱されておりません



    【作品情報】
    『そこは狂った夢の淵~選択される定め~』
    ジャンル / 18歳以上推奨 女性向けシチュエーションCD(全編ダミーヘッドマイク使用)
    出演 / 三楽章、佐和真中
    シナリオ/松竹梅
    イラスト/やすだしのぐ
    収録時間 / 約90分

    公式サイト
    http://www.ignote.net/operetta2/ai_yume/

    公式Twitter
    https://twitter.com/operetta_due

    (C)Operetta Due

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