おすすめレビュー
総尺約160分の中で2人の今まで歩んできた道を追体験した後、私個人的な感想をこに残したいと思います。冒頭、ぐっちゃぐちゃに快感に乱れる聖女様と騎士団長様。
敬語で言葉自体は優しいのに、言葉の端々から伝わるヴィランオーラ。
魔王城? ○供? えっ、一体何が…?
すでに何回も絶頂に達せられ、少しの休憩の間に語られたのは、2人がまだ人間だった頃の馴れ初めと思い出。
ヒロインは何でもハッキリと物申すさっぱりとした性格。
魔王を倒すのはあくまで元の世界に帰る為、皆の為ではなく自分の為だと主張する潔さ。めっちゃカッコイ…
なのに騎士団長であるアダムの前では無意識に抱きついたり、正直者だからこそのストレートな言葉に彼はタジ。2人のやり取りを聴いていると胸が温かくなります。
特に異世界から来たヒロインの父や兄代わり宣言に、思わずクスッとさせられました笑
でも、魔王を倒しても元の世界に帰ることができなかった。
それどころか監禁され、皇太子殿下に押し倒されていたという衝撃の事実。
こんな腐った世の中だったのかと絶望する彼と、それでも彼の幸せを願う為に自分が犠牲になることを選ぶヒロイン。
でも彼はそれを許さない。
魔王になって追いかけてきた彼の姿はもう、騎士団長の面影はない。
ヒロイン以外の人間は全て滅んでしまえばいと言い捨て、魔王城で闇と快楽の渦に陥れる。
もうあとは元の世界にも帰れず、居場所は魔王城の彼の胸の中のみ。
八神さんが正義と悪の対比を見事に演じられていて、思わず息をする事を忘れてしまいそうになる。
そしてSEも台詞の邪魔をせず、リスナーを世界観にとことんのめり込ませる。
どんなに世界が変わろうと、彼の身体が人間では無くなってしまっても…
彼の愛だけは不変である。
これだけはハッキリ言える2人の激動の物語を、ぜひあなたも堪能あれ。 異世界に召喚され、聖女として魔王を倒す役目を負わされた貴方と、貴方を愛し守らんとする帝国一の騎士アダム。
中世ヨーロッパを思わせる異世界を舞台に繰り広げられる、胸が締めつけられるような、深い愛の物語…
壮大な世界観、けれど、必要な情報がすっと頭に入ってくる脚本により、小難しさは一切ありませんでした。構成がまた素晴らしく、お話は、闇堕ちし魔王となった彼が貴方を抱いているシーンから始まります。既に9人の王子がいて、10人目は王女がいなどと、恍惚と語る彼。八神さまのお声から漂う悪魔的な色香にうっとりさせられたあとは、ふたりの思い出話へと移っていき、そこである真実を目の当たりにすることになります。
正義感が強く真面目な騎士であった彼が、どうして魔王となってしまったのか?
紹介ページにある、バッドエンドではない、の文字。こは聴き手に委ねられるところかとは思いますが、ひとつだけ確かなことがあるとすれば、これは一途で一片の曇りのない、愛の物語だということ。
彼の行動はすべて、愛する貴方を守るためでした。騎士だった彼は、貴方を守るために人間側につき、魔族を滅ぼさんと戦ってきた。しかし真実を知ってからは、理不尽な運命から貴方を守るために魔族側につき、人間を滅ぼさんとする魔王となった。何もかもが愛する貴方を守るためで、彼の行動原理は何一つ変わっていません。彼が言うように、ちょっと角が2本生えて瞳の色が赤くなっただけ…彼は本当に何も嘘は言っていなかった…
貴方を守るためならば、彼は何だって捨てられる。己の命すらも。そんな彼が、最終的に捨てたのは人間であること。そして選びとったのは、貴方と一緒にいる未来。そのことが、心の底から嬉しかったです。
総尺160分という大ボリュームでしたが、あっという間に聴き終えてしまうほどに、物語世界に引き込まれました! 素敵な愛の物語を、ありがとうございました…! とにかくシナリオも八神さんの演技も最高でした!
本編160分!
スーッと世界観に惹き込まれていきます!
いシーン沢山あり過ぎて
八神さんの演技が凄すぎて
全然80文字に私の語彙力ではまとめれない(頭抱える)
なので…とにかく本編聴いてください!
損はさせません!(何様)
闇落ち?なんそれ?
私としてはこんなに団長から愛されるなんて最高なハピエンでしかない!
異世界から転生し聖女となったヒロインが
真面目な騎士団長と恋に落ち
それでも聖女を現世に帰還させようと魔王討伐に2人で挑み
討伐したもの魔王を倒せば聖女は帰還出来るという陛下の言葉は嘘
更に陛下の裏切りにあい真面目な騎士団長が闇に堕ちていきます…
細かいネタバレは見ずに聴いて欲しいなぁ…
あまりにも騎士団長のヒロインへの愛が本当に一途で…
トラック2とトラック3で団長がヒロインへ自分の想いを伝えるシーンでは八神さんの演技に心鷲掴みされ泣いちゃった(涙)
えっちなパートも最高です
両片思いが実り初めて2人が結ばれるシーン
とにかく溺愛甘々です
体溶けるかおもた…
八神さんのちゅーはもう…もう蕩ける…
団長かなりえっちぃ…
普段真面目で堅物そうな団長が
敬語でやらしくたまには意地悪な言葉攻めしながらぬっちょり愛撫
い子ですねなんてお褒めの言葉もいただき段々と独占欲も垣間見れ最高です
ジュル愛撫凄い…
八神さん舌痛くないですか?
もう八神さんの舌使いは国宝級です
お疲れ様でした…
そして闇堕ちした後でのえっちでは
団長の声のトーンもちょっと低めに言葉使いも変わりプレイも触手やア〇ル責めもあり。
真面目な騎士団長とのギャップも悶え所かなと…
M女としてはこちらもなか悶えてしまいました…
それにちゃんとそこに愛はあります
最愛、溺愛、重愛、狂愛、
どんな愛なのかは聴く人によって変わるのかな…?
私は溺愛と受け止めました
Dep Dusk様
本当に素晴らしい作品をありがとうございました! 発売予告から楽しみに待ってましたっ
早速とポチーっとw
脳内のスタミナ確保だぞっ←拝聴タイムは合計160分
壮観で遠い昔の恋物語にドえっち込みの相違で愛毒なシロップを掛けた瞬き禁止な異世界のストーリーに仕上がってます
(八神仙さんの声色にズッキューンと響いたらポチっとオスメ)
★ネタバレ控えての熱量冷めやらぬな感想レビュー
★トラック1「忘れられた恋物語」26:26分
帝国騎士団のアダム団長っ冒頭からドえろぃ音でお迎えっ←もうっハイタッチっ
ヒロインさんは地球から異世界へと召喚された聖女で現在でアダム団長の嫁との事
★トラック2「世界を越えても愛してる」68:09分
もうっめっちゃノベルぅ←すっごく引き込まれます
氷の騎士なアダムさんはお兄ちゃん気質を発揮しつ騎士道も保ちつ聖女様への愛情は駄々もれ
ほぼ丁寧&敬語なのと騎士様なので、ゆったりな語り声や距離感もフェミニスト気質が炸裂
恋人同士のエチなので、めっちゃ甘々
アダム団長の少しネットリな甘くてグッチョリな響きはジワりと脳内が熔ける
★トラック3「絶望」27:5分
こちらは甘々ではなく、絶望に向かう幕開け
★トラック3「永久の契約」37:38分
アダム団長の闇堕ちぃ、直で聴いてねっ
作者の松竹梅様&雪華様・八神仙様
多彩なエチ込みで五感も揺さぶられた作品に仕上がってました(今作もエロっと盛り沢山なメニュー)
聖女様への愛する純粋な想いは届いたけど守っていた世界は味方になってくれず自分自身の身を削る様に聖女さんを守り愛そうとし拗れたアダム団長を演じられた八神仙さんの紡ぎだす声色が卓越過ぎて、
ドえっちなのに何回も胸がギュッと締め付けられました(まさに愛毒な声色)
心友様
氷の騎士なアダム団長の心に秘めた愛が溢れまくりなイラストは最高っ
ドえっち込みで素敵な作品に出逢えて嬉しかったですっありがとうございました(もうっハグっ) 闇堕ちしてしまった騎士と召喚された聖女のお話。
160分という長編ですが長いなんて思わなかったくらい惹き込まれた物語でした。
岐路に立たされた時選択肢を間違えなければ幸せな未来があったのでは無いか、いやどちらを選んでも幸せはなかったのではないか、正解のわからない選択肢が出された気がしました。
帰りたいと望むヒロインの為に真っ直ぐに支えて、密かな思いを抱きながらも彼女の幸せを第一に望んでいたアダム。
闇堕ちしてしまうきっかけは何故?なんで?とは言えないと思いました。彼にとってはヒロインがすべて、腐りかけた国よりもヒロインを選ぶのは当たり前だ…と。
けれどヒロインは自分の幸せより訪れるであろう平和な世界で彼に生きてもらうことを望んだ。戦争になれば彼自身も無事ではすまないかもしれない、それにまた沢山の命が失われ悲しみに暮れる人ができてしまう、私はだからこその選択だったのではと思いました。
知らない誰かの不幸の上に成り立つ幸せが幸せとよべるのか、けれど選んだ選択肢が世界を変えてしまった…どうしたらよかったのかどちらが幸せだったのか…。
闇に堕ちてしまったアダムからしたら今はとても幸せなのでしょう。ヒロインさえいれば、と言っていた彼の側にはその愛する人がいる。でもその隣にいるヒロインは愛した彼女のまなのか…
キラしたハッピーエンドではないですが、鬱々したものでもなく、聴き終わりに大きく息を吐くらいに惹きこまれます。
行為自体は触手以外には変わったプレイはありませんが、乳首にピアスの表現がありましたのでその部分は苦手な方もいるかもしれませんが痛い表現ではなかったです。
八神さんの演技と場面の効果音でシーンが頭に浮かぶのは本当に素晴らしいと感じました。日常シーンも行為のシーンもどちらもボリュームがありとても聞き応えがある作品です。ぜひ通して聞いて頂きたいです。 まず、素晴らしい作品を生み出してくださったサークル様、
八神仙様に心から感謝を伝えたいです。ありがとうございました!
ものすごい作品でした。
八神仙様の演技力にも圧倒されたし、
シナリオの周到さというんでしょうか、
それも素晴らしいかったです。
構成は、トラック1で「今」が描かれ、
その「今」に、どうして行きついたのか、が
順を追って明かされていきます。
結論を知っているからこそ、そこで紡がれるまっすぐな思いが、
ヒロインの変わらない強さや、
アダムの変わらない気持ちと変わっていく気持ちが本当に切なくて…。
「あなたがいないと息もできない」
「元の世界に帰してあげられなくてごめんなさい」
といった「愛の告白」が、全部伏線になる。
皇太子への怒りの言葉、
「牢獄に監禁するなんて」
「子をなせばいずれあなたが従順になると思った」
も、全部ブーメランでアダム自身に返ってくる。
そしてもう一度Track01を聞くとき、
タイトルが「忘れられた恋物語」であることを再認識するとき、
「誰に」忘れられたのかということを思って切なすぎました。
こういう作品を前にすると、
善とは?
悪とは?
と言った問いはいかにも陳腐ですね。
何が正義か、正解か、
ではなく、選んだ道を正解にしていくしかないのかな、と思いました。
そして、今なお「変わらない」強さを持っているヒロインが、
本当に幸せになれる道があるなら…と願ってしまいます。
あらすじ
◇あらすじ
ある日突然、異世界に召還されたヒロイン。
よくあるテンプレのごとく『聖女』として祭り上げられ、魔王軍との戦に参加させられることに……。
度々心が折れそうになったが「魔王を倒せば元の世界に還す」という皇家の約束を信じて、必死で戦い続けた。
そんなヒロインを支えたのは、帝国最強と謳われる騎士団長。
密かにヒロインを慕っていた騎士団長は、ヒロインを元の世界に帰してあげたい一心で、共に危機を乗り越えていった。
しかし戦いが終わった後に待っていたのは「元の世界に戻る術はない」という残酷な真実で……。
「甘く切ない」だけで終わるはずだった二人の恋が形を変える時――人類の歴史が動く。
◇キャラ紹介
【アダム】CV八神仙
帝国騎士団団長。
性格は実直で真面目。
女性にモテるが、一途で結婚に夢をみているタイプなので、あまり女性経験はない。
密かにヒロインのことを慕っている。
【ヒロイン】CV無し
地球から異世界に召喚された女性。
元は普通の人間だったが、界を越えた影響で癒しの能力に目覚める。
以降は『聖女』として力を乞われ、魔王との戦に送りだされた。
※本作には女性の音声は含まれていません※
◇トラックリスト
※ご注意※
CD版はCDに収録するためトラック2をわけておりますが、内容はDL版と同じです。
重複購入にご注意ください。
★Track01.『忘れられた恋物語』26:26
【無理やり、後背位、中出し、孕ませ】
★Track02.『世界を越えても愛してる』68:09
【恋人同士の甘々H、クンニ、生ハメ、正常位、中出し】
★Track03.『絶望』27:55
★Track04.『永久の契約』37:38
【無理やり、催淫、触手プレイ、二本差し、対面座位、中出し】
総尺 160分
◇作品概要
タイトル/ 『召喚された聖女は真面目系騎士団長と世界を壊す』
ジャンル/ 18歳以上推奨 シチュエーションCD(ダミーヘッドマイク使用)
出演/ 八神仙
企画・監修/ 松竹梅
シナリオ/ 雪華
イラスト/ 心友
ブランド/ Deep Dusk