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執着eye4 [カナリアレコード] | DLsite がるまに

    おすすめレビュー

    こちらはシリーズ作品ですが、1作品完結もので、登場人物も関連が無いようでしたので、いきなり「執着eye」シリーズ4作目を購入しました。
    サンプルを試聴し、かなりな執着・ヤンデレものである事が伝わり、好みどストライク!と確信しての購入です。
    トラックは9までありますが、本編は8まです。
    そして、トラック6までなんと!エロ無しです。
    …となると、エロ重視の私のジャッジならば普通なら、どれだけ良く評価しても星3つまで…となるかと思いきや!
    エロ(重視)も吹っ飛ぶザ・サスペンス!トラック7が凄い!
    誰も想像もつかない衝撃(の真相)がありまして、そちらを高く評価させて頂きました。
    まだこちらでの購入履歴は浅い未熟者の私ではありますが、それでも多少なりとも様々な作品を聴いてきた中で、初めて、本当に視聴中に初めて「えっ!」と驚きの声が出た衝撃作です。
    一度聴いたら、この作品は絶対に記憶に残る、それほどのインパクトを残す作品です。
    今作品についてはエロ不足を補って余りある程の驚きの展開とぞっとさせる恐怖感といった凄みがあります。
    シナリオ・演出・声優さんの演技、もう凄いー!
    してやられました…恐れ入りました!
    プレイ自体は普通で描写も少なめです。
    男主人公の狂気も愛も、どちらも本物で切なくなる程伝わってきます。
    もの凄く一途で彼にとってはヒロインだけが唯一の存在で、他に何も誰も求めていません。
    怒鳴ったり威嚇したり暴力行為も無いし、無職だけど大金を得たと言っている事から(どうやって得たか考えちゃダメ!)当分の生活の心配も無いし、これだけ溺愛され必要とされているのなら…彼の真実を受け入れ、二人だけの閉じられた世界で幸せに生きるのも一つかもしれません。
    ヒロインが母性が強い、もしくは相愛を貫ける人でありますように!
    ヤンデレ・執着・サスペンスものが好きな方に…いや、幅広く皆様に聴いて頂きたいです。 執着eyeシリーズ、思った以上に上質なヤンデレでよいです。
    しかも今回はスパダリではなくダメ人間でどうしても主人公に依存せざるおえない感じで庇護欲を刺激されます。
    粘着系隠キャから執着されるのが好きな人にはオスメしたいです。
    Hシーンが1回だけなのでエロ目的で買うのはあまりオスメしません。
    主人公好きすぎて鎖で繋いでおけばOK!とか周りにはい顔してるけど主人公にだけ見せるヤンデレっぷりとかはお腹いっぱいですが、
    主人公外には敵意を向けまくって自分の野望のためには主人公以外を排除するヤンデレが好みなのでこのシュチュエーションCDは当たりでした。
    テトラポット登さんの爽やかキャラからの粘着演技のかわりようがとてもギャップがありよかったです。 双子の兄弟なのに、彼は光で、自分は影で、そのま他人が他人になりたい姿を真似ている。 しかしいくら努力してもできない
    好きな人のために最終的に間違った決定をした
    彼女の自分への愛は、自分を愛しているのか、それとも自分が真似した人を愛しているのか?
    仮面をかぶっているのは本当に人と愛し合うことができない
    登の演技が上手で いつものように素晴らしい
    執着eye 2-4を一気に聞いて本当に気持ちが落ち込んでいる
    もし誰かが主人公を抱きしめたら、彼らはこまで落ちぶれないかもしれない 幼い頃につけられた兄との優劣
    誰も見向きもしてくれず、1人寂しさに埋もれていた自分に与えられた彼女の少しの優しさが、彼に闇より深い執着心を芽生えさせてしまった
    話の内容もさることながら、テトラポット登様の演じられる作品には本当にハズレがないなと感じました。
    あまりの怖さに震えるほどの演技力、じわとではなく、切羽詰まった彼の本性を表していく様に鳥肌が止まりませんでした。(正直眠れないほどです笑)
    明るく陽気な性格で振る舞う一方、時折見せる悲しい声、消え入りそうな笑い方、そんな繊細な部分の演技が本当に素晴らしく、さすがとしか言いようがありませんでした。
    SEもしっかりしているので、より話の中に入りやすかったです。致しているシーンは後半しかありませんが、充分満足出来ます。
    途中、声が大きくなったり小さくなったりとグワンするような箇所がありますが、話の流れ的に来る仕様です。初め驚きましたがイヤホンや端末等が原因ではないので大丈夫です。
    つらい境遇に思わず同情もしてしまいますが、もはや手遅れというほど執着に狂ってしまった彼の狂気さにぜひとも皆さん震えてみてください笑 一途にヒロインのことを想い、彼女を楽しませようと一生懸命なヒーロー。こんな彼氏がいたら幸せだろうな、という感じですが…途中から不穏な影が。
    衝撃の真実と共に、ヒーローが本性をあらわすシーンが、本当に凄かったです…!
    ヤンデレ云々以前に、ストーリーが本当に面白かったです。勿論、ヤンデレ要素も素晴らしく、ストーリーが楽しめるヤンデレ作品でした。
    ヤンデレ好きさんに、おすめです…! 執着eye5が良すぎたので、シリーズの他の作品も聴いてみたくて購入。作品同士の繋がりはないので、シリーズのどの作品から聴いても大丈夫なところが良いですね。
    とにかく七原みさんのシナリオが素晴らしく、このシリーズにドはまりしてしまいました。
    ちなみにカナリアレコードさんの「ヤバ男祭り」というキャンペーンで本作を購入しました。いや企画名最高か?
    執着eyeシリーズやタナトスシリーズが対象作品だったんですが、確かにヤンデレと言うよりはヤバ男たち。そんなカナレコさんのヤバ男を愛しています。
    ヒロインの気持ちを尊重し、別れの申し出も受け止めてくれる本作の白鷹くんは一見優しくて思いやりのある彼氏なんですが。
    ストレスで不眠症になり、睡眠薬でなんとか眠りにつくほど疲弊したヒロインの寝顔を見ながら「お前はこんなに頑張ってるのにな…」とつぶやくセリフが既に妖しい雲行き。
    白鷹くんの本性というか正体が何者なのかは、是非ネタバレを見ずに聴いてほしいです。私も記憶を消してまっさらな状態でもう一度頭から聴きたいくらいです。そのくらい衝撃的でした。さすが、サスペンス作品と銘打つだけのことはあります。
    白鷹くんの半生についてはや同情してしまう部分もあり、ヤバ男ではあるんですけど救いの手を差し伸べたくなります。そして白鷹くんを救えるのはヒロインしかいない。でもたぶん、ヒロインにとってこの事実は簡単には受け入れられないでしょう。
    数年付き合って同棲までしている彼氏が、ある日突然得体のしれない正体を現す恐怖。素晴らしいシナリオでした。
    本編のえっちトラックは1つだけなんですが、それを不足に感じさせないほどの完成度の高さです。
    執着eye5以降も続いていってほしいシリーズです。

