プロローグ
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レビュー
最初に、カテゴリに「妊娠/孕ませ」があるもの、プレイはアヌスオンリーなのでご注意ください
今回竿役が魚人のため、魚類の性転換・卵生特性+魔力による受精で何とかなるのかもしれません
被差別階級に逆襲されるお話です
そして、物語が進む毎に主語のでかさが発言者に跳ね返ってくるところが、本作の妙味です
里央さんは散々魚人君を罵倒しているもの、その内容が魚人の外面によるバイアスに汚染されまくっています
魚人が里央さんの述べた通りの存在であれば、魔法による調教など出来る筈がありませんので
プレイ上、強姦⇒リベンジに来た里央さんを調教&更に強姦という展開を辿ります
山犬の発情相手にされる一環として、温泉浣腸があり、徹底的に尊厳を踏み躙れます
しかし、本作最大の愉悦は直接的なプレイでなく、「リベンジ」の原動力の部分にあります
最初に強姦された後の時間を割いて、被害者としての心理と行動をこってり描写しており、
ちんを突っ込んでいるときよりも脳汁が出る感覚を味わえます
その後復讐心に駆られた里央さんから妄執を感じる反面、感情的になってINTが大幅に下がった結果、返り討ちは残当といった印象です
淫紋措置も加味して多面的に弱体化しているため、
復讐鬼を返り討ちにして手籠めにするシチュエーションがお好きな方には、物足りないかもしれません
今回、バックナンバーで一瞬だけ登場した人物が若干活躍しており、シリーズ1作目より古い時点の物語の様です
そして、この世界の転生者が穴としてしか使えない理由が判明し、
バックナンバーの根拠強化にも繋がっています
(衛兵長は袋もOKなんやな、誰の種が当たったかで賭けも出来るんやな)
転生者が揃いも揃って無意味に攻撃的な点も、この辺の事情由来なのかもしれません