    あらすじ

    明るく温和で面倒見がよく、皆に慕われるリーダー的な存在。
    それが白鷹陽介(しらたかようすけ)、私の自慢の彼だった。

    大学時代を陽くんと共に過ごし、就職を機に同棲。
    夢だった仕事に就き、素敵な彼氏がいる。
    でも、順風満帆に思えた人生に暗い影が差し始める。

    枕営業や不倫など、身に覚えのない噂が流布し
    私は社内で孤立してしまう。
    誰にも言えず、毎日孤独と戦い、身も心も疲弊していく。
    そんな中で些細な事が気になりはじめた私は
    陽くんのことすら信用できなくなっていった。

    そして私は、ひとりになりたいと彼に別れを告げる。

    最初は驚いた様子だったが
    それがお前のためならと了承してくれた。

    「頼りない彼氏だったよな……ごめん」

    最後まで優しい陽くんだった。
    私なんかにはもったいない人だと思う。

    不動産会社に就職していた彼は
    私の引っ越し先をサポートさせてほしいと申し出た。

    「最後に彼氏らしいことをさせてよ」

    私は彼の厚意に甘えることにした。

    引っ越しまでの数週間、
    努めて明るく振る舞う陽くんの優しさに救われ、
    私達は友人という新しい関係を築きはじめた。

    同棲した頃に想像していた未来とは違えてしまったけれど
    大丈夫、これでいいんだ――

    ヤンデレとサスペンスが交錯する物語の真の結末とは……。
    この執着は、『愛』か『狂気』か。

    ※18歳以上推奨作品
    ※こちらの商品はダミーヘッドマイクを使用しております。


    カナリアレコードHP
    http://canaria-rec.com/otome/

    サンプル

